雲取山から長沢背稜へ

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 31.4km
• 登り: 3,733m
• 下り: 3,717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 1:52
• 合計: 10:29

3:59 スタート地点
4:00 4:01 八丁橋
4:50 4:51 大ブナ別れ
5:03 5:12 富田新道入口
5:20 5:21 小魚留滝
6:50 6:58 サワラノ平
7:20 7:20 権衛ノ頭
7:26 7:27 野陣ノ頭
7:45 7:46 小雲取山
8:00 8:27 雲取山避難小屋
8:29 8:30 雲取山
8:45 8:50 雲取山荘
9:02 9:05 大ダワ
9:47 9:47 白岩山
10:02 10:03 芋ノ木ドッケ
10:21 10:23 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
10:40 10:49 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
11:15 11:16 長沢山
11:27 11:28 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
11:39 11:40 板小屋ノ頭(アララギ谷ノ峰)
11:48 12:04 水松山
12:21 12:21 梯子坂ノ頭
12:32 12:33 梯子坂ノクビレ
12:49 12:50 ナギ谷ノ頭
13:04 13:15 天祖山
13:17 13:17 会所
13:22 13:23 唐松平
13:35 13:37 祠跡
13:41 13:41 大ナラノタワ
13:51 13:54 大日大神
13:56 13:56 ロボット雨量計
14:21 14:25 天祖山登山口
14:28 八丁橋

コース状況／危険箇所等

以前下りに使った富田新道の良さを、登りでゆっくり満喫しながら歩けました。危険箇所は無いのですが、山慣れしていない方が下りで使うと、ミスコースが心配かも知れません。こう言う事で通行止になっているのでしょうか？
長沢背稜は石尾根や雲取山周辺と比べ、踏み跡が薄い所が多々有りますが、慎重に行けば問題有りません。

写真

6/13 4:00

6/13 4:27

登山口迄の林道は、水場が豊富

6/13 4:59

途中、天祖山への直登入口が有ります

6/13 5:02

富田新道入口

6/13 5:11

ここから一度、沢床迄下り

6/13 5:14

良い道です

6/13 5:19

美しい流れ。小魚留滝？

6/13 5:20

立派な吊り橋で対岸へ

6/13 5:32

6/13 5:41

右折で富田新道へ。真っ直ぐの唐松谷沿いの道は通行止。近年この辺りは通行止ばかり。。。

6/13 5:57

どんどん登ります

6/13 6:08

古い標識に手書き。味が有る。。

6/13 7:05

サワラノ平を過ぎれば、ようやく緩やかに

6/13 7:11

天祖山の右に三ツドッケと蕎麦粒山

6/13 7:15

6/13 7:16

後で行く芋ノ木ドッケ

6/13 7:20

富田新道上部は美しいゾーンが次々と現れます

6/13 7:24

富士山は霞む寸前

6/13 7:26

6/13 7:29

美しい道

6/13 7:31

もう少しで小雲取山

6/13 7:36

小雲取山へは真っ直ぐ

6/13 7:41

ここを回り込めば

6/13 7:42

鴨沢からの道が合わさります

6/13 7:44

小雲取山は寄って来ます

6/13 7:45

丹沢、中程は権現山雨降山、左手前に三頭山

6/13 7:49

真ん中の唐松尾山と奥秩父の主脈

6/13 7:57

避難小屋迄もう少し。小雲取山から雲取山迄は避難小屋前の坂以外、緩やかです。

6/13 8:04

避難小屋前から。高曇りで以外と遠見が利きます。

6/13 8:04

笹尾根の連なりの先、高尾方面が見えてる様な？

6/13 8:05

この間歩いたヨコスズ尾根、三ツドッケから川苔山方面

6/13 8:07

いつも通り。。。

6/13 8:25

権現山の稜線の向こうから変な雲が湧いて来ました

6/13 8:27

このベンチをお借りして大休止。避難小屋は綺麗に管理されていて、気持ち良く泊まれそうです。

6/13 8:28

休憩後、雲取山山頂へ

6/13 8:31

誰も居ない山頂。今日はここから先がまだ長いです。

6/13 8:38

富田さんのレリーフ

6/13 8:46

雲取山荘。綺麗で立派な小屋です。

6/13 8:46

山荘前には美味しい水。補給させて頂きました。

6/13 8:54

芋ノ木ドッケと白岩山。手前はヘリポート？

6/13 8:55

両神山

6/13 9:03

大ダワの広場

6/13 9:04

ここから白岩山へ、なかなかの登り返しです

6/13 9:19

西御殿岩のトンガリが印象的

6/13 9:23

芋ノ木ドッケは後で。先ずは白岩山へ。

6/13 9:31

巻き道には階段も有ります

6/13 9:35

和名倉山が大きい

6/13 9:48

展望は有りません

6/13 10:02

芋ノ木ドッケも展望は良く有りません

6/13 10:13

石尾根方面と日原の谷

6/13 10:16

雲取山。富田新道も見えます。

6/13 10:22

小屋瀬戸ノ頭と言うんですね

6/13 10:33

ここで昼寝したら気持ち良さそう

6/13 10:36

長めの急下降後、桂沢ノ頭にて休憩。芋ノ木ドッケと白岩山もだいぶ離れました。小屋泊まりで、酉谷山避難小屋から七ッ石小屋迄歩かれていた単独行の女性と行き合いました。なかなかガッツ有りますね!

6/13 11:01

次第に天祖山が近づきます

6/13 11:08

長沢背稜も綺麗です

6/13 11:15

長沢山。疲れも出て来て、100mの登り返しもゆっくり行きます。

6/13 11:35

止まっては、写真を撮ってばかり。実際には相当に綺麗なんですよ。

6/13 11:37

歩いて来た、雲取山から芋ノ木ドッケ

6/13 11:39

板小屋ノ頭に登りました。踏み跡は殆んど無く、歩きやすい尾根通しに登ります。東隣の水松山より僅かに標識が高いです。

6/13 11:47

一旦下って、登り返すと水松山(アララギヤマ)、好きな所です。何となく雅やかな名前の響きが好きなのかな？

6/13 12:07

ここから天祖山方面へ

6/13 12:17

良い道

6/13 12:24

ずーっと下ります

6/13 12:31

下り切り、梯子坂のクビレ。ここから日原方面八丁橋への孫惣谷沿いコースは久しく通行止で、道も消えかかっています。

6/13 12:50

梯子坂のクビレから130m登り返し

6/13 13:02

ようやく天祖山頂

6/13 13:22

休憩後、登山口迄は標高差1000m下ります

6/13 13:37

どんどん下って行きます

6/13 13:52

熊ですよね？新しい感じ。。。

6/13 13:55

ここを過ぎればもう少し

6/13 14:10

この標識で右折して尾根から離れます。ここから林道迄の急下降は、途中足場も悪く疲労も相まって気が抜けません。

6/13 14:17

大岩の辺りは角度も緩めでほっと出来る所

6/13 14:26

下りて来ました。最後の急坂部分は整備され、幾分歩き易くなり助かります。最後の下りでどっと疲れが。。。

6/13 14:26

早朝の林道歩きで前を通り過ぎました

6/13 14:28

下山

感想

Masamit

上部が綺麗な富田新道から静かな長沢背稜へと、何とか歩き切れました。
相変わらず、累積の距離と標高差の数字が？？
距離は25km、標高差は2400m位でしょうか。