隼が利尻岳の断崖を舞った。

2014年08月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,694m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

台風が来たので利尻岳の予定を1日早めた。おかげで大雪山、利尻島の宿をキャンセル、2日連続車中泊となった。
11日のフェリーが全便欠航だったので、good Job 　だったようです。

コース状況／危険箇所等

問題なし

その他周辺情報

下山途中の利尻富士温泉で汗をながす。

写真

8/10 8:27

洋上の利尻岳

8/10 9:34

火山特有のおだやかな直線の登山道から始まります。

8/10 9:48

森は標高500mで無くなります。

8/10 10:28

ダケカンバ

8/10 12:08

中木の登山道が続きます

8/10 12:35

色鮮やかななでしこ

8/10 13:11

利尻岳　頂上付近から

8/10 16:38

下山してから利尻岳を望む
利尻岳は眺める山のようです

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

隼を見たのは初めてだ。
初めてだから、その鳥が隼じゃなかったかもしれない。
頂上付近の右の断崖を、隼が翼をたたんだ独特のスタイルで舞った。
そのスタイルは列車などのイラストとそっくりだった。
少し水平に飛んだあと、急降下して視界から消えた。
消えたあと、隼の鳴き声を聞いた。
いかにも隼らしい鳴き声だった。