なめこ汁を食べに紅葉の高尾山へ（登り：1号路、下り：金毘羅台コース）

2022年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 9.9km
• 登り: 453m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:07

距離 9.9km 登り 453m 下り 477m

8:29 高尾山口駅
8:46 8:47 金比羅台園地
8:59 リフト山上駅
9:05 霞台園地
9:11 神変山
9:19 9:25 高尾山薬王院
9:40 9:46 高尾山
9:52 10:22 もみじ台
10:41 高尾山薬王院
10:48 10:49 神変山
10:52 霞台園地
10:56 10:57 リフト山上駅
11:04 11:06 金比羅台園地
11:22 高尾山ちか道入口
11:36 高尾駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/9 8:26

今回の高尾山登山は高尾山口駅からスタート
紅葉シーズンだけど平日は空いてていいね

11/9 8:32

清滝駅
この右側の1号路から登るんだけど、1号路行くの何年ぶりだろ

11/9 8:33

東海自然歩道起点ってここにあったんだ

11/9 8:37

コンクリ道路と頻繁に通る車に、やっぱりこの道は登山じゃないなと思いつつも、紅葉の景色は綺麗

11/9 8:44

11/9 8:47

1号路は階段じゃなくて急坂になってるから、ひょっとして1番ハードなんじゃないかと思う

11/9 8:52

城見台。八王子城がここから見えるんだろうか？木々に遮られて見えない

11/9 8:59

エコーリフト山上駅

11/9 9:02

ケーブルカー高尾山駅展望台

11/9 9:04

十一丁目茶屋

11/9 9:06

高尾山さる園・野草園

11/9 9:07

たこ杉とひっぱり蛸

11/9 9:09

途中の切り株に飾り付けが置かれていた
ググったら "折り紙は2年ほど前から、ある登山者が作っているもので定期的に内容が変わっている。" ということらしい
https://www.townnews.co.jp/0305/2022/03/03/614730.html

11/9 9:09

薬王院 浄心門

11/9 9:10

11/9 9:12

男坂と女坂の2択
今回登りは女坂、下りは男坂を選んだ

11/9 9:19

11/9 9:19

薬王院 山門

11/9 9:20

天狗像

11/9 9:21

願叶輪潜

11/9 9:22

11/9 9:23

11/9 9:25

薬王院 大本堂

11/9 9:26

権現堂へ登る階段脇の紅葉がグラデーションになってて綺麗だった

11/9 9:27

薬王院 権現堂

11/9 9:28

11/9 9:29

11/9 9:36

大見晴園地のトイレ

11/9 9:38

11/9 9:39

高尾山頂に到着
紅葉シーズンなのにこの人の少なさ
平日の早い時間帯（ケーブルカー、リフトが動く前）に登ってくるのが正解ですね

11/9 9:40

11/9 9:40

11/9 9:41

11/9 9:43

晴れていたので景色に期待したけど、残念ながら霞と雲で富士山はハッキリと見えず

11/9 9:47

山頂を下りて、もみじ台の方へ

11/9 9:49

11/9 9:55

もみじ台の紅葉

11/9 9:59

10時から開店予定の細田屋前で開店待ち

11/9 10:07

開店後、1番で注文

11/9 10:09

"高尾の天狗と脱・ハイヒール"を読んでからずっと食べたかった細田屋のなめこ汁
漫画の言いつけ通りにオニギリも買ってきたので、一緒に食べて至福の時間

11/9 10:28

もみじ台からの帰りは、山頂を経由しない5号路で

11/9 10:39

3号路途中から入る、薬王院の裏側を覗けるこのコースは富士道と言うらしい

11/9 10:47

下りは男坂

11/9 11:03

1号路の途中で金比羅台へ向かう分岐を直進

11/9 11:04

金比羅台は眺めがいいので、1号路途中で立ち寄る人も多いようだ

11/9 11:05

金比羅台からの眺め

11/9 11:06

金比羅台コースを下りる
1号路とは全く違って、荒々しいThe登山道

11/9 11:19

金比羅台コースの登山口

11/9 11:22

甲州街道、落合の信号にある石碑
今はマイナーだけど、昔からある登山道なのかな

11/9 11:36

そのまま甲州街道を歩き、高尾駅へ
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

shinagaki

来週に長距離ウォーキングを予定しているので、トレーニングがてら高尾山へ
さすがに紅葉シーズンの休日に人混みに揉まれながら歩くのは避けたいので、わざわざ有給を取った

そして、紅葉よりもメインで楽しみにしていたのが「細田屋のなめこ汁」
『高尾の天狗と脱・ハイヒール』『高尾の天狗とミドリの平日』という高尾山だけを扱う登山漫画（！？）を読むと、幾度も細田屋のなめこ汁がレコメンドされている
どんなもんかと気になったので、持参マストなオニギリ（細田屋では持ち込み可）をちゃんと準備して、もみじ台に向かった

細田屋の開店時刻を逆算してコースタイムを計算したので、10時の開店時に1番で並ぶことができ、熱々のなめこ汁が目の前に運ばれてきた
具だくさんのなめこ汁の美味しさはもちろんだが、オニギリとの相性の良さには驚かされた

会社をレイオフされたら、細田屋の店先でオニギリを売る商売を始めようと思う

＊ブログに動画と写真を追加しました
https://creco.net/autumn-leaves-mt-takao-namekojiru/