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Yamareco

記録ID: 4933535
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

飯盛神社S、飯盛山、日向山、日向峠、飯場峠、西山、金武バスG

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
11.2km
登り
902m
下り
848m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:00
合計
4:43
距離 11.2km 登り 902m 下り 866m
12:31
34
スタート地点
13:05
15
13:20
149
15:49
41
16:30
44
17:14
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
GPS無しでは危険
いつの間にか流鏑馬像が塗装されてました。
七五三で、ほのぼのとした中出発
2022年11月19日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 12:30
いつの間にか流鏑馬像が塗装されてました。
七五三で、ほのぼのとした中出発
十月桜?
途中の西部運動公園でも別の冬に咲く桜が咲いてました。
2022年11月19日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 12:33
十月桜?
途中の西部運動公園でも別の冬に咲く桜が咲いてました。
左手前が通ってきた飯盛山、右の尾根から飯盛山の上にある西山へ向かいます。
2022年11月19日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:20
左手前が通ってきた飯盛山、右の尾根から飯盛山の上にある西山へ向かいます。
先人に習い左へ、ここからはほぼ道無し。尾根伝いにプラ杭を頼りに進むが木の枝が覆い茂り中腰でやり過ごしながら進む。
2022年11月19日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:31
先人に習い左へ、ここからはほぼ道無し。尾根伝いにプラ杭を頼りに進むが木の枝が覆い茂り中腰でやり過ごしながら進む。
何とか眺望があるところに出た。しばらくは足跡もあるが強引に進んでいる感じのところをトレース。
2022年11月19日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:50
何とか眺望があるところに出た。しばらくは足跡もあるが強引に進んでいる感じのところをトレース。
日向峠のてっぺん付近に出てきた。こちらには入り口らしきものがないので糸島側へ。
2022年11月19日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 14:07
日向峠のてっぺん付近に出てきた。こちらには入り口らしきものがないので糸島側へ。
鉄塔整備の入口から登ることに。この後、地獄の道が待っていることも知らず、つわぶきとデイジーのお花畑やぁとキャッキャウフフ。
2022年11月19日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 14:10
鉄塔整備の入口から登ることに。この後、地獄の道が待っていることも知らず、つわぶきとデイジーのお花畑やぁとキャッキャウフフ。
ようやくトレイルに出てきた。後ろにはまだトレイルが続いていたので王丸山に続いている道なのか?
2022年11月19日 15:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 15:08
ようやくトレイルに出てきた。後ろにはまだトレイルが続いていたので王丸山に続いている道なのか?
鍋島谷?
2022年11月19日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 15:19
鍋島谷?
聖剣エクスカリバー。我を邪魔するものはことごとく薙ぎ払ってきた。これ無しにはここまでこれなかっただろう。
2022年11月19日 15:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 15:48
聖剣エクスカリバー。我を邪魔するものはことごとく薙ぎ払ってきた。これ無しにはここまでこれなかっただろう。
飯場峠。地図上で黄色いラインのあるところ。旧三瀬街道は綺麗に残っていた。
2022年11月19日 15:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 15:50
飯場峠。地図上で黄色いラインのあるところ。旧三瀬街道は綺麗に残っていた。
急ぎたいところで岩場が出現。意外と道が不明瞭。
2022年11月19日 16:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 16:15
急ぎたいところで岩場が出現。意外と道が不明瞭。
なんとか西山撃破。後は下るだけ〜と高を括っていたがこの後早々に道が不明瞭で下山できるか不安に。
2022年11月19日 16:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 16:30
なんとか西山撃破。後は下るだけ〜と高を括っていたがこの後早々に道が不明瞭で下山できるか不安に。
何とかトレイルに出てきたがこの後も獣道なのか何なのか分からない道を下る。
2022年11月19日 16:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 16:47
何とかトレイルに出てきたがこの後も獣道なのか何なのか分からない道を下る。
沢にようやく降りてきて土手を超えその先に小屋があるが足早に通り過ぎようやく室見が丘団地へ出る。
2022年11月19日 17:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 17:02
沢にようやく降りてきて土手を超えその先に小屋があるが足早に通り過ぎようやく室見が丘団地へ出る。

装備

備考 反省点:撤退ルートの確保

感想

伝説を受け継ぎし者の定めか。
今回は自宅から見える近隣の山を縦走しようということで最終の飯盛山から西山へ。
ややピークハント的にルートを引く。前回はヤマレコで足跡が無いところを行って失敗したので足跡を頼りにいったのだが・・・伝説の道は険しかった。
まず、日向山から高地山に向かう途中に伝説の道Ⅰがあるらしく左へ入り日向峠へ向かうも早々に木々に覆われており進むのに難儀する。足跡があるが基本獣道なのかぬた場もあったりとトレイルではない。
強引に日向峠に出てからは糸島側へ進み早々に草が刈られて花畑になっているところ(九電管理の鉄塔管理用の道)から入る。早々に分かれ道で左がプラ階段があったので行くもそこで終了。強引にヤマレコの足跡がある伝説の道Ⅱを目指して行くと2個目の鉄塔がありその後は道あるも作業用なのか伝説の道とは分かれており急斜面の伝説の道をたどることに。急騰だわ斜面の土はサラサラで踏ん張り効かず所々クモの巣、シキミと山椒が邪魔で特に山椒は棘がひどく11月下旬なのに暖かいので薄着だったこともあり棘にかなりやられた。頂上に出てみるも道無し。聖剣エクスカリバーを得て上手くかわしながら進むが時間がかかって仕方がない。撤退を視野にエスケープ道を探し始める。時間も迫っており20分だけ進むことにして藪漕ぎしているとトレイルにでた。よく使われている道のようで王丸山へ抜ける道なのか後ろに続いていた。
しばらく道を進むと旧三瀬街道の飯場峠に出てきたがこの後は岩場が続き道も荒れており時間を食われた。この岩場エリアの頂上先はロストしやすいと感じた。西山に到着してから後は下山するだけだが道らしきものが見当たらず伝説の道Ⅲと思しき所をGPS頼りに進む。何とかテープを見つけ道らしい道が現れるもすぐに消えたりと不明瞭極まりない。下手に急斜面が多くここもサラサラな土なので滑り落ちる可能性あり。薄暗くなってきて薄い足跡も見えなくなってきたところで沢に到着。何の小屋なのか分からないがブロックで仕切られているところを足早に抜けるとようやく室見が丘へ到着。そしてゴールの金武営業所へ。
薄暗くギリギリの下山、ヘッデン持っていたが見渡しが必要だったので反省点は多々あり。
GPSと地図は心強くヤマレコさんありがとう。
ただし、伝説の継承者になるのもいかがなものか。

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