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Yamareco

記録ID: 4932980
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

個人的六甲山縦走大会(摩耶山で挫折)

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:01
距離
26.4km
登り
2,417m
下り
1,751m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:11
合計
9:00
7:29
21
7:50
7:51
4
7:55
7:56
9
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4
16:26
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3
16:29
ゴール地点
天候 晴れときどきくもり
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(登山開始)山陽電鉄 須磨浦公園駅から
(登山終了)摩耶ロープウェイ掬星台まで
コース状況/
危険箇所等
六甲山地のメインルート。無茶な歩きをしなければ、問題はない。
先週13日の六甲全山縦走大会に参加申し込みしていたのであるが、当日はあいにくの雨天で無念ながら参加を見送った(記録用ICカードは郵送で返却した)。今週、縦走大会を個人で開催することに決定。朝7:30、須磨浦公園。京都の私の自宅から始発で行くと、どうしてもこの時間となってしまう。
2022年11月19日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
3
11/19 7:23
先週13日の六甲全山縦走大会に参加申し込みしていたのであるが、当日はあいにくの雨天で無念ながら参加を見送った(記録用ICカードは郵送で返却した)。今週、縦走大会を個人で開催することに決定。朝7:30、須磨浦公園。京都の私の自宅から始発で行くと、どうしてもこの時間となってしまう。
須磨浦公園内からスタート。
2022年11月19日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 7:31
須磨浦公園内からスタート。
朝焼けの瀬戸内海。本チャンの縦走大会は朝5時からスタート可能であり、その時間に行けば11月の海と空は真っ暗だろう。
2022年11月19日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 7:38
朝焼けの瀬戸内海。本チャンの縦走大会は朝5時からスタート可能であり、その時間に行けば11月の海と空は真っ暗だろう。
鉢伏山。あっという間に着く。遊園地の中にある。
2022年11月19日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 7:48
鉢伏山。あっという間に着く。遊園地の中にある。
旗振山と、明石海峡。
2022年11月19日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 7:53
旗振山と、明石海峡。
鉄拐山。この名前は、道教で崇められる神仙の一人、李鉄拐(りてつかい)と関係あるのだろうか。華僑がらみの命名?
2022年11月19日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 8:04
鉄拐山。この名前は、道教で崇められる神仙の一人、李鉄拐(りてつかい)と関係あるのだろうか。華僑がらみの命名?
おらが茶屋。このあたりは、サクサク進む。
2022年11月19日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 8:14
おらが茶屋。このあたりは、サクサク進む。
長大な階段の先にある栂尾山から。今日はこんな階段でヒーコラ言っているわけにはいかない。
2022年11月19日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 8:40
長大な階段の先にある栂尾山から。今日はこんな階段でヒーコラ言っているわけにはいかない。
横尾山。
2022年11月19日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 8:57
横尾山。
須磨アルプス名物、馬の背を通過。ここは雨の日に歩くとかなり怖いのではないだろうか。
2022年11月19日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 9:14
須磨アルプス名物、馬の背を通過。ここは雨の日に歩くとかなり怖いのではないだろうか。
東山。疲れていなくても、今後のために座って休憩しておく。
2022年11月19日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 9:22
東山。疲れていなくても、今後のために座って休憩しておく。
高取山の入り口にある公園。去年歩いた時は、この高取山で疲れが襲い掛かった。その経験を踏まえて、公園のベンチで足を休めて飲食休憩。
2022年11月19日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 10:05
高取山の入り口にある公園。去年歩いた時は、この高取山で疲れが襲い掛かった。その経験を踏まえて、公園のベンチで足を休めて飲食休憩。
高取神社からの神戸港。今日再び来たが、やはりすばらしい眺めだ。
2022年11月19日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 10:36
高取神社からの神戸港。今日再び来たが、やはりすばらしい眺めだ。
去年ここで買ったお守りを返上して、新しいお守りに買い替えた。今日のサブイベントを消化。
2022年11月19日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 10:42
去年ここで買ったお守りを返上して、新しいお守りに買い替えた。今日のサブイベントを消化。
ヤマレコのナビで複雑な径路をたどって進み、神戸電鉄鵯越(ひよどりごえ)駅に到達。ここまでは、縦走の入口にすぎない。ここから始まる登山が縦走のメインイベントなる。それが分かっているので、長めの休憩。体の要求を越えて行軍食のピーナッツを摂取しておく。
2022年11月19日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 11:30
ヤマレコのナビで複雑な径路をたどって進み、神戸電鉄鵯越(ひよどりごえ)駅に到達。ここまでは、縦走の入口にすぎない。ここから始まる登山が縦走のメインイベントなる。それが分かっているので、長めの休憩。体の要求を越えて行軍食のピーナッツを摂取しておく。
菊水山。この山の不毛な連続階段は、挑戦する者の心を最初に殺しに来る。
2022年11月19日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 12:42
菊水山。この山の不毛な連続階段は、挑戦する者の心を最初に殺しに来る。
鍋蓋山。この山も厳しい登山道なのだが、菊水山の後ではずいぶんヌルく思える。
2022年11月19日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 13:58
鍋蓋山。この山も厳しい登山道なのだが、菊水山の後ではずいぶんヌルく思える。
市ケ原に降りると、紅葉の真っ盛りでした。私はキャンパーではないけれど、嬉しく思った。苦しい道中であったので。
2022年11月19日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 14:47
市ケ原に降りると、紅葉の真っ盛りでした。私はキャンパーではないけれど、嬉しく思った。苦しい道中であったので。
摩耶山を登る。だがこのとき不覚にも、スマホの充電バッテリーが残量ゼロとなっていることに気付いた。古いスマホなのでこまめに充電していたのだが、この摩耶山から先はバッテリーで充電できない(そうならないようにこれまで配慮してきたのだが・・)。そして、これから日が暮れる。
2022年11月19日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 15:20
摩耶山を登る。だがこのとき不覚にも、スマホの充電バッテリーが残量ゼロとなっていることに気付いた。古いスマホなのでこまめに充電していたのだが、この摩耶山から先はバッテリーで充電できない(そうならないようにこれまで配慮してきたのだが・・)。そして、これから日が暮れる。
摩耶山、掬星台に到着。足がケイレンした。今日は夜間行軍のためにLEDヘッドライト二本を携帯してきたのであるが、ここから先スマホのナビの電源が続かない。ナビなしであまり知らない道を夜間登山することは危険だ。ということで、ここで終了することにした。摩耶山で日が暮れてしまって気が滅入り、予想以上の辛さに心が打ちひしがれていたのでやめる理由を探していた・・という本音は、疲労困憊していたこのときの気の迷いであったということにしておこう。
2022年11月19日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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11/19 16:34
摩耶山、掬星台に到着。足がケイレンした。今日は夜間行軍のためにLEDヘッドライト二本を携帯してきたのであるが、ここから先スマホのナビの電源が続かない。ナビなしであまり知らない道を夜間登山することは危険だ。ということで、ここで終了することにした。摩耶山で日が暮れてしまって気が滅入り、予想以上の辛さに心が打ちひしがれていたのでやめる理由を探していた・・という本音は、疲労困憊していたこのときの気の迷いであったということにしておこう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト ダウンベスト

感想

11月13日の六甲全山縦走大会に参加予定だったのだが、当日はあいにくの雨でヘタレな私は参加を見送った。その代わりとして、今日須磨浦公園から始めて、いけるところまで六甲全山縦走をしようと個人大会を挙行。

結局摩耶山で打ち切ったのであるが、時間はもし30分早い朝7:00に出発していたとしたら、スイーパーに追いつかれるわずか前のタイムであった。つまり、平均的速度であった。

反省点としては、朝7:30からの開始は、この壮大な六甲縦走では遅すぎた。やはり、できれば朝5時台に出発するべきだ。


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