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Yamareco

記録ID: 492876
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

マンサクを見に久住へ〜♪(赤川登山口→南登山口)

2014年03月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
8.8km
登り
1,032m
下り
1,048m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:15
合計
6:52
距離 8.8km 登り 1,032m 下り 1,067m
10:56
144
13:20
13:21
68
14:29
14:35
13
14:48
14:51
21
15:12
19
15:31
15:36
13
15:49
91
17:24
24
17:48
赤川登山口
天候 晴れ☆
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤川登山口に停めました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんが…時期的に山頂付近にはまだ雪が残っておりました。
なのでアイゼンは持っていると安心。
その他周辺情報 トイレは赤川登山口にあります。
赤川登山口から出発!
まずは舗装路を歩いて行きます。
流石に3月に入り麓は雪はありません、ちょっと寂しい(/_;)
赤川登山口から出発!
まずは舗装路を歩いて行きます。
流石に3月に入り麓は雪はありません、ちょっと寂しい(/_;)
山の上はまだ白いから雪がありそう!
山の上はまだ白いから雪がありそう!
マンサクがチラホラ現れてきました(*^_^*)
写真を撮る旦那さん。
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マンサクがチラホラ現れてきました(*^_^*)
写真を撮る旦那さん。
マンサクが咲いてる〜(^O^)
(旦那さん撮影)
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マンサクが咲いてる〜(^O^)
(旦那さん撮影)
まだまだ咲き始めな感じでしょうか。
咲いてる木が少ない^^:
(旦那さん撮影)
まだまだ咲き始めな感じでしょうか。
咲いてる木が少ない^^:
(旦那さん撮影)
近づいてみると…
錦糸卵の様なお花です♪
(旦那さん撮影)
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近づいてみると…
錦糸卵の様なお花です♪
(旦那さん撮影)
今日は阿蘇山が綺麗に見えます(#^.^#)
阿蘇の斜面も白いから、まだ雪が残ってるかな。
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今日は阿蘇山が綺麗に見えます(#^.^#)
阿蘇の斜面も白いから、まだ雪が残ってるかな。
歩きやすい山道から整備された階段の始まりです。
歩きやすい山道から整備された階段の始まりです。
テクテク、階段を上っていきます。
(旦那さん撮影)
テクテク、階段を上っていきます。
(旦那さん撮影)
上るにつれ階段が崩壊してきます…^^:
上るにつれ階段が崩壊してきます…^^:
完全に崩壊〜(@_@;)
完全に崩壊〜(@_@;)
久住山が見えてきました(^_^)
もう山頂が見えていて、近そうなのにね。
まだまだ、かかるんだよね。
久住山が見えてきました(^_^)
もう山頂が見えていて、近そうなのにね。
まだまだ、かかるんだよね。
久住山を見ながら、一休みっ(^O^)
ふ〜。
(旦那さん撮影)
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久住山を見ながら、一休みっ(^O^)
ふ〜。
(旦那さん撮影)
樹林帯に入ってからは日影になっているせいか、積雪があります。
樹林帯に入ってからは日影になっているせいか、積雪があります。
岩がゴロゴロっとある道なのですが
積雪のお蔭でフラットになっている(^_^)
歩きやす〜い♪
岩がゴロゴロっとある道なのですが
積雪のお蔭でフラットになっている(^_^)
歩きやす〜い♪
樹林帯が終わり、開けてくると積雪はまたなくなり
岩がゴロゴロとした斜面を登って行きます。
樹林帯が終わり、開けてくると積雪はまたなくなり
岩がゴロゴロとした斜面を登って行きます。
祖母山系も一望!
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祖母山系も一望!
其処の岩場に立ってよ!と、言われましたが…怖くて
立てないので座って写真を撮って貰う。
バックの景色が壮大だから、此処がよいんだとか。笑。
(旦那さん撮影)
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其処の岩場に立ってよ!と、言われましたが…怖くて
立てないので座って写真を撮って貰う。
バックの景色が壮大だから、此処がよいんだとか。笑。
(旦那さん撮影)
扇ヶ鼻方面の景色。
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扇ヶ鼻方面の景色。
山頂手前の木々は樹氷がついてる!
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山頂手前の木々は樹氷がついてる!
(旦那さん撮影)
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(旦那さん撮影)
最後は緩やかな斜面を登り久住山の山頂へ。
最後は緩やかな斜面を登り久住山の山頂へ。
久住山登頂〜(^_^)/
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久住山登頂〜(^_^)/
飛ばされそうな位に風が強いっ!
そして、暖かそうな日差しですが…
山頂は凍てつく寒さです(@_@;)
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飛ばされそうな位に風が強いっ!
そして、暖かそうな日差しですが…
山頂は凍てつく寒さです(@_@;)
久住山から見渡す周辺の山々。
今日はお天気が最高に良くて由布岳までくっきりと見えます(*^_^*)
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久住山から見渡す周辺の山々。
今日はお天気が最高に良くて由布岳までくっきりと見えます(*^_^*)
山肌と白のコントラストがどこか水墨画の様です^^
山肌と白のコントラストがどこか水墨画の様です^^
さぁ、これから天狗ヶ城に向けて出発!
さぁ、これから天狗ヶ城に向けて出発!
天狗ヶ城と御池の分岐。
私達は天狗ヶ城へ登っていきます。
天狗ヶ城と御池の分岐。
私達は天狗ヶ城へ登っていきます。
天狗ヶ城登頂(^_-)
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天狗ヶ城登頂(^_-)
雄大な大船山。
天狗ヶ城から見下ろす御池が好きです(*^_^*)
まだまだ凍結したまま。
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天狗ヶ城から見下ろす御池が好きです(*^_^*)
まだまだ凍結したまま。
中岳登頂〜☆
九州本土で1番高い所にいるんだ〜♪
2
九州本土で1番高い所にいるんだ〜♪
中岳から稲星山への鞍部へ下ります。
梯子箇所とトラバース箇所がありますが
足場もしっかりとありロープもあるので問題ないです☆
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中岳から稲星山への鞍部へ下ります。
梯子箇所とトラバース箇所がありますが
足場もしっかりとありロープもあるので問題ないです☆
梯子を下ります。
梯子を下ります。
雪は深い所は膝辺りまでズボっと入っちゃう〜。
たまに、驚きます(@_@;)
雪は深い所は膝辺りまでズボっと入っちゃう〜。
たまに、驚きます(@_@;)
下りきって中岳を眺める。
あんな所から下ってきたのかぁ…。
下りきって中岳を眺める。
あんな所から下ってきたのかぁ…。
稲星山に上ります。
稲星山に上ります。
稲星山登頂(*^^)v
なんとなく寝転んでみた。
ふかふか〜な雪ではなく、カチカチな雪でした。
あいたたた。
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なんとなく寝転んでみた。
ふかふか〜な雪ではなく、カチカチな雪でした。
あいたたた。
久住山と稲星山の鞍部へ向かって下って行きます。
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久住山と稲星山の鞍部へ向かって下って行きます。
下山は南登山口へ。
下山は南登山口へ。
南登山口、踏み跡はありません。
此処、数日は誰も登ってないのかな?
南登山口、踏み跡はありません。
此処、数日は誰も登ってないのかな?
サヨナラ、久住山。
サヨナラ、久住山。
途中にある石仏。
見守られてる様な気分になります^^
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途中にある石仏。
見守られてる様な気分になります^^
やはり南登山口は急斜面とかないので、とても歩きやすい。
距離はあるようには感じますが。
やはり南登山口は急斜面とかないので、とても歩きやすい。
距離はあるようには感じますが。

感想

お天気の良い朝…こんなに日に仕事とは勿体ない!(>_<)
と、思い急きょ、仕事をお休みして久住へ行ってきました♪

そろそろ、マンサクの季節。
以前、赤川登山口でお話しした方から「ここはマンサクの時期も良いよ」と
進められたので本日は赤川登山口から久住山へ。
赤川登山口、入ってすぐの川沿いの登山道にマンサクが現れました。
ただ、早すぎたのでしょうが、一部しか咲いておいらず^^:
対岸のが結構、咲いてたかな。
木に錦糸卵がついてるような花^^
何時か見てみたいと思っていたマンサクを見れて満足です♪

流石、平日とあって殆ど登山客に会わず静かな山頂。
久住山〜天狗ヶ城〜中岳〜稲星山と周りました。
にしても、今日は仕事をお休みして久住にきて大正解☆
お天気がすんごく良くて、雲のない青空と残雪の九重連山…素敵な組み合わせです。
やっぱり青空と雪、良いですね。
春の訪れは楽しみですが積雪シーズンが終わるのが少しだけ淋しいと思った瞬間でした。

稲星山から久住山の鞍部に下り南登山口へ。
南登山口の入り口は結構、雪が残っており、踏み後が全くなかったので
あまり人が通ってないのかな?
個人的には急な個所がないし道も木漏れ日を感じて好きなんだけどな〜^^
ちょっと距離はあるかもしれませんが。
南登山口の途中から赤川登山口へのトラバース道に進み
赤川登山口へ戻ったのでした〜☆

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