瑞牆山
- GPS
- 07:14
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,045m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 7:13
天候 | 晴れところにより雲の中でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日の7時前ぐらいでしたが、結構空きがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川をこえてから瑞牆山山頂までの間にロープでキケンとなっている場所がありましたが、指示にしたがって通れば問題ないと思います。 |
その他周辺情報 | 登山後は車で20分ほどの増富の湯にいきました。 大人1名720円。25℃、30℃、35℃、37℃の源泉かけ流しの湯、42℃のラジウムゲルマニウムの湯などがありました。ぬるいお湯で長い間入っていられます。 |
写真
感想
週末は天気が悪そうなので、天気がいい平日のうちに日帰りができる瑞牆山にのぼりました。山頂はとても見晴らしがよく気持ちよかったでした。
いきなり車道でキツネさんのお出迎え。
カメラを用意していなかったので撮れませんでしたが、びっくりしました。
キツネって北海道にしかいないと思ってました。
道中は、天鳥川出合いを過ぎると岩だらけで面白かったです。
最初ダブルストックで登っていましたが、最初のクサリ場辺りでたたみました。
急ですが、手を使って登ると割と楽に登って行けました。
楽しかったので苦痛には思わなかったのですが、すぐに喉がカラカラになっていたので、そうとう汗をかいて息も上がっていたんだと思います。
それでも比較的距離が短くて、疲れ切る前に山頂に着きました。
岩の上は見晴らしがよく、南の方の山をおおう夏のモコモコした雲が見る間に形を変えていくので、飽きずにずっと眺めていました。
山頂ではキベリタテハ(頂上でお会いした方に名前を教えてもらいました)やキアゲハが迎えてくれました。
下りは段差もあり滑りやすく、登りよりも緊張して疲れました。
それも上の半分ほどで、下の方に来ると傾斜がゆるくなり、楽に降りられるようになりました。
いつもなら登り返しとかあると、うんざりしていましたが、今回はちょっと足ができてきたおかげで、沢からの登り返しも全然つらくありませんでした。
ヤマレコの諸兄諸姉にとっては、お前は何を言っているんだって感じでしょうけれど、初心者の私にとっては驚きです。
去年の私なら、もぉ〜ムリだって、今まで降りたのムダじゃん!!って、意味のない怒りをぶちまけていたことでしょう。それで、心臓バクバクさせながら休み休みでないと登れなかったことでしょう。
それが今回は、登り返しも楽し〜って登れちゃうんです。
楽しかったです。
ただ‥‥二日目にして足や腕が筋肉痛です。
増富の湯で、ゆったりゆっくりほぐしたんですけどね。
装備の参考メモ。
暑いので水は1.5Lもっていきました。
お茶の小さなペットボトルもあったので、それも含めると、だいたい1L強飲んでいました。
そういえば、水場で行きも帰りも飲んでいるので、実際には1.3〜1.5Lくらい飲んでいるかな。
服装は、いつものベースレイヤーと山スカートに機能性タイツ。
山頂で日差しよけにパーカーをはおりました。
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