一の鳥居から大持山 ウノタワ周回
- GPS
- 06:24
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
子持山から大持山へは岩稜となっている所が複数個所あり結構スリルあります。 |
その他周辺情報 | 登山後、正丸峠方面へ行くと芦ヶ久保に道の駅があります。それまではコンビニもありません。コンビニに行きたい場合には横瀬の街方面へ1キロ弱の所にあります。 |
写真
感想
昨年から、紅葉の時期に行きたいと思っていたウノタワに、遂に行くことができました。
一の鳥居から武甲山を経由して周回したかったのですが、大変そうなので、
本日は、ちょっとルートを短縮して、武甲山は経由せず、駐車場からシラジクボを目指すショートカットルートにしました。
それでも、アップダウンが多く、私にはなかなかハードなルートでした。
特に、子持山から大持山への道は大きな岩を通過したり、狭い道を行ったりと、予想外にスリリングなコースでした。
ウノタワの紅葉は、終わっていたのが残念でしたが、横倉山からウノタワへの道の途中は、まだ紅葉が綺麗で楽しめました。
妻坂峠付近も紅葉があり、晴天の一日、楽しい紅葉登山となりました。
来年こそは、ウノタワの紅葉最盛期に来てみたいと思います。
以前武甲山に登った際、子持山方面へ続く稜線がとてもキレイで印象に残っていて、今回はその稜線歩きを実現することと、紅葉で有名なウノタワの何か幻想的と云われる風景を楽しみに行ってまいりました。
シラジクボから子持山への稜線は広くて気持ちよく歩ける道が続き、所々で振り返りの武甲山が拝め、緊張感なく歩けます。
子持山から雨乞岩を経由して大持山までは、一転して足元が隠れるくらい密集した灌木に挟まれた細い道か岩稜のスリルのある箇所が数か所で、この岩どうやって越えるのか悩む所もありましたが、過ぎてしまえば楽しい道だったと思えます。
ウノタワは標高1075mなので大持山から200m下になりますが、下りて行くに従い鮮やかな紅葉が残っていて、歩いていて楽しかったです。逆にウノタワから大持山の肩までの上り返しは辛かったので、楽しさ忘れましたけど。
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