筋肉痛と闘いながらの雲取山

2022年11月07日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,630m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 2:11
• 合計: 10:17

4:03 丹波山村村営駐車場
4:05 小袖緑道あがり
5:43 5:53 堂所
6:56 7:06 七ツ石小屋
7:32 7:36 七ツ石山
7:49 奥多摩小屋
8:10 8:20 1705m付近
9:00 小雲取山
9:24 雲取山避難小屋
9:26 9:50 雲取山
10:08 10:50 雲取山荘
11:20 小雲取山
11:39 11:57 ヨモギノ頭
12:57 13:10 マムシ岩
14:20 丹波山村村営駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢村営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。距離は長いですが斜度が緩いので歩きやすかったです。

その他周辺情報

前泊は道の駅「たばた」。温泉が併設されていますので、下山後は温泉につかりそのまま車中泊させていただきました。

写真

七ツ石山。この時はまだガスっていました。

広々とした尾根はハイキングに最適。

有名なダンシングツリー。ここは撮っておかないと。

ツリーのアップ。

山頂の避難小屋が見えてきました。

富士山が姿を現しました。

富士山と右に大菩薩嶺か？

一昨日登った甲武信ヶ岳。

山梨県側の山頂？

山頂にある避難小屋。立派です。

無事登頂

良い天気になりました。

雲取り山荘。バッジを購入。

誰やら有名な人らしいです。

雲取り山荘からは巻道を利用しました。

巻道通過中。

雲取り山荘へのまきみち。

登ってきた尾根

富田新道との分岐��

富田新道との分岐��

これから下っていく尾根が伸びています。

ブナ坂。広々として休憩にはもってこい。

ブナ坂からの巻道。

七ツ石山をまくルートです。

堂所。ここが行程のおそよ半分

一応熊出るんだ！

車道から外れて登山口となります。

早朝真っ暗だったのでどこに行けばわからなかったのですが、この標識のおかげで迷わずに済みました。

駐車場には車がたくさん増えていました。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

hikojya

一昨日、甲武信ヶ岳で筋肉のコムラ返りを起こしてから翌日、新しい道の駅への移動、そして温泉療養、半日間の安静をとった結果、ただの筋肉痛に変わりました。
筋肉痛ならば痛いは痛いですが、足がいうことを聞かないことはありません。少し我慢し、痛みを乗り越えればそのうち痛みもなくなっていくことを過去の経験から知っています。
そこで本日も長丁場の雲取山。山行距離は往復およそ20キロ超。累積標高差は甲武信に劣らぬ1630m。東京にこんな過酷な山があったのかと驚きますが、みんな日帰りで登っているのだからと日帰りで挑戦です。
実は前の夜寝付けず睡眠時間はおよそ3時間だったのですが甲武信での体たらくを肝に銘じ早出に越したことはないので満を持して4時出発。
最初緩やかな斜面をせっせと歩きます。どこから急登になるのかと思いきや予想に反し7ッ石山の手前と、小雲取山の手前にも少し急登があるだけで、それ以外は総じて緩斜面のただ距離が長いだけのハイキングコースのような歩きやすい道のりでした。
なので、思ったよりもダメージがなく山頂へとたどり着きました。山頂でしばらく過ごした後バッジを買いに雲取り山荘へ下ります。ここで昼食をとり、登り返しはさすがに応えそうなので巻道を通っての下山となりました。
終わった見たら、14時過ぎに駐車場に到着し、割とあっけなく雲取山終了といった感じでした。
ただ、睡眠不足は否めなく、昨夜過ごした道の駅に戻って温泉につかった後、爆睡したのは言うまでもありません。