秀麗富嶽 百蔵山・岩殿山・真木お伊勢山

2022年11月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 7.7km
• 登り: 871m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:57

距離 7.7km 登り 885m 下り 883m

9:38 百蔵山登山口（表登山道）
10:36 10:38 百蔵山
10:49 10:51 表登山道分岐
11:16 11:19 百蔵山登山口（表登山道）
11:41 11:44 岩殿山畑倉登山口
11:46 11:51 鬼の岩屋
12:05 12:10 岩殿山
12:12 12:21 用水池
12:21 三の丸跡
12:25 岩殿山
12:40 12:46 鬼の岩屋
12:46 12:50 岩殿山畑倉登山口
13:13 13:17 大神社鳥居下駐車場
13:18 大真木大神社
13:31 愛宕神社
13:35 大神社鳥居下駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし、落ち葉で滑りやすいのでスリップ注意

写真

11/11 9:45

百蔵山から登ります。登りは急坂・鎖ありの東ルートをチョイス。

11/11 10:14

30分ほど登ってこの指導標から傾斜がきつくなる

11/11 10:25

分かりにくいですが、結構急です。落ち葉も多くて下りには使いたくないです。

11/11 10:34

扇山分岐まで登ってきました。ほぼ頂上です。

11/11 10:36

百蔵山登頂。1時間程で登れました。
秀麗富嶽18座目です。

11/11 10:36

富士山です。少し霞んでますが、肉眼ではそこそこしっかり見えました。

11/11 10:49

西ルートで下山します。こちらは緩やかです。

11/11 10:56

途中に展望ポイントがありました

11/11 10:57

なかなかの展望です、少し休憩。

11/11 10:57

南東の方角、見晴らし良いです。

11/11 11:20

下山しました。西ルートの登山口に駐車していました。紅葉が素晴らしいです。

11/11 11:20

登山口の紅葉。堪能して岩殿山に車で移動します。

11/11 11:42

岩殿山登山口に車で移動。現在登ることのできる東側の登山口は畑倉登山口のみのようです。ここからピストンで行きます。

11/11 11:45

こちらも紅葉が素晴らしいです。

11/11 12:08

30分弱で岩殿山山頂です。秀麗富嶽の山頂標がないので、ちょっと先に進んでみます。

11/11 12:14

ありました。秀麗富嶽の山頂標です。これで１９座です。

11/11 12:15

富士山です。

11/11 12:15

すすきの先に富士山、味があっていいなぁ。
四阿で休憩して下山します。

11/11 12:48

下山途中に、鬼の岩屋に寄ってみました。洞窟ですね。
程なく下山です。ラストの真木お伊勢山に車で移動します。

11/11 13:13

真木お伊勢山は公民館前のスペースが駐車できるという情報があったので、そこに停めてスタート。大神社の鳥居から行きます。

11/11 13:23

途中の神社にお参りしながら10分程で、秀麗富嶽を締め括るラスト１座のビクトリーロードです！

11/11 13:24

登頂です！
ついに秀麗富嶽十二景、全２０座登頂しました！

11/11 13:24

秀麗富嶽十二景を選定された山岳写真家の白籏史�道瓩慮仮竿�

11/11 13:25

真木お伊勢山から見た富士山左右の山の真ん中に見えて、きれいな構図です。太陽がいい具合に写った！

11/11 13:25

日本一美しく見えるらしい、まぁそうかな。

11/11 13:28

秀麗富嶽神社があった。紅葉も美しい。
これで秀麗富嶽シリーズは完登！

撮影機器：

SH-53A SHARP

感想

tsugu29

平日ですが休暇を取って秀麗富嶽の残り３座を登りました。
紅葉シーズンからか平日でも結構登ってる人がいましたが、そもそも平日に登山したことがほとんどないので、平日は人が少ないかは知りません。
最後に残った3つは、百蔵山は扇山から縦走できますが、岩殿山と真木お伊勢山はやや離れているので車で移動するには、やはり平日がベストでした。
2016年に秀麗富嶽十二景全座登頂しようと登り始めたものの、2018年から仕事の都合もあり、ほとんど山に行かなくなっていましたが、今年の2月から関東ふれあいの道を歩き始め、あわせて途切れていた秀麗富嶽もコンプリートしようと再開。無事にクリア出来ました！
関東ふれあいの道も群馬コースのコンプリートまであともう少し。難易度の高い(整備状況が最悪な)コースが残っていますが、栃木コースをスタートさせつつ、季節を選んで頑張ってまたこの達成感を味わいたい！