記録ID: 4922251
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ハイキング
日光・那須・筑波
熊鷹山と丸岩岳、小戸口発着
2022年11月16日(水) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
天候 | 晴れ。気温は3〜5℃くらいでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料、トイレなし。 2台ほど駐車可能。ここ以外にも駐車できる路肩は多いです。 平日08:50ごろ林道に駐車車両はありませんでした。 まだ大きな石がありますが道を塞ぐ倒木はなかったので、車によっては林道終点まで行けそうです。石を避けるかどかせば普通車でも行けるかもしれません。 北関東自動車道の佐野田沼ICをおり、突き当りの県道16号を左折します。そのまま進むと県道201号線(佐原田沼線)に入るので、旗川沿いに北上します。佐野田沼ICから約18km北の地点に、蓬山(よもぎやま)フイッシング事業組合との分岐があるので左折します。林道小戸口線を道なりに進み砂利道になってから2.5kmほど進んだところに足倉橋があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【林道の路肩〜熊鷹山登山口】 路面は荒れていますが問題なく歩けます。 【熊鷹山登山口〜熊鷹・丸岩分岐点】 道が少々荒れてはいます。 【熊鷹・丸岩分岐点〜熊鷹山】 落ち葉のせいもあってか道が分かりづらいです。 尾根に出てからは明瞭です。 【熊鷹山〜丸岩岳】 尾根を進めば迷いません。一番歩きやすいコースでした。 【丸岩岳〜熊鷹・丸岩分岐点】 中間の緩やかな尾根下り以外は分かりづらかったです。 ピンクテープもありますが少ないです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ジャンパー
ハープジップフリース
長袖Tシャツ
薄手のジャージ(使用せず)
パンツ
グローブ
帽子
行動食
水筒と飲料(1.8L分)
印刷した紙の地図
方位磁石
携帯
時計
カメラ(コンパクトと一眼)
三脚
温度計
レインウェア上下
手ぬぐい
ヤマビルよけスプレー
膝サポーター
トレッキングポール(使用せず)
|
---|---|
備考 | 飲料は1300mLほど消費した。 |
感想
熊鷹山と丸岩岳に登りました。読み方は「くまたかやま」と「まるいわだけ」です。登山口にも警告板があったようにヤマビルが出る山なので、気温が低くなってきたこの時期を選んでやってきました。ルートは分県登山ガイドを参考にしました。
林道小戸口線は悪路を苦にしない車ならば終点まで行けそうです。凹凸や大きな石でパンクを気にする方は途中の路肩に止めるのが無難です。
熊鷹山の展望台からの眺めは開放感が凄いです。天候にも恵まれ近くの高い山は全て見えました。赤城山が意外と近くに見えて驚きました。
小戸口から熊鷹山への上りルートと丸岩岳から分岐への下りルートは最近は歩いている人が少ないみたいで、道が不明瞭なところが多かったです。落ち葉で隠れてしまったのもあって苦労しました。上りでは尾根に出る手前1000m付近と、下りでは山頂すぐ下の急坂と北に折れた先の900m付近が分かりづらく、何度もGPSで位置を確認しながらの登山となりました。
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