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記録ID: 4897071
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ハイキング
尾瀬・奥利根

会津のマッターホルン、紅葉の蒲生岳を満喫。

2022年11月08日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.6km
登り
542m
下り
531m

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:20
合計
3:31
9:05
38
蒲生岳久保登山口駐車場
9:43
9:46
13
夫婦松
9:59
10:11
8
岩壁コース分岐
10:19
10:22
24
鼻毛通し
10:46
10:48
34
蒲生山頂
11:22
74
ブナ交流広場
12:36
蒲生岳久保登山口駐車場
天候 曇り後小雨時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場から道路を挟んで地区の集会施設があり、その外側に登山者が使用できるウォシュレットのきれいなトイレがあります。便座クリーナーも。協力金を入れる箱がありました。
コース状況/
危険箇所等
登山道の中腹部以上は岩や急傾斜の連続で、殆ど鎖やロ−プが設置されてました。
災害を乗り越え ”おかえり只見線”
黄色いハンカチがはためく奥に蒲生岳。
tacooyajiさんの気合いと共に出発です。
2022年11月08日 09:05撮影 by  FCG01, FCNT
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災害を乗り越え ”おかえり只見線”
黄色いハンカチがはためく奥に蒲生岳。
tacooyajiさんの気合いと共に出発です。
微妙な天気も似合ういい感じの登山路。
2022年11月08日 09:11撮影 by  FCG01, FCNT
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微妙な天気も似合ういい感じの登山路。
周囲の紅葉もしっとりとして
2022年11月08日 09:12撮影 by  FCG01, FCNT
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周囲の紅葉もしっとりとして
落ち着きます。
2022年11月08日 09:13撮影 by  FCG01, FCNT
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落ち着きます。
と感傷に浸っていると雨がやや強くなり、ここで雨具を羽織りました。
2022年11月08日 09:28撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 9:28
と感傷に浸っていると雨がやや強くなり、ここで雨具を羽織りました。
濡れた赤もいい感じ。
2022年11月08日 09:29撮影 by  FCG01, FCNT
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濡れた赤もいい感じ。
気合を入れてGo。
2022年11月08日 09:31撮影 by  FCG01, FCNT
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気合を入れてGo。
こんな感じで登って来ました。
2022年11月08日 09:33撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 9:33
こんな感じで登って来ました。
夫婦松まで来ました。
2022年11月08日 09:43撮影 by  FCG01, FCNT
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夫婦松まで来ました。
墨絵のような光景です。
2022年11月08日 09:44撮影 by  FCG01, FCNT
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墨絵のような光景です。
ここは、山頂まで550m。
2022年11月08日 09:44撮影 by  FCG01, FCNT
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ここは、山頂まで550m。
登山口までも550mの中間点。ここから山頂まで、岩の急登が続きました。
2022年11月08日 09:44撮影 by  FCG01, FCNT
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登山口までも550mの中間点。ここから山頂まで、岩の急登が続きました。
慎重に三点支持。
2022年11月08日 09:46撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 9:46
慎重に三点支持。
光っているのが只見川。
2022年11月08日 09:48撮影 by  FCG01, FCNT
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光っているのが只見川。
分岐に来ました。
2022年11月08日 10:01撮影 by  FCG01, FCNT
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分岐に来ました。
登り始めて1時間、暫しの休憩タイムです。
2022年11月08日 10:04撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:04
登り始めて1時間、暫しの休憩タイムです。
前回はこちらの岩壁コースを通り、時計周りで戻りました(kunchi510408さんは鼻毛通しコースから裏の北壁コースを通って戻ったそうです)が、
2022年11月08日 10:00撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:00
前回はこちらの岩壁コースを通り、時計周りで戻りました(kunchi510408さんは鼻毛通しコースから裏の北壁コースを通って戻ったそうです)が、
鎖が切れているようです。予定通り緩やかな登山路を通ります。
2022年11月08日 10:01撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:01
鎖が切れているようです。予定通り緩やかな登山路を通ります。
見上げるような岩ですが、緩やかコース??
2022年11月08日 10:04撮影 by  FCG01, FCNT
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見上げるような岩ですが、緩やかコース??
浅草岳の山頂は雲の中でした。天気予報の通りなら今は雪ですがどうでしょうか。
2022年11月08日 10:02撮影 by  FCG01, FCNT
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浅草岳の山頂は雲の中でした。天気予報の通りなら今は雪ですがどうでしょうか。
拡大すると、田子倉ダムの提体が見えました。
2022年11月08日 10:03撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:03
拡大すると、田子倉ダムの提体が見えました。
対岸にも蒲生岳のような三角形の山。
2022年11月08日 10:06撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:06
対岸にも蒲生岳のような三角形の山。
岩場は続きます。
2022年11月08日 10:12撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:12
岩場は続きます。
一旦雨が上がると、只見の晩秋の光景が広がっていました。
2022年11月08日 10:13撮影 by  FCG01, FCNT
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一旦雨が上がると、只見の晩秋の光景が広がっていました。
まさしく会津のマッターホルンです。
2022年11月08日 10:14撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:14
まさしく会津のマッターホルンです。
かなりの急斜面。
2022年11月08日 10:15撮影 by  FCG01, FCNT
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かなりの急斜面。
覆いかぶさっている岩を過ぎると
2022年11月08日 10:17撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:17
覆いかぶさっている岩を過ぎると
洞窟。ところでこの雨の状況、感じていただけるでしょうか。
2022年11月08日 10:19撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:19
洞窟。ところでこの雨の状況、感じていただけるでしょうか。
鼻毛通し・・・ フムフム。
2022年11月08日 10:21撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:21
鼻毛通し・・・ フムフム。
昔、ここから松の枝が出ていたようです。
2022年11月08日 10:21撮影 by  FCG01, FCNT
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昔、ここから松の枝が出ていたようです。
落ち着いた処に祠。
2022年11月08日 10:22撮影 by  FCG01, FCNT
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落ち着いた処に祠。
今は鼻毛のような物は見えませんが。
2022年11月08日 10:28撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 10:28
今は鼻毛のような物は見えませんが。
最後の急斜面を登り、
2022年11月08日 10:35撮影 by  FCG01, FCNT
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最後の急斜面を登り、
山頂到着。
2022年11月08日 10:47撮影 by  FCG01, FCNT
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山頂到着。
雨が降っているので、ほぼ休まないで下山開始。登りがかなりの急斜面であったため、戻らず、裏側の北壁コースを下りることにしました。
2022年11月08日 10:48撮影 by  FCG01, FCNT
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雨が降っているので、ほぼ休まないで下山開始。登りがかなりの急斜面であったため、戻らず、裏側の北壁コースを下りることにしました。
北側も
2022年11月08日 10:57撮影 by  FCG01, FCNT
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北側も
壁が続きました。
2022年11月08日 11:01撮影 by  FCG01, FCNT
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壁が続きました。
尾根も急です。また濡れているので、かなり滑り易くなっていました。
2022年11月08日 11:03撮影 by  FCG01, FCNT
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尾根も急です。また濡れているので、かなり滑り易くなっていました。
長い急坂が続き、北壁コースの方がきつく感じます。
2022年11月08日 11:06撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 11:06
長い急坂が続き、北壁コースの方がきつく感じます。
ようやく坂が終わり、
2022年11月08日 11:17撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 11:17
ようやく坂が終わり、
紅葉に彩られた山腹を巻いて
2022年11月08日 12:23撮影 by  FCG01, FCNT
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紅葉に彩られた山腹を巻いて
登山口に戻って来ました。会津蒲生駅の踏切を渡り、
2022年11月08日 12:33撮影 by  FCG01, FCNT
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登山口に戻って来ました。会津蒲生駅の踏切を渡り、
駐車場へ。3時間半、充実した岩歩き、お疲れ様でした。
2022年11月08日 12:38撮影 by  FCG01, FCNT
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11/8 12:38
駐車場へ。3時間半、充実した岩歩き、お疲れ様でした。

感想

只見線再開通のニュースが流れる中、奥会津の紅葉を求めて二十数年ぶりに蒲生岳へ。会津のマッターホルン楽しんで来ました。
雨に濡れた紅葉を愛で、急峻な岩山を歩き回り、昼食は、道の駅奥会津かねやまの休憩スペースをお借りし、kunchi510408さんの奥様に差し入れしていただいた秋の味覚のおにぎり等等を美味しく頂き、秋を堪能した1日でした。またtakooyajiさんには車の提供と運転をしていただき、感謝申し上げます。

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コメント

本当に、会津のマッターホルンの別称に劣るとも勝らない(笑)急坂の山⛰でした♪
良い子の皆さんは、雨の日☂️は(前日雨も)登らない方が良いと思います。
短い時間で頂上まで行けますが、達成感が味わえる蒲生岳でした。
2022/11/9 5:20
kunchi510408さん
お世話になりました。またご馳走様でした。久しぶりの蒲生岳でしたが、記憶していた以上にハードな岩壁の連続と感じました。それだけ年を経たということでしょうか。
2022/11/9 12:04
プロフィール画像
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