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記録ID: 4922876
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山(相馬岳):紅葉に彩られた岩峰を観に行く。

2022年11月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
7.6km
登り
1,139m
下り
1,135m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:58
合計
6:18
距離 7.6km 登り 1,139m 下り 1,141m
6:59
9
7:08
28
7:36
7:39
20
7:59
11
8:10
8:29
114
10:23
10:46
76
12:02
12
12:14
12:15
23
12:38
12:50
19
13:09
7
13:16
1
13:17
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金鶏橋前の駐車場。妙義神社から行くと金鶏橋手前左を入ル。R30と黒い石碑が目印。8台程可。16日は朝は他なし、帰り13:00 他4台。金鶏橋すぐ先左にも数台のスペース。
コース状況/
危険箇所等
道は整備され、ピンクテープや岩の上のサインも多い。タルワキ沢コースでは上の方で、鎖場2か所、ロープ2か所。
山麓からモルゲンロートの妙義山。
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山麓からモルゲンロートの妙義山。
金鶏橋手前駐車場入口。
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金鶏橋手前駐車場入口。
登り始めて直ぐ、大人場。
登り始めて直ぐ、大人場。
四阿まで、尾根を登って行く。
2
四阿まで、尾根を登って行く。
樹間から白雲山。
3
樹間から白雲山。
紅葉のグラデーション。
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紅葉のグラデーション。
紅葉と岩峰。
タワーの様な岩峰。
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タワーの様な岩峰。
岩の下をくぐる。
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岩の下をくぐる。
本読みの僧。
また、岩の下。
タルワキ沢出合、ここから妙義神社への中間道は通行止め。
タルワキ沢出合、ここから妙義神社への中間道は通行止め。
岩の間を登るようになる。
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岩の間を登るようになる。
大きな岩の所は左折。サインに注意。
1
大きな岩の所は左折。サインに注意。
紅葉と岩峰。
ロープあり。
紅葉だと明るい。
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紅葉だと明るい。
もう直ぐコルか。
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もう直ぐコルか。
タルワキ沢のコル。
タルワキ沢のコル。
相馬岳への登り。
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相馬岳への登り。
富岡市妙義町の方面かな。
富岡市妙義町の方面かな。
妙義山最高地点、相馬岳山頂標識。後ろは浅間山。
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妙義山最高地点、相馬岳山頂標識。後ろは浅間山。
相馬岳山頂から金洞山
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相馬岳山頂から金洞山
相馬岳山頂から浅間山と裏妙義。
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相馬岳山頂から浅間山と裏妙義。
相馬岳山頂から雪を被った四阿山。
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相馬岳山頂から雪を被った四阿山。
相馬岳山頂から金洞山。後方、荒船山。
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相馬岳山頂から金洞山。後方、荒船山。
相馬岳山頂から
相馬岳山頂から鼻曲山〜浅間隠山
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相馬岳山頂から鼻曲山〜浅間隠山
相馬岳三角点。
相馬岳山頂直下から天狗岳。
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相馬岳山頂直下から天狗岳。
少し下から天狗岳。
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少し下から天狗岳。
紅葉と岩峰。
明るい紅葉の樹林帯。
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明るい紅葉の樹林帯。
紅葉と岩峰。
四阿から白雲山方面。
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四阿から白雲山方面。
四阿と岩峰。
紅葉の尾根を下る。
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紅葉の尾根を下る。
金洞山方面。
妙義神社の下から。
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妙義神社の下から。
妙義神社総門。
妙義神社鳥居。
波己曽社社殿(旧妙義神社社殿)
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波己曽社社殿(旧妙義神社社殿)
長い石段。
妙義神社本殿。
妙義神社本殿。
妙義神社の紅葉。
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妙義神社の紅葉。
妙義神社下の鳥居とモミジ。
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妙義神社下の鳥居とモミジ。

感想

妙義神社も紅葉スポットになっている。と言うことは、妙義山も今週辺りが良さそう。紅葉に彩られた岩峰を見てみたい。妙義神社からの縦走も行けないことはないとは思うが、年齢的に体の動きも悪くなってきているし、妙義山は腕力だと言うので、無理せず、最高地点の相馬岳に登って、周辺の岩峰を見て来よう。中間道は途中が通行止めらしいので、金鶏橋の駐車場からタルワキ沢のコルに出るコースとした。

金鶏橋手前の駐車場は妙義神社から行くと金鶏橋手前左を入る。R30と黒い石碑が目印。金鶏橋の先左にも数台の駐車スペースはある。金鶏橋直ぐ前に登山口がある。最初、少し急な登りがあるが、すぐ平らになり、大人場。その後は所々紅葉した樹林帯の尾根を登って行く。四阿に近づくと紅葉がきれいな尾根上を行く。四阿から中間道を行くことになるが、直ぐに岩が張り出した下を通る。次いでガレ場を超える。中間道は整備されているが、トラバースとは言え、アップタウンはある。本読みの僧でタルワキ沢出合まで、あと少し。

タルワキ沢コースに入ると急登となる。最初は樹林帯の普通の道を落葉を踏みながらの登りだが、すぐに岩が多くなって、その間を登るようになる。中間辺り、大きな岩の所は、岩上のサインが消えかかっているが、左に向かうと、道がある。今日は快晴、周りは紅葉、白雲山方面や相馬岳の岩峰も、樹間から見える。上部に、鎖場2か所、ロープ2か所がある。1か所、ロープが短くなっていて、この登りはちょっとだけ手こずる。膝と体の柔軟性の問題かな。左の岩を登った方が楽そうにも見える。さらに、岩ゴロゴロの急登を上り詰めると、タルワキ沢のコルである。

コルから相馬岳までは、木の根のハシゴの様な急登もあるが、普通の山道である。相馬岳山頂は平和な感じ、縦走してきた人はホッとするだろう。相馬岳山頂からは、先ずは浅間山が目立つ。浅間山の全景は裏妙義。金洞山の岩峰も目立つ、その後ろには荒船山の特徴的な姿も見える。浅間山には雪は無かったが、その右、四阿山には雪が見える。ここからは往路を戻ることになるが、タルワキ沢のコルまでの間、天狗岳の眺めが見事だった。昼頃になって、朝とは光の具合が変わってきた。四阿からの尾根の下りの紅葉が、一段ときれいだった。今日出会った方は10人程度かな。折角なので、下山後道の駅みょうぎ まで行き、妙義神社に立寄った。本殿まで結構石段があるが、本殿は彫刻などが東照宮の様で、見事な造りであった。

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