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Yamareco

記録ID: 4933967
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ハイキング
奥秩父

滝子山(景徳院から)

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
13.7km
登り
999m
下り
1,036m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:19
合計
6:26
距離 13.7km 登り 1,039m 下り 1,039m
7:29
7:30
76
8:59
69
10:08
10:09
3
10:12
9
10:21
10:22
4
10:26
11:31
2
11:33
11:34
4
11:38
11:39
49
12:28
12:35
7
12:42
12:43
5
12:48
12:49
14
13:03
48
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道沿いの市営景徳院駐車場を利用
(景徳院自体の駐車場ではありません)
トイレも完備されていて感謝です
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険なところはありませんが、この時期特有の落ち葉の下がどうなっているか分からないところが多いので、特に下りはスピードが出やすく注意された方が宜しいかと。
今日はココに車を停めさせてもらって、
2022年11月19日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 7:25
今日はココに車を停めさせてもらって、
コチラから滝子山を目指します。
2022年11月19日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 7:26
コチラから滝子山を目指します。
景徳院の境内を横切って道なりに進むと、
2022年11月19日 07:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 7:29
景徳院の境内を横切って道なりに進むと、
こんな標識が出てくるので、そのまま進みます。
しばらくは、やや急な登りですが、
2022年11月19日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 7:31
こんな標識が出てくるので、そのまま進みます。
しばらくは、やや急な登りですが、
そこを乗り切ると緩めな(多少アップダウンあり)尾根道となります。
2022年11月19日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 7:49
そこを乗り切ると緩めな(多少アップダウンあり)尾根道となります。
途中、チラッと富士山が見えたりしつつ、少し急なところを上ったりしながら、
2022年11月19日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 8:42
途中、チラッと富士山が見えたりしつつ、少し急なところを上ったりしながら、
曲り沢峠に到達。
2022年11月19日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 8:57
曲り沢峠に到達。
いっぱい標識がある中で、この曲沢ルートと言うものがあるのをココにきて初めて知りました。
2022年11月19日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 8:58
いっぱい標識がある中で、この曲沢ルートと言うものがあるのをココにきて初めて知りました。
標識に従って、滝子山に向かいます。
しばらくはほぼ水平な快適な道です。
2022年11月19日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 9:09
標識に従って、滝子山に向かいます。
しばらくはほぼ水平な快適な道です。
途中、また富士山がちらっと見えたり、
2022年11月19日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 9:11
途中、また富士山がちらっと見えたり、
目的地の滝子山が見えたり、
2022年11月19日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 9:12
目的地の滝子山が見えたり、
笹子駅からの登山道と合流した後は、沢沿いに進み、
2022年11月19日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 9:19
笹子駅からの登山道と合流した後は、沢沿いに進み、
こんな橋や、
2022年11月19日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 9:32
こんな橋や、
こんな橋で沢を渡りしばらく行くと、
2022年11月19日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 9:37
こんな橋で沢を渡りしばらく行くと、
広い防火帯(?)に出ます。
2022年11月19日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 9:50
広い防火帯(?)に出ます。
大谷ヶ丸から(への)道と合流して少しのぼると、こんな池がありました。
池と言っても、無理やり土手を作って水を溜めているようにしか見えませんでしたが。
2022年11月19日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 10:13
大谷ヶ丸から(への)道と合流して少しのぼると、こんな池がありました。
池と言っても、無理やり土手を作って水を溜めているようにしか見えませんでしたが。
その池の脇には、こんな神社が。
2022年11月19日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 10:13
その池の脇には、こんな神社が。
滝子山三角点に寄り道して、最後の急登を上りきると、
2022年11月19日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 10:21
滝子山三角点に寄り道して、最後の急登を上りきると、
山頂とうちゃこ、素晴らしい眺めが待っていました。
2022年11月19日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 10:26
山頂とうちゃこ、素晴らしい眺めが待っていました。
2022年11月19日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 10:27
2022年11月19日 10:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/19 10:29
西側は立樹でやや視界が悪いですが、ほぼ360度の展望が楽しめました。
こんなところからでも五丈石のおかげで金峰山はすぐに分かりました。
2022年11月19日 11:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/19 11:21
西側は立樹でやや視界が悪いですが、ほぼ360度の展望が楽しめました。
こんなところからでも五丈石のおかげで金峰山はすぐに分かりました。
帰りは来た道を戻って、
2022年11月19日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 11:41
帰りは来た道を戻って、
順調に歩を進め、
2022年11月19日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 12:22
順調に歩を進め、
この分岐は朝は右から上ってきましたが、帰りはここを直進して上ります。
この先でちょっとした道間違いをしましたが、
2022年11月19日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 12:42
この分岐は朝は右から上ってきましたが、帰りはここを直進して上ります。
この先でちょっとした道間違いをしましたが、
大鹿山の山頂へは、尾根を直登します。
「甲斐大和駅→」と言う標識があったような気がしますが(別の場所だったかもしれません)、特に分岐の案内は無く、漫然と歩いていると巻道に行ってしまうので、この山頂を通過したい方は注意された方が宜しいかと。
ただ、落葉後でも大した眺望は無く、葉が茂っているときは何も見えないかもしれません。
2022年11月19日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 12:48
大鹿山の山頂へは、尾根を直登します。
「甲斐大和駅→」と言う標識があったような気がしますが(別の場所だったかもしれません)、特に分岐の案内は無く、漫然と歩いていると巻道に行ってしまうので、この山頂を通過したい方は注意された方が宜しいかと。
ただ、落葉後でも大した眺望は無く、葉が茂っているときは何も見えないかもしれません。
大鹿山の巻道と合流して先に進み、尾根沿いに進むとこの鉄塔の直下を通過して、
2022年11月19日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:01
大鹿山の巻道と合流して先に進み、尾根沿いに進むとこの鉄塔の直下を通過して、
階段を降りたら、大鹿峠まで行かず、写真の左に見える道で景徳院を目指します。
2022年11月19日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:03
階段を降りたら、大鹿峠まで行かず、写真の左に見える道で景徳院を目指します。
行きの登り道には無かったのですが、帰りのこの道は鉄塔巡視路も兼ねているのか、やや急なところには一枚前の写真に写っている階段が設置されています。
しかし、落ち葉に隠れているものが多く、何度か踏み外したり、ソールで引っ掛けそうになったりで、慎重にならざるを得ませんでした。
2022年11月19日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:10
行きの登り道には無かったのですが、帰りのこの道は鉄塔巡視路も兼ねているのか、やや急なところには一枚前の写真に写っている階段が設置されています。
しかし、落ち葉に隠れているものが多く、何度か踏み外したり、ソールで引っ掛けそうになったりで、慎重にならざるを得ませんでした。
そんなところを過ぎると快適な道となり、
2022年11月19日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:26
そんなところを過ぎると快適な道となり、
氷川神社の前を通り、
2022年11月19日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:41
氷川神社の前を通り、
田野地区向かいの山を眺めながら下り、
2022年11月19日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:44
田野地区向かいの山を眺めながら下り、
この柵を越えると、民家の庭先のようなところを通ります。
2022年11月19日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:44
この柵を越えると、民家の庭先のようなところを通ります。
一瞬通っていいのか躊躇しましたが、そこを通る以外に道は無いので、静かに通り過ぎると、この標識がありました。
後は駐車場まで舗装路歩きです。
2022年11月19日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/19 13:46
一瞬通っていいのか躊躇しましたが、そこを通る以外に道は無いので、静かに通り過ぎると、この標識がありました。
後は駐車場まで舗装路歩きです。

感想

滝子山は、笹子駅からのルートが一般的なようですが、今回のルートはキツイ登りはほとんどなく、山頂手前まで誰とも会わず、鳥のさえずりがたまに聞こえるだけで、静かな山行を楽しめました。途中の沢沿いの道は、思いのほか水量が多くビックリでしたが、夏はさぞや涼しいのではないかと、再訪先として候補に入れておきたいなと思った次第です。

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