ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4922887
全員に公開
ハイキング
甲信越

羅漢寺山(弥三郎岳)〜白砂山〜 昇仙峡の紅葉

2022年11月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
ミケル その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
7.7km
登り
748m
下り
471m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
2:41
合計
6:37
距離 7.7km 登り 758m 下り 480m
8:13
19
仙娥滝入口駐車場
8:32
8:37
55
9:32
9:43
11
9:54
9:57
10
10:07
10:09
18
10:47
4
10:51
10:55
4
10:59
11:00
5
11:05
11:08
28
11:36
12:51
19
13:10
13:15
5
13:20
13:21
1
13:22
13:40
6
13:46
13:48
14
14:02
14:04
3
14:07
12
14:19
14:23
7
14:30
7
14:37
14:50
0
14:50
ゴール地点
静観橋からロープウェイ乗り場までログ停止してました。距離は9.2kmです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
仙娥滝入口駐車場ートイレは無いですが、橋を渡った先に公衆トイレがあります。
ロープウェイ(下山のみ使用)ー片道700円、所要時間5分
コース状況/
危険箇所等
ロープウェイ下の登山道は倒木が多数ありますが、通行に支障はありません。ちょうど地元の方が撤去作業をして下さってました。ありがとうございます。
羅漢寺山、白砂山は花崗岩なので砂の多い所は滑りやすいです。
その他周辺情報 昇仙峡やパノラマ台駅に食事処、トイレ多数あり
仙娥滝入口の駐車場に到着。気温は6℃。寒い!一番乗りでした。
3
仙娥滝入口の駐車場に到着。気温は6℃。寒い!一番乗りでした。
静観橋を渡ります。
2
静観橋を渡ります。
すぐにトイレがあります。
1
すぐにトイレがあります。
ロープウェイ乗り場のすぐ脇に登山道入り口(右側の舗装路)。
2
ロープウェイ乗り場のすぐ脇に登山道入り口(右側の舗装路)。
楓の紅葉が綺麗です。
3
楓の紅葉が綺麗です。
落ち葉が最高!
麦坂道の道標が見えたら登山道の始まりです。
1
麦坂道の道標が見えたら登山道の始まりです。
楓とススキ、そして太陽が輝いています。今日はいい天気になりそう♪
3
楓とススキ、そして太陽が輝いています。今日はいい天気になりそう♪
所々、木橋が朽ちて歩行できなくなっています。注意!
1
所々、木橋が朽ちて歩行できなくなっています。注意!
倒木は迂回したり跨いだり。
1
倒木は迂回したり跨いだり。
手すりがある橋は安定していました。
2
手すりがある橋は安定していました。
落ち葉で登山道が見えません。秋のあるある。
1
落ち葉で登山道が見えません。秋のあるある。
黄葉した3枚の葉がアクセントに。
2
黄葉した3枚の葉がアクセントに。
倒木が自身の枝で支えてくれている!
2
倒木が自身の枝で支えてくれている!
ゆっくり歩いて約50分で登り切りました。
2
ゆっくり歩いて約50分で登り切りました。
富士山がどーん!
4
富士山がどーん!
龍の松だそうです。
1
龍の松だそうです。
鳳凰三山も見えています。
2
鳳凰三山も見えています。
出愛の鐘。竜の松を拝んでからこの鐘を一回鳴らし合掌。
2
出愛の鐘。竜の松を拝んでからこの鐘を一回鳴らし合掌。
山頂の茶屋ではそばやうどんなどが食べられます。
1
山頂の茶屋ではそばやうどんなどが食べられます。
八雲神社
山頂最大のパワースポット「和合権現」
2
山頂最大のパワースポット「和合権現」
富士山もくっきり。太平洋側からは雲で見えないと思う。
5
富士山もくっきり。太平洋側からは雲で見えないと思う。
山々が紅葉でパッチワーク。
2
山々が紅葉でパッチワーク。
羅漢寺山へ続く道。花崗岩に出来た階段もある。観光客のほうが多い印象。
1
羅漢寺山へ続く道。花崗岩に出来た階段もある。観光客のほうが多い印象。
山頂の近くに祠があり酒の神が祀られています。
2
山頂の近くに祠があり酒の神が祀られています。
かなり低姿勢でないと通り抜けできません。アスレチック度高し。
3
かなり低姿勢でないと通り抜けできません。アスレチック度高し。
最高の景色が待っていたー(^O^)/
2
最高の景色が待っていたー(^O^)/
甲府盆地でしょうか?
2
甲府盆地でしょうか?
富士と松
三角点ありました。小銭がいっぱい!
3
三角点ありました。小銭がいっぱい!
もう少し奥に進むと山頂標識がありますので見逃さないように。
3
もう少し奥に進むと山頂標識がありますので見逃さないように。
360度の眺望!しばし眺める。柵などはないのでスリル満点。
4
360度の眺望!しばし眺める。柵などはないのでスリル満点。
パノラマ台駅に戻ると、ベンチの後ろに羅漢寺山の標柱がありました。こんな所にあったとは…(笑)
3
パノラマ台駅に戻ると、ベンチの後ろに羅漢寺山の標柱がありました。こんな所にあったとは…(笑)
うぐいす谷へ行ってみよう。
1
うぐいす谷へ行ってみよう。
展望台がありました。
3
展望台がありました。
白砂山に向かいます。富士山遥拝スポットの左脇が入口です。最初は激下り!
1
白砂山に向かいます。富士山遥拝スポットの左脇が入口です。最初は激下り!
急に人がいなくなる。静かな紅葉ロード!
3
急に人がいなくなる。静かな紅葉ロード!
赤く染まった葉がとてもきれい。
2
赤く染まった葉がとてもきれい。
このまま進めば天神森登山口に辿り着きます。そちらから来る登山者のほうが多いと思います。
1
このまま進めば天神森登山口に辿り着きます。そちらから来る登山者のほうが多いと思います。
鞍かけ岩スポット。
1
鞍かけ岩スポット。
萬霊塔。土台から落ちてしまっていました。
1
萬霊塔。土台から落ちてしまっていました。
こんな切れ落ちた道もあります。ほぼ平坦で快適な登山が楽しめます。
1
こんな切れ落ちた道もあります。ほぼ平坦で快適な登山が楽しめます。
この看板が見えたら左折して白砂山へ。
1
この看板が見えたら左折して白砂山へ。
登りが始まります。花崗岩の白い登山道が良き♪
3
登りが始まります。花崗岩の白い登山道が良き♪
いい景色〜♪
落ちないように気をつけて歩く。
2
落ちないように気をつけて歩く。
ここは燕か日向か?テンション上がりまくります〜。
4
ここは燕か日向か?テンション上がりまくります〜。
あれに見えるは羅漢寺山?
3
あれに見えるは羅漢寺山?
適当な場所でランチタイム。私の誕生日をお祝いしてくれました♪
5
適当な場所でランチタイム。私の誕生日をお祝いしてくれました♪
白い花崗岩の道をさらに奥へ進むと…
2
白い花崗岩の道をさらに奥へ進むと…
最先端に白砂山の表札が。最高の景色です。
2
最先端に白砂山の表札が。最高の景色です。
ドームのようです。
2
ドームのようです。
八ヶ岳が見えました。
2
八ヶ岳が見えました。
山梨側からの富士山は健在。
3
山梨側からの富士山は健在。
帰りはロープウェイで一気に下山。
2
帰りはロープウェイで一気に下山。
一気に観光モード。布袋「首より上には貼らないでって言ってるだろー!」
3
一気に観光モード。布袋「首より上には貼らないでって言ってるだろー!」
遊歩道往復します。まずは仙娥滝へ激下り。
1
遊歩道往復します。まずは仙娥滝へ激下り。
仙娥滝。それほど大きくはないですが、水量が多くマイナスイオンはたっぷり。
4
仙娥滝。それほど大きくはないですが、水量が多くマイナスイオンはたっぷり。
ヘルメットは必要ありません。
3
ヘルメットは必要ありません。
水墨画の世界が待っていた。
3
水墨画の世界が待っていた。
真っ赤な楓
圧倒されます。
太陽の光に輝く楓
4
太陽の光に輝く楓
赤〜橙〜黄のグラデーションが綺麗。
4
赤〜橙〜黄のグラデーションが綺麗。
平日はそれほど混雑なく歩けます。
4
平日はそれほど混雑なく歩けます。
いや〜もう圧巻!
4
いや〜もう圧巻!
どこもかしこも紅葉!
5
どこもかしこも紅葉!
遊歩道最後の辺りが一番きれいでした。
3
遊歩道最後の辺りが一番きれいでした。
これほど大きい楓の木は見たことがありません。
5
これほど大きい楓の木は見たことがありません。
ここの茶屋は廃業してしまったようで惜しい。
3
ここの茶屋は廃業してしまったようで惜しい。
どうすればあんな岩になるのか?
4
どうすればあんな岩になるのか?
駐車場まで戻ります。最後の見納め。来てよかった!
4
駐車場まで戻ります。最後の見納め。来てよかった!
日帰り温泉は、双葉IC近くの湯めみの丘へ。いいお湯でした。
2
日帰り温泉は、双葉IC近くの湯めみの丘へ。いいお湯でした。

感想

「にっぽん百低山」で羅漢寺山を観て、いつか行きたいと思っていました。せっかくなら昇仙峡の紅葉も一緒に見たくて11月に計画。最初は天神森から時計回りに周回しようと思っていましたが、バイパスと中部横断道の夜間通行止めで到着が遅くなってしまうので、仙娥滝入口から羅漢寺山〜白砂山〜昇仙峡を歩くコースに変更。
平日でも観光客はそれなりにいて、ロープウェイが到着すると羅漢寺山(弥三郎岳)が人でいっぱいに(笑)。パノラマ台駅周辺は観光地ですね。しかし、一旦白砂山へ向かえばそこは静かな登山道。白砂山は一見の価値ありだと思います!羅漢寺山よりよかった!花崗岩特有のビーチ感満載です。途中展望の良い場所ありますが、一度登山道に戻り最先端まで行くことをオススメします。
パノラマ台駅まで戻り、下山はロープウェイで時間稼ぎ…のつもりが、乗る人が多くて1台見送る。歩いたほうが早かったか??(20分間隔です)

昇仙峡は紅葉がとても綺麗でした。一部散り始めてますが、まだもう少し楽しめそうです。平日の舗装路は車が通るので、遊歩道だけ往復していいとしました。
全体的に写真を撮ったり、お店を覗いたりで停滞時間が長く、歩程時間は参考にならないかも?楽しい登山&観光でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:312人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら