飯盛神社S、飯盛山、日向山、日向峠、飯場峠、西山、金武バスG
- GPS
- 04:43
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 902m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
GPS無しでは危険 |
写真
装備
備考 | 反省点:撤退ルートの確保 |
---|
感想
伝説を受け継ぎし者の定めか。
今回は自宅から見える近隣の山を縦走しようということで最終の飯盛山から西山へ。
ややピークハント的にルートを引く。前回はヤマレコで足跡が無いところを行って失敗したので足跡を頼りにいったのだが・・・伝説の道は険しかった。
まず、日向山から高地山に向かう途中に伝説の道Ⅰがあるらしく左へ入り日向峠へ向かうも早々に木々に覆われており進むのに難儀する。足跡があるが基本獣道なのかぬた場もあったりとトレイルではない。
強引に日向峠に出てからは糸島側へ進み早々に草が刈られて花畑になっているところ(九電管理の鉄塔管理用の道)から入る。早々に分かれ道で左がプラ階段があったので行くもそこで終了。強引にヤマレコの足跡がある伝説の道Ⅱを目指して行くと2個目の鉄塔がありその後は道あるも作業用なのか伝説の道とは分かれており急斜面の伝説の道をたどることに。急騰だわ斜面の土はサラサラで踏ん張り効かず所々クモの巣、シキミと山椒が邪魔で特に山椒は棘がひどく11月下旬なのに暖かいので薄着だったこともあり棘にかなりやられた。頂上に出てみるも道無し。聖剣エクスカリバーを得て上手くかわしながら進むが時間がかかって仕方がない。撤退を視野にエスケープ道を探し始める。時間も迫っており20分だけ進むことにして藪漕ぎしているとトレイルにでた。よく使われている道のようで王丸山へ抜ける道なのか後ろに続いていた。
しばらく道を進むと旧三瀬街道の飯場峠に出てきたがこの後は岩場が続き道も荒れており時間を食われた。この岩場エリアの頂上先はロストしやすいと感じた。西山に到着してから後は下山するだけだが道らしきものが見当たらず伝説の道Ⅲと思しき所をGPS頼りに進む。何とかテープを見つけ道らしい道が現れるもすぐに消えたりと不明瞭極まりない。下手に急斜面が多くここもサラサラな土なので滑り落ちる可能性あり。薄暗くなってきて薄い足跡も見えなくなってきたところで沢に到着。何の小屋なのか分からないがブロックで仕切られているところを足早に抜けるとようやく室見が丘へ到着。そしてゴールの金武営業所へ。
薄暗くギリギリの下山、ヘッデン持っていたが見渡しが必要だったので反省点は多々あり。
GPSと地図は心強くヤマレコさんありがとう。
ただし、伝説の継承者になるのもいかがなものか。
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