記録ID: 4920645
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
六方山(南尾根)
2015年03月15日(日) [日帰り]
宮城県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 678m
- 下り
- 678m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:00
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道なし |
その他周辺情報 | 青根温泉 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
|
---|
感想
前回、北方からアプローチして敗退した六方山、この日は南東尾根を順当に登る。快晴である。尾根は直ぐに雪に覆われ、藪に悩まされることなく登る。標高600mに達するあたりで西に見事な展望が開け、以後、眺望に恵まれた快適な登高となる。隣には川音岳が綺麗に見えている。ロバの耳も顔を覗かせている。周囲は自然林でちょうどマンサクが開花。800mを超えるあたりで、地形が変わり、尾根を登ってきたのに両側から小さな谷が迫ってきて、やがて尾根でも谷でもない斜面に変わる。見上げると二つのピークがあり、その鞍部に向かって斜面を登る。登り切ったところは窪地になっていて、その対面に大きな尾根が立ちはだかる。その鞍部に乗り上げると、そこは東北東に伸びる大きな尾根上である。木々の間に北側の眺望が開け、下方に立石山、また北西方向には大東岳、神室岳、雁戸山が神々しく連なる。すっかり傾斜を失った尾根を進めば、広々した六方山の山頂だ。ブナの大木が立ち並ぶ下には伸びやかに雪原が広がる。三角点は雪の下でどこにあるのかはわからない。後日、無雪期に篠竹藪の中の三角点を確認することとなる。
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