ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4906431
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

高城岳・三郎岳

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
11.4km
登り
699m
下り
683m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:35
合計
3:41
距離 11.4km 登り 699m 下り 699m
8:29
25
スタート地点
8:54
8:55
19
9:14
9:14
25
9:39
9:39
27
10:06
10:41
21
11:02
11:02
15
11:17
11:18
15
11:32
11:32
18
11:50
11:51
21
12:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄榛原駅下車、奈良交通27系統・曽爾村役場前行き乗車、高井バス停下車
コース状況/
危険箇所等
今回のコースは、榛原高井から小峠を経て高城岳と三郎岳を縦走して、伊勢本街道出合に下り、榛原諸木野を経て、小峠を越え榛原高井に戻る周回コースだ。
小峠から登山道に入るが、道はよく整備されており、迷うことはない。はじめは植林された杉木立の中を歩いていくが、だんだん急になり、やがてつづら折れの急登に変わる。しばらく行き、植生が広葉樹林に変わると高城岳山頂はすぐ近くだ。
高城岳から三郎岳へは、北東の斜面を下る。登山道はササに覆われて道が分かりにくくなっているところもあるが、道はしっかりしているので、マーキングを見落とさず、注意して進みたい。
ガイドブックでは、三郎岳の頂は360度遮るもののない大展望とあったが、南西方向は開けているが、北東方向は樹木であまり展望はきかない。
下山は、東方向に下る。下り始めは鎖が設置された急な坂道、路面が濡れている場合は注意が必要だ。
開明寺奥ノ院への下りは、間違って支尾根に迷い込まないよう注意が必要だ。奥ノ院の屋根が左手に見えたら行き過ぎだ。
全体的には、道標やマーキング、鎖場などよく整備がなされているので、迷いやすい所や危険な箇所はない。
伊勢本街道出合まで下りれば、進路は右へ、街道を下り諸木野の集落から、小峠へ進路をとる。
高井バス停から道標に従い左折
2022年11月12日 08:29撮影 by  iPhone 11, Apple
11/12 8:29
高井バス停から道標に従い左折
道路脇の川に小さな滝が!
2022年11月12日 08:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:33
道路脇の川に小さな滝が!
アングルを変えて
2022年11月12日 08:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/12 8:33
アングルを変えて
ナンテン?
2022年11月12日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:40
ナンテン?
紅葉がいい感じ
2022年11月12日 08:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:41
紅葉がいい感じ
2022年11月12日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:44
2022年11月12日 08:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:46
元は棚田だったと思われるが耕作放棄地のようだ
2022年11月12日 08:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:47
元は棚田だったと思われるが耕作放棄地のようだ
2022年11月12日 08:48撮影 by  iPhone 11, Apple
11/12 8:48
仏隆寺駐車場前の道標を高城岳方面へ
2022年11月12日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:48
仏隆寺駐車場前の道標を高城岳方面へ
先週登った伊那佐山を望む
2022年11月12日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:54
先週登った伊那佐山を望む
2022年11月12日 08:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 8:57
2022年11月12日 09:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:00
2022年11月12日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:03
小峠の左にある道標から登山道へ
2022年11月12日 09:16撮影 by  iPhone 11, Apple
11/12 9:16
小峠の左にある道標から登山道へ
2022年11月12日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:29
高城岳の説明
2022年11月12日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:31
高城岳の説明
高城岳山頂の祠
2022年11月12日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:31
高城岳山頂の祠
高城岳山頂からの展望
2022年11月12日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:31
高城岳山頂からの展望
遠く大峰の山並みまで見える
2022年11月12日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/12 9:31
遠く大峰の山並みまで見える
2022年11月12日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:32
ススキが秋風に揺れている
2022年11月12日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:32
ススキが秋風に揺れている
高城岳山頂標高810m
2022年11月12日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:32
高城岳山頂標高810m
高城岳山頂の休憩小屋
2022年11月12日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:32
高城岳山頂の休憩小屋
道標に従い三郎岳を目指す
2022年11月12日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:33
道標に従い三郎岳を目指す
三郎岳山頂
2022年11月12日 09:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:58
三郎岳山頂
三郎岳山頂からの展望
2022年11月12日 09:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/12 9:58
三郎岳山頂からの展望
遠く大峰の山並みまで見える
2022年11月12日 09:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/12 9:59
遠く大峰の山並みまで見える
三郎岳山頂標高879m
2022年11月12日 09:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:59
三郎岳山頂標高879m
三郎岳山頂の三角点
2022年11月12日 09:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 9:59
三郎岳山頂の三角点
三郎岳山頂からの展望
2022年11月12日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 10:46
三郎岳山頂からの展望
2022年11月12日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 10:46
キノコがいっぱい
2022年11月12日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 10:47
キノコがいっぱい
諸木野の集落
日本の原風景のような景色が広がる
2022年11月12日 11:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 11:09
諸木野の集落
日本の原風景のような景色が広がる
2022年11月12日 11:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/12 11:34
2022年11月12日 11:36撮影 by  iPhone 11, Apple
11/12 11:36
2022年11月12日 11:41撮影 by  iPhone 11, Apple
1
11/12 11:41
2022年11月12日 11:41撮影 by  iPhone 11, Apple
11/12 11:41
紅葉が青空に映える
2022年11月12日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
1
11/12 11:42
紅葉が青空に映える
2022年11月12日 11:44撮影 by  iPhone 11, Apple
11/12 11:44
伊那佐山から井谷岳の稜線
2022年11月12日 11:44撮影 by  iPhone 11, Apple
11/12 11:44
伊那佐山から井谷岳の稜線
イチョウの黄色とスギの緑が青空に映える
2022年11月12日 11:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
11/12 11:49
イチョウの黄色とスギの緑が青空に映える
仏隆寺前の駐車場
10台程度は停められそう
2022年11月12日 11:50撮影 by  iPhone 11, Apple
11/12 11:50
仏隆寺前の駐車場
10台程度は停められそう
撮影機器:

感想

高城岳と三郎岳へは、まだ、登山を本格的に始める前に、来たことがある。台風の後だったのか、やたら倒木が多く、跨いだり、くぐったりした記憶がある。当時は、金剛山や二上山のように整備が行き届いた山しか行ったことがなく、マーキングを頼りに道を確かめながら登ったのが印象的だった。
今回、登山道は整備され倒木もなく、道標やマーキングも要所に整備されていて、歩きやすかった。手頃なハイキングコースといった感じだ。
歩き出しは、冷えた空気が心地よく、紅葉も進んで秋の深まりを感じられ、いい感じだったが、陽が高くなるにつれ、気温も上がり、日向では、風もなく暖かい日差しが降り注ぎ、暑いくらいだった。
三郎岳山頂は狭いが、一人だけだったので静かで、時折り木の葉が落ちる音が聞こえるなか、遠く大峰の山並みを眺めながら、山コーヒーをゆっくり楽しんだ。
アクセスは、電車とバスを利用した。バスは一日3便しかなく、帰りは榛原駅まで4kmほどなので、歩くつもりでいたが、下山後、バス停で確認したところ、10分ほどでバスが来ることがわかり、バスを待ち榛原駅まで乗車した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:193人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら