榛名山(水沢観音〜榛名公園ビジターセンター)

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 25.9km
• 登り: 3,072m
• 下り: 2,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:55

4:50 水沢観音バス停
4:58 4:58 林道分岐
5:15 5:15 お休み石
5:38 5:39 見晴台 石仏
5:41 5:41 見晴台 草ぼうず
5:51 5:53 水沢山
6:10 6:11 水沢山登山口
6:22 6:28 つつじが峰
6:42 6:49 七合目避難小屋
6:54 6:56 雌岳
7:00 7:01 七合目避難小屋
7:15 7:21 雄岳
7:39 7:39 オンマ谷駐車場
7:52 7:52 ヤセオネ峠
8:04 8:09 相馬山の鳥居
8:21 8:24 相馬山
8:40 8:43 相馬山の鳥居
8:56 8:56 相馬山
9:08 9:08 相馬山の鳥居
9:15 9:16 磨墨峠
9:19 9:19 磨墨岩
9:43 9:43 三ツ峰山分岐
9:56 10:02 三ツ峰山
10:13 10:14 三ツ峰山分岐
10:34 10:35 天目山
10:49 10:54 氷室山
11:03 11:04 天神峠バス停
11:08 11:10 湖畔の宿記念公園
11:42 11:45 榛名山
12:04 12:04 硯岩分岐
12:12 12:13 硯岩
12:15 12:15 硯岩分岐
12:18 12:19 沼峠
12:42 12:42 鬢櫛山
12:54 12:55 烏帽子ヶ岳分岐
13:11 13:13 烏帽子ヶ岳
13:28 13:29 烏帽子ヶ岳分岐
13:39 13:39 烏帽子岳登山口
13:43 13:43 榛名富士登山口
14:16 14:17 榛名富士
14:21 14:24 榛名富士山頂駅
14:44 14:44 榛名公園ビジターセンター
14:45 ゴール地点

天候

朝は日の出の見れる晴れ、その後午前は曇りがちで午後からまた晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

事前に下山先の榛名公園ビジターセンターに自転車をデポして、水沢観音に駐車。
下山後、8割は下りの14kmを自転車ダウンヒル。残り4kmでパンクし、1時間弱を押し歩き。これが最後に疲れたー。
なお、バスを2回使うことで水沢観音に戻ることも可能。以下、一例。ただ、下山時刻が読めずバス利用は見送った。
榛名湖畔ロッジ前16:07　→　伊香保案内所16:23
伊香保案内所17:10　→　水沢観音17:20

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。アップダウン、アップダウンの連続。各鞍部から山頂までの標高差を全部足すと登り2700mぐらいで、ログの3000mあるかどうかは微妙だがなかなか登ります（相馬山に2回登ったのもあるが）。

その他周辺情報

黄金の湯1073円と久しぶりの1000円オーバーの日帰り温泉。
源泉かけ流しの気持ちのいいお湯だったが、フロントスタッフの態度が感じ悪く、次は行かない。伊香保温泉街が夕方、車の混雑がすごく、奥にある伊香保温泉露天風呂には行かなかった。

写真

11/12 4:52

まだ暗い駐車場を5時前にスタート。

11/12 5:40

伊香保温泉街。

11/12 5:50

水沢山（1つ目）。
日の出時間（6:20頃）に合わせて登ってきたが5:50、随分早く着いてしまった。

11/12 5:55

これから向かう山々が見える。

11/12 6:10

待ってられないので先へ進む。

11/12 6:24

つつじヶ峰（ここはノーカウント）。山とも言えない程度の通過点。

11/12 6:24

でも、ここでいい感じに日の出が。
雲の輪郭が輝く。

11/12 6:26

おぉ。ちょうど、枝の上に太陽が出てきた。

11/12 6:28

お見事〜。
ここでこんなきれいな日の出が見れるとは予想外。

11/12 6:30

たぶん、これから行く雄岳か雌岳。

11/12 6:35

このとんがりは後で（2回）登る相馬山。

11/12 6:45

水沢山は地元の人がいたけどそれ以降、誰にも会わない静かなトレイルが続く。

11/12 6:56

雌岳（2つ目）。

11/12 6:56

とんがりコーンの水沢山。

11/12 7:14

電波塔。

11/12 7:16

ここが雄岳（3つ目）。二ッ岳ともいうみたい。

11/12 7:17

榛名富士を中心に外輪山が取り巻く。榛名湖は向こう側にあり、まだ見えない。

11/12 7:17

榛名富士。

11/12 7:17

これから向かう、相馬山。北面は断崖絶壁。

11/12 7:19

榛名富士と掃部ヶ岳。

11/12 7:52

道路に出た。今回のコース、山、道路、山、道路の繰り返しで縦走というよりも何度も小さい山を登る別々の登山。

11/12 8:09

相馬山へは梯子が二回。計4回、上り下りした笑。

11/12 8:23

相馬山（4つめ）。ここで帽子を脱いで置き忘れる。

11/12 8:44

これを下りてきて、ほぼ山を下り切ったところで帽子をかぶっていないことに気づき、また150m登り返して山頂へ。

11/12 8:56

2回目の相馬山。

11/12 8:56

あった笑。神社で帽子を脱いでお参りしてそのまま忘れてしまった。

11/12 9:16

磨墨岩。これ、読めない。スルス岩と言います。

11/12 9:28

また道路へ。

11/12 9:35

次の三ッ峰山。

11/12 9:36

ひたすら、怒涛の階段が続く。

11/12 9:57

三ッ峰山（5つ目）。

11/12 9:58

5時間も歩いてきたのでここでかた揚げリングドーナツ8個入り（200円）をいただきます。最終的に3つしか食べなかった。

11/12 10:21

次、天目山、氷室山へ。

11/12 10:31

榛名湖畔が近づき、鬢櫛山と烏帽子ヶ岳が見えてきた。

11/12 10:34

天目山（6つ目）。

11/12 10:48

怒涛の階段が続く。

11/12 10:49

氷室山（7つ目）。

11/12 10:57

榛名山、最高峰、掃部ヶ岳。

11/12 11:07

ぐんまちゃんと榛名富士。

11/12 11:08

烏帽子ヶ岳、榛名湖、榛名富士。

11/12 11:09

さて、ここから330mの登り、掃部ヶ岳へ。

11/12 11:28

掃部ヶ岳への登り、結構つらい。

11/12 11:40

ちょっと霞んでるけどいい景色。

11/12 11:42

あとちょっと。

11/12 11:43

掃部ヶ岳（8つ目）。

11/12 11:45

今回は行かない西方面。

11/12 11:50

榛名湖。今日は右奥から歩いてきて、後半、左奥へ。

11/12 12:08

硯岩。

11/12 12:09

この岩の上からの景色がきれいだった。

11/12 12:09

カラマツが美しい。

11/12 12:10

烏帽子ヶ岳、榛名富士、榛名湖。

11/12 12:10

オレンジの屋根の建物がすごく目立つ。

11/12 12:20

鬢櫛山へ。あと3つ。足がだいぶ疲れてきた〜。

11/12 12:41

鬢櫛山（9つ目）。

11/12 12:55

次、烏帽子へ。もう流れ作業のように登る。

11/12 13:12

烏帽子ヶ岳（10個目）。

11/12 13:39

烏帽子ヶ岳から下山しておりた道路脇の樹木が一番綺麗だった。

11/12 13:43

最後、榛名富士へ。

11/12 13:42

残り300mの登りだ。

11/12 13:50

北面登山道はあまり人が歩かないのか、これまでの外輪山よりもやや歩きづらかった。

11/12 14:16

榛名富士山頂〜（11個目）。
こんな神社はあったのだが山頂標識が見当たらなかった。ま、いっか。

11/12 14:18

富士にしては、眺望はいまいち。

11/12 14:20

これにのって下山したい。

11/12 14:23

山頂は観光客でにぎわっていた。

11/12 14:45

ちゃんと歩いて下山。

11/12 14:51

榛名公園ビジターセンターには馬がたくさんいた。

11/12 14:46

ここから14km自転車ダウンヒル。しかし、残り4kmでパンクし、1時間、押し歩きの苦行が最後に待っていた。

11/12 16:10

16時過ぎに駐車場にゴール。
疲れた〜。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

murphy

今日はちょっと飽きてきたOkuta monthはお休みして、群馬へ。その名もGun month。しかし、これ、英語読みするとガン マンス、銃月間になってしまうな。おそろしや。
榛名山は特に冬季、新潟に向かう関越道でいつもその特徴的ないくつもピークを連ねる山容が気になっていていつか登ろうと思っていたが、ピークが多すぎてどこに登ろうか決めかねていて、登ろうと思っていたこの秋、先日、ヤマレコで素敵なレコを発見。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4893011.html
やはり、こういう山はできるだけたくさんのピークを回ったほうが充実感があるし、山はまた来ようとよく言って、立ち寄りを省略するピークも多いが、地方の里山は、日本アルプスと違い、そうそう何度も再訪することは実際にはなかなかないので、今回、そのレコを真似して、可能な限り、立ち寄れるピーク、計11個をひたすら登ることにした。
小さい山が次から次へと連続する今回のハイキングは縦走というよりも200-300mの山に11回登る登山。出だしのころは楽に行けるか？と思ったが、終盤にきて、暑さも加わり、もうクタクタに。最後の榛名富士への登り300mがダメ押しだった。次、もし、来る機会があるなら、紅葉か新緑のピークに合わせて、未登の外輪山を登りたい。掃部ヶ岳の南西に杏ヶ岳なんて素敵な名前の山もあったし。
奥多摩にしても今回のルートにしても、秋は冬に向けた体力づくりのシーズン。こうやって1000m前後の里山をひたすら登るのが実に楽しく、それでいて、登りごたえもあって秋の里山ハイキングはすばらしい。
ところで、アルプスの稜線、いまだにほぼ雪がなく黒々としているが、今冬、雪はいったいいつ降るのだろうか。

コメント

Snufkin

榛名外輪、行かれたのですね〜🤗
1日で、三ツ峰や相馬山のおかわりまで、さすがですね✨

綺麗な日の出と、朝靄に浮かぶ水沢山が素敵です☺️

累積標高3000m😱＋自転車🚲押し😅
お疲れさまでした😄

murphy

Snufkin1さん、こんにちは。
行ってきました！
ぐるっと回るのはやはりかなりの手応えのあるルートで鍛えられました。おかわりはいらなかったんですが…。押し歩きも…。
お陰さまで全部回れてよかったです。次は赤城山でも全部回りますかね。