奥医王山

2022年11月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 12.7km
• 登り: 879m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:34

9:27 菱池谷橋
9:48 9:48 菱池小原登山口
10:18 10:20 鉄塔
10:53 10:53 蟻ヶ腰
11:33 11:35 医王山
11:40 11:43 奥医王山
12:04 12:04 見返りの大杉
12:15 12:16 夕霧峠
12:30 12:33 蛇尾山
12:55 13:11 白兀山
13:41 13:41 しがらくび
13:57 13:58 西尾平駐車場
14:19 14:23 医王の里
14:51 14:56 見上峠
15:01 医王山スポーツセンター

アクセス

利用交通機関：

タクシー

金沢駅からタクシーで往復 免許書を持たない者の悲しさです

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

『新 日本山岳誌』医王山の項

同じく次ページ 室生犀星が医王山を書いているそう。知りませんでし

11/14 9:26

橋を渡って右へ

11/14 9:20

ここで車を降りました

11/14 9:26

11/14 9:36

日吉神社とあります

11/14 9:42

11/14 9:47

道標たくさんあります

11/14 9:49

山道へ

11/14 10:01

11/14 10:08

11/14 10:16

落ち葉のパッチワーク

11/14 10:20

11/14 10:24

11/14 10:40

木間越しに奥医王山が見えました

11/14 11:34

奥医王山 山頂のやぐら

11/14 11:43

山頂の石祠？

11/14 11:36

山頂のおっさん（ いつもの記念写真用分身シールを忘れてきたので）

11/14 11:54

夕霧峠へは峠の直前までなだらかな道

11/14 11:57

11/14 11:59

霧雨の竜神池 いかにも竜神さんが坐すような雰囲気

11/14 12:03

見返りの大杉

11/14 12:06

縦走路

11/14 12:11

スキー場のリフト終点をかすめます

11/14 12:12

夕霧峠

11/14 12:14

峠にある休息舎

11/14 12:16

休息舎からすぐのところから山道に入ります

11/14 12:42

11/14 12:44

天気が良ければ気持ちのよさそうな道

11/14 12:45

少し雲がとれてきて、「そうかい、そうかい 日本海」

11/14 12:49

白禿山に向かいます

11/14 12:54

山頂の石仏

11/14 12:55

白禿山 山頂の展望台

11/14 13:10

11/14 13:12

見上峠へ行きます。方向違い大池と少し同じ方面へ向かいます

11/14 13:15

11/14 13:19

ここで分かれます

11/14 13:25

塹壕の中を行きます

11/14 13:38

下の分岐 大池平にも行ってみたかったなー

11/14 13:40

しがらくび。 舗装道路へは出ずに右手の山道をたどりました。
車が二台停まってました

11/14 13:44

11/14 13:57

西尾平休息所 歩きやすい道でした

11/14 14:00

二体目の石仏 手を合わせて行きます

11/14 14:07

植林も出てきました 歩きやすい道です

11/14 14:17

また車道とひっつきました

11/14 14:17

そのまま山道を歩きます

11/14 14:18

一旦山道終了 舗装道路を右へ

11/14 14:19

振り返って。

11/14 14:19

案内板の左手から入って行きます。さっきのミラーから2分。

11/14 14:22

広い道を行くとキャンプ場に着きます

11/14 14:25

さっきの石仏の説明

11/14 14:26

キャンプ場に入って行きます

11/14 14:27

見上峠まで20分

11/14 14:33

Lの看板の方へ行きます キャンプ場の端っこです

11/14 14:41

ほんの少しだけ荒れたところも何か所かありましたが、道はいたって明瞭

11/14 14:47

11/14 14:50

車道に降りてきました。トイレがあります。降りてきた道を背に車道を右に曲がります。5分ほどで立派なスポーツセンターに着きます。そこで電話で呼んだタクシーを待ちました。

11/14 9:33

見上峠には見上げ山荘というのがあって、そこのご主人が登山者に慕われていたそうです『北陸の名山』より

感想

g-dream

昨日は会社の仲間と冠山に登りました。彼らは全員初登山、しかも雨の中。下山後、私だけ越前武生駅まで送ってもらい、サンダーバードで金沢へ、駅前のホテルに泊まりました。

『北陸の名山』という本の医王山の項に山名の由来として三つの説があげられています。
�〇鈎罎北�草が多い （医王は仏か菩薩の人々の病を治して悟りに導く者
薬師如来のこと）

�� 医王山の本地仏薬師如来をまつる
私註
�Ｃ羚驀狭松覆量昌外蕾�寺に天台寺院の育王仏惣海寺が山中にあった。（阿育王山と
も言うそうです）

カッコ内は私註