焼岳〜上高地

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:46

距離 14.6km 登り 1,430m 下り 1,534m

4:36 スタート地点
4:40 新中の湯登山口
5:41 広場
5:44 下堀沢出会
6:26 6:46 焼岳北峰
7:09 中尾峠
7:14 焼岳展望台
7:18 7:21 新中尾峠
7:59 8:00 割谷山
8:20 中間の池
9:09 9:10 きぬがさの池
9:20 9:23 西穂高岳・焼岳分岐
9:32 9:45 西穂山荘
9:52 西穂高岳・焼岳分岐
10:17 宝水
10:56 西穂高岳登山口
11:00 上高地温泉ホテル
11:09 11:10 上高地公園活動ステーション
11:16 河童橋
11:22 上高地バスターミナル
11:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

中の湯温泉の上にある焼岳登山口に駐車。10台ほどの駐車スペースで、前日21時頃でまだまだ空きあり。下山時は路駐が8台くらい
上高地からはタクシーで駐車場まで移動。約4000円。

コース状況／危険箇所等

焼岳小屋から西穂山荘の間はやや細めで倒木があったりしますが、十分に登山道とわかります。整備ありがとうございます。

その他周辺情報

前日も下山後も、お気に入りの乗鞍湯けむり館へ。

写真

6/9 4:44

4:00のアラームで目覚め、朝食を食べて出発

6/9 4:45

吊尾根がよく見えます

6/9 5:46

1時間で広場へ。双耳峰が望めます

6/9 6:31

稜線に出ると火口湖

6/9 6:31

今日も噴煙たっぷりです

6/9 6:37

2時間で山頂到着

6/9 6:37

乗鞍

6/9 6:37

霞沢

6/9 6:37

笠や双六

6/9 6:38

槍穂

6/9 6:38

上高地。今日はあちらまで

6/9 6:55

コイワカガミかな

6/9 7:11

気持ちのいい笹っ原

6/9 7:16

笠をバックに

6/9 7:18

振り返ると、なかなかの急坂ですね

6/9 7:20

コケがたっぷりで日本庭園みたい

6/9 7:27

焼岳小屋。まだ閉まっていました

6/9 7:51

キバナノコマノツメ

6/9 7:54

オオカメノキかな

6/9 8:06

6/9 8:06

ミネザクラのようですね。まだ桜を見られるとは

6/9 8:37

上高地が近づいてきました

6/9 9:26

上高地から西穂へのルートに合流

6/9 9:27

火山活動が活発化しているそうで。前日6/8の張り紙でビックリ

6/9 9:31

イチリンソウ？？

6/9 9:31

6/9 9:33

ミヤマキンバイ

6/9 9:38

西穂山荘まで上がってきました

6/9 9:39

乗鞍

6/9 9:39

霞沢

6/9 10:01

上高地に下るルート上に少しだけ雪が残っていました。

6/9 11:03

無事に下山

6/9 11:22

河童橋から穂高

6/9 11:22

こちらは焼岳

6/9 11:24

西穂から奥穂のルート。いつか行かねば

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス ストック ナイフ カメラ

感想

eurekapapa

焼岳と西穂山荘と上高地の赤線つなぎで焼岳へ。
それとも、乗鞍湯けむり館がメインで、ついでの登山と言うべきか。。。
体力低下を感じるところもありましたが、無事に歩き通せて、頭も整理されて、リフレッシュもできました。
上高地から駐車場に戻るタクシーの車内で、運転手の方から「焼岳の火山が活発になっているので今日からタクシーは中の湯登山口への送迎は取りやめたとのこと。
NHKの首都圏ニュースでも焼岳の火山が活発化していることを報じていたようで、危ない時期に登山してしまいました。
噴火に会わず、よかったです。