雲取山 七ツ石山 雲取山荘まで

2022年11月08日(火) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,121m
• 下り: 2,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:07

5:24 丹波山村村営駐車場
5:28 5:29 小袖緑道あがり
6:13 6:14 茶煮場
6:29 6:29 堂所
7:04 7:07 七ッ石小屋下分岐
7:22 7:22 上段と下段の分岐
7:31 7:35 七ツ石山の水場
7:35 7:36 七ッ石小屋上分岐
7:45 7:45 七ツ石山
7:53 7:53 ブナ坂
8:14 8:14 奥多摩小屋
8:20 8:20 ヨモギノ頭
8:36 8:36 小雲取山
8:47 8:50 雲取山避難小屋
8:53 8:54 雲取山
9:07 9:08 雲取山荘
9:53 9:53 小雲取山
10:07 10:08 ヨモギノ頭
10:27 10:27 ブナ坂
10:35 10:36 上段と下段の分岐
10:46 10:46 七ツ石山の水場
10:50 10:51 七ツ石小屋
10:56 10:56 七ッ石小屋下分岐
11:16 11:16 堂所
11:24 11:24 茶煮場
11:53 11:53 小袖緑道あがり
12:26 12:35 留浦バス停
12:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

切り立った崖に細い道があるので、滑落にご注意。

その他周辺情報

多摩源流温泉 小菅の湯

水素イオン濃度（PH）9.84
温度27.5℃
湧出量104L/分
泉質名アルカリ性単純温泉（高アルカリ性温泉）
掘削深度1,500m

入湯料 750円也。
身体がぬるぬるになる黄色いお湯でした。
湯の温度は42℃位に設定されてます😊
色んな風呂があります。
檜風呂がちょっと懐かしくてお気に入り🤩

写真

11/8 5:25

朝５時半の気温は4℃でした。
寒くならなくて良かった😆

駐車場から車道を上がります。
途中で案内があって助かった。
登山道がこの道で良かったのか、少々不安だった😅

11/8 5:26

なんか将門公の伝説があるのかしら？
調べてみよう…

11/8 5:28

鬼滅の刃、炭治郎の紋様の旗が🤩
雲取山で修行したのかな？

11/8 5:29

車道左側に登山口が！
いよいよスタートです！
ワクワクテカテカ😆

11/8 5:38

山が深いので、日の出は見えないな。

11/8 6:00

ほぼ平坦で歩きやすい道が続きます。
トレランには最適ですね。

11/8 6:14

将門看板を見つけました。
休憩がてら、拝読。

11/8 6:17

おさるのジョージが🐒
ガサガサと何匹も居ました。

11/8 6:21

将門伝説、風呂岩（すいほろいわ)。
まあ、すいほろなんて言葉、知らないわな(笑)

11/8 6:21

何となく、風呂に見える様な見えない様な(笑)

11/8 6:32

また見つけました。将門伝説看板。
だんだん楽しみになってきた(笑)

11/8 6:41

富士見ターン！
ターンするのだ！
でも、帰りはショートカットしました(笑)

11/8 7:06

雲取山頂まで真っ直ぐ行くのはつまんないので
今回は巻き道を制覇するのだ！
謎のミッション(笑)

11/8 7:22

巻き道の分岐に来ました。三差路です。
下から来て上に行きます。後方は山頂へ続く道があります。
日が当たって暖かい巻き道です😊

11/8 7:31

巻き道から七ツ石小屋を通るメインの道に出ました。
これから七ツ石山へ上がります。
急登りです😆

11/8 7:32

橋の左手に水場が。
帰りに頂きます。

11/8 7:34

千本ツツジ鷹ノ巣山方面分岐です。
帰りに余裕があれば向かいます😊
まずは七ツ石山、山頂へ！

11/8 7:36

なかなか厳しい登りです。
厳しいけど楽しい(笑)

11/8 7:39

短い急登が終わりました(笑)
石尾根縦走路の分岐。
下の道と合流するみたい。

11/8 7:39

この先が、鷹ノ巣山へ続く道です。
見たところ、ゆるやか〜な下りの尾根道ですね。

11/8 7:40

七ツ石神社の手前に、何やら字の彫られた石が！
読めん(笑)

11/8 7:42

なんとまあ、山頂に続く道が広くて歩きやすい！
とても山奥とは思えない(笑)

11/8 7:43

七ツ石の由来の伝説が書かれている。
追っ手が居たと言うことね…

11/8 7:46

七ツ石山山頂に到着！
三角点にターチ(笑)

11/8 7:46

大層立派な山頂標識。
まだ新しいですね😊

11/8 7:49

山頂から西の方向。
右の高い山。あれは多分、大洞山（かな)

11/8 7:50

七ツ石山を下ります。
ここで右膝を岩にぶつける大失敗！
いてーよー（泣)

11/8 7:54

痛む膝を庇いながら降りて来ました、ブナ坂。
巻き道の分岐もここにあります。

11/8 7:54

最後の将門伝説看板。
悲惨な結末で、ちょっとショック。
大血川…😞
青梅の由来も、物悲しき…。

11/8 7:54

広いブナ坂。
ここからゆるゆるの平和な道が続きます。
こんな山奥で珍しいですね〜😊

11/8 7:59

あっ
あれはダンシングツリー！

11/8 8:00

あ。
この木はもしかしたら、枯れ掛けてるんじゃないかしら…？

11/8 8:01

やっぱり、弱くなっている？ てか、もう枯れてる？

11/8 8:01

彼はいつまでここに立って居られるのだろう？
またいつか、会いに来てみます。

11/8 8:06

ドーンと富士山が現れた！
今日は雲一つ無い。流石は雲取山だ(笑)

11/8 8:10

左手にヨモギの頭。右手に小雲取山。
間に雲取山山頂の避難小屋。

11/8 8:11

ヘリポートがある。
ここは広い場所だ。

11/8 8:20

ヨモギの頭に到着。

11/8 8:35

小雲取山山頂に到着。
右は巻き道の冨田新道、帰りに使います(笑)

11/8 8:37

小雲取山より雲取山山頂。
もう直ぐやん😆

11/8 8:48

ちょっと急な登りが終わると避難小屋です。
やれやれ〜😅

11/8 8:49

小屋の横に山梨百名山の山頂標識が。
でも、正しい山頂はもっと先に(笑)

11/8 8:52

こちらが本当の山頂？！
色んな物が立ってるねえ(笑)

11/8 8:53

立派な山頂標識がこちらにも。

11/8 8:53

方位盤の富士山と本当の富士山。
百名山標識と合わせてどうぞ(笑)

11/8 8:53

誇らしく、日本百名山 雲取山。
ここは良い山ですね〜😊

11/8 8:55

雲取山山荘に向かいます。
南に比べると、北側はかなりの急勾配。

11/8 9:08

山荘が見えました。
ミッションコンプリート(笑)
巻き道で帰ります😆

11/8 9:14

巻き道は楽をする為と思ってたけど、そうじゃない巻き道もあるんですよね。
過去に嵌まった事が有ります(笑)
ここはまだまだマシですが😆

11/8 9:40

いんや〜、膝が痛いし疲れたのでちょっと休憩です。
南側の熊笹の上で、ぽかぽか気持ち良い〜。

11/8 9:57

小雲取山から冨田新道へ来ました。
右手に行けば復帰出来ます。

11/8 9:59

ゆるやかな巻き道です。
小雲取山への登りでも使えますね😊

11/8 10:49

一気に七ツ石小屋まで巻き道で降りて来ました。
なかなか味わいのある小屋ですな。
猫の小屋番さんが居るとその後知ったんですが、
逢いたかったなあ(笑)

11/8 11:00

登りでは気が付かなかったマムシ岩。
これはもしかしたら、頭かな(笑)

11/8 11:00

え、違うかなあ(笑)

11/8 11:02

看板の前の岩。マムシの胴体？
わからん(笑)

11/8 11:13

撮り忘れてた将門伝説看板。
紫久保の逸話。

11/8 11:40

これまた気が付かなかった将門伝説看板。
小袖。

11/8 11:42

マムシ岩辺りから弛い下り坂が続きます。
ちょっと楽です(笑)

11/8 11:52

車道に着きました。
駐車場まで、あと少し！

11/8 11:56

駐車場には立派なトイレが設置されてます。
地域の本気度が現れてますね〜。

11/8 12:27

奥多摩湖で、なんか見つけて渡ってみました。
ギシギシ怖いす(笑)

11/8 13:03

温泉〜って事で、「道の駅こすげ」の小菅の湯。
さっぱりしました〜🤩

道の駅物産館でお土産ゲッツー😆
シャインマスカットのタルトが美味しそう〜🤩

11/8 15:43

帰り道でほうとう不動に寄りました。
ほうとう、うんま〜🤩

11/8 16:06

ほうとう不動のふわふわ建物(笑)
中では声が凄く響くんですよね(笑)
ほうとう不動 東恋路店。

11/8 16:39

富士山が夕陽に照らされる。
今夜は皆既月食だ。楽しみです🤩

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

びもた

雲取山の登山道は正直な所、そのほとんどが緩やかな登り道です。
マムシ岩と呼ばれる辺りから七ツ石山までは急登が続き、小雲取山、雲取山の山頂前は急な登りがあります。
でも、どちらも短い登りなので時間はそんなに掛からないと思います。
それにほとんどの急登では巻き道がしっかり整備され、比較的楽に山頂まで到達出来るよう手が入れられています。

多くの登山者で踏み締められたであろう緩やかな道は、幅も広くてしっかり整備され、ともすれば舗装路かと間違える位の所もありました。

でも、問題は登山道が長い事です(笑)
緩やかな坂でも、長くなると身体はかなりのダメージを受けますね。
まあ、もっとも２日の行程での登山が推奨されてますので、あまり関係ないのでしょうかね(笑)

ダンシング・ツリーの今後の状態も気になるし、いつかまた訪ねたい山の一つになりました。