表妙義縦走 〜大人のアスレチックを濃密に楽しむ〜

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,480m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:50

距離 9.9km 登り 1,480m 下り 1,472m

6:03 妙義神社第一鳥居
6:13 6:14 妙義神社
6:36 6:51 大の字
7:19 7:26 見晴
7:44 7:53 大のぞき
8:18 8:19 天狗岳
8:40 8:43 妙義山
9:31 9:38 バラ尾根のピーク
9:42 9:43 堀切
10:09 10:38 鷹戻し
11:09 11:36 東岳
11:40 こぶ岩
11:52 12:11 中ノ岳
12:17 12:18 第三石門
12:22 妙義山第四石門
12:28 12:32 天狗の評定
12:44 鷹戻し
13:08 13:18 四阿
13:28 大人場
13:33 金鶏橋
13:58 道の駅みょうぎ

天候

朝は薄曇り→午後には晴れに

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みちの駅妙義の向かいの駐車場
2〜30台は停められると思います。
朝6時前着で先着5台ぐらい。
トイレは道の駅の道路側にあります。

コース状況／危険箇所等

落ち葉が滑りますので要注意（特に下り）
上部は基本的に片側切れ落ちた道ばかりですので、慎重に（落ち葉で滑って滑落しかけた方いました）

写真

まずは妙義神社に参拝

11/12 6:12

立派な門

11/12 6:13

装飾が華麗
登山口は向かって右側です

11/12 6:46

一気に登って大の字
朝日を浴びております♪

紅葉も綺麗

11/12 7:05

奥の院より
御神体の写真は遠慮しました
この先から本格的に鎖ゾーンに

11/12 7:27

なかなかの高度感

11/12 7:28

バックがいかつい〜

振り向いてスマホ構えるの要注意
落としたら終わり、要紐接続

11/12 7:29

浅間と裏妙義

11/12 7:38

背ビレ岩
登って降りますが、足かかり多いのでイージーです

11/12 7:45

キレキレ絶壁

11/12 8:38

相馬岳到着〜
後ろに覗くのは

11/12 8:38

どーん、金洞山の面々
これから行きますよ〜

11/12 9:02

紅葉綺麗
でも上向いて歩くと落ち葉で滑ります😁

11/12 9:09

のんびり紅葉散歩
でも左側は切れ落ちてますw

11/12 9:24

振り返って白雲山の面々

11/12 9:43

堀切到着
まだまだ元気で時間もあるので金洞山方面に進みますよー
※しんどかったら、ここからエスケープして中間道へ降りられます。

11/12 10:13

登って下って、この3連ぐらいの梯子を登ると…

11/12 10:13

鷹戻し登場🦅
最初の方の足掛かり少ない垂直に近い所と、最後のトラバースあたりがいやらしいかな？
とにかく集中集中

11/12 10:19

振り向いて絶景

11/12 10:20

登り切ってトラバースへの切り替え点
慎重に

11/12 10:44

2段ルンゼを見下ろす

11/12 10:48

こんな感じ
足の置き場が全てなんで、足元の状況をよく見ながら降ります。
腕力頼りにならないように注意

11/12 10:57

二段ルンゼを振り返って
道付けた人もよくこんなとこ通ろうと思ったなw

遠景で
いい眺め

11/12 11:10

こちらは東岳からみた中ノ岳
テレビかなんかの撮影してました

11/12 11:12

下界を見下ろす

中ノ岳登頂〜

11/12 11:46

この先はクライミング装備要るバリバリのバリルートだそーです。

11/12 11:54

中ノ岳を振り返って
ここもなかなかの絶壁ぶり

11/12 12:22

第四石門
ここからは関東ふれあいの道
お散歩コースです

石門の奥に大砲岩

大砲岩まで行くと大砲感わからないので、下から撮るのがよい感じです

11/12 12:48

こんな所等々通って下山します。
東家から先中間道は鉄製階段壊れてるそうで現在通れません。金鶏橋へ下りて、車道歩きで戻りましたとさ。で、おーしまい！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

SHINJI_T

ヒルのいなくなる秋に行こうと温めてた表妙義縦走。一昨年行った裏妙義と比較すると、丁須の頭を除けば表の方が難易度高いかな、と思いました。妙義神社からの縦走の場合、後半に鷹戻しや2段ルンゼが来ますので、体力精神力に不安を感じたら堀切からエスケープすることをお勧めします。鷹戻し、2段ルンゼとも落ち着いて3点支持と足の置き場と運びに注意していけば、なんとかなるレベルですが、集中力必須です。
とにもかくにも無事に、そしてキレキレの威圧感ある山容と紅葉、ドキドキのアスレチックを楽しめて、大満足の一日でした！