【三百名山in九州】第18座�きァОち瓢魁吻っ羈戞↓ス盂戞�

2022年11月16日(水) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 13.6km
• 登り: 689m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:02

距離 13.6km 登り 689m 下り 688m

7:21 阿蘇山上広場
8:54 8:58 南岳
9:14 9:18 中岳
9:39 9:46 阿蘇山
9:53 9:54 仙酔尾根分岐
10:05 10:10 天狗の舞台
10:11 10:13 高岳東峰
10:15 天狗の舞台
10:23 10:34 月見小屋
10:54 10:56 中岳
11:09 南岳
11:52 砂千里ヶ浜
11:59 12:06 火口西駅
12:23 阿蘇山上広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿蘇山上駐車場：500円

その他周辺情報

火口の縁まで車でも入れる。
車中泊：道の駅阿蘇
入浴：前日：阿蘇坊中温泉夢の湯、下山後：佐俣の湯

写真

11/16 7:40

昨日登った烏帽子岳と杵島岳。昨日はガスがかかったりしていたけど、今日はすごく鮮明に見えていました。

11/16 8:15

砂千里が浜から中岳・高岳方面を見上げると中岳火口の一番外側を形成する断崖がすごい迫力で迫ってきます。

11/16 8:58

南岳山頂。ここは中岳・高岳を眺める最高の展望台でした。

11/16 8:57

南岳から中岳・高岳を望む。でかい！噴気すごい！

11/16 9:15

中岳山頂。火口が大迫力！

11/16 9:17

火山灰はあまり出ていないのかもしれないけど噴気の量がすごいです。

11/16 9:37

高岳火口。左の高岳の右側が高岳東峰。その右奥は根子岳。一番奥は祖母山・傾山です。祖母山からは阿蘇山が観音様の頭のてっぺんから見ているみたいに重なって見えていました。

11/16 9:40

高岳山頂。阿蘇山は百名山として91座目になりました。

11/16 9:50

仙酔峡への分岐付近から高岳を振り返るとこんな形でした。

11/16 10:09

高岳東峰山頂から見た高岳火口。高岳東峰の山頂には標識がなくて何か寂しい感じ。

11/16 10:20

高岳火口の中にある月見小屋。壁沿いにベンチがあり、休憩はできますが泊まれるような構造ではありませんでした。

11/16 12:03

中岳火口は縁まで行って見物できるようになっていました。火口を覗いたのも20年ぶりかな。

11/16 15:01

下山後に移動中に撮影した阿蘇山全景。右端の根子岳が
頭、高岳・中岳が胸やおなか、烏帽子岳・杵島岳が足となって観音様の寝姿に確かに見えます。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

たーつ

昨日阿蘇山の根子岳、烏帽子岳、杵島岳を登っているので、今日中岳、高岳を登ったことで阿蘇五岳をすべて登ったことになり、今回の九州にある三百名山を巡る旅において18座目（番外の国東半島峯道トレイルを含める地19座目）が登頂完了となりました。九州にある百名山6座すべて登頂できたので、そもそもの旅の目的を果たすことができました。
29年前に雨で断念した仙酔峡からの登山道が合流するポイントも確認できたし。
中岳の火口展望所にはいかなかったのですが、行ってもよかったのかな？何しろ火口の縁まで観光客が入っていたんだし。縁まで入れるようになっていたことは行ってみて初めて知りました。
山頂から北にはくじゅうや涌蓋山、東には祖母山、傾山も見えていて、もう4週間も前のことなんだなと感慨深いものがありました。一方で、霧島はもう見えないようだし、その手前にある市房山や国見岳は形がよくわからなくて、雲が少しかかった状態ではどれなのかよくわかりませんでした。
次は国見岳のリターンマッチです。