二十六夜山＆倉岳山 〜里山はまだ紅葉残ってます〜

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:12

距離 14.0km 登り 1,323m 下り 1,324m

8:52 浜沢バス停
9:51 立野峠
10:17 10:59 倉岳山
11:20 11:21 立野峠
11:30 細野山
11:54 鳥屋山
12:31 12:41 舟山
12:51 13:02 寺下峠
13:30 13:31 下尾崎バス停
14:42 14:52 二十六夜山
15:02 分岐
15:14 明星平
15:58 16:04 アオゲラの森キャンプ場
16:04 浜沢バス停
16:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜沢の駐車スペース利用。10台くらい。無料ですがトイレはありませんでした。

コース状況／危険箇所等

二十六夜山から浜沢までのルートは急坂が連続し、ロープなど物理的に頼れるものがないため、山歩きに慣れてない方は避けた方が無難です。凍結時や降雨後などで下山で歩く場合は特に要注意。
それ以外のルートは特に問題ないと思います。

写真

11/19 8:48

駐車場から登山開始。
でしたがいきなり間違えた。
違う方向に進んでしまい5分ほどタイムロス。

11/19 8:53

駐車場に戻ってきました。
気を取り直して出発します。
この案内板は全く参考にならないらしい。

11/19 9:14

この分岐は案内通りに進むのが正解。
右ルートに赤マーキングがあり、一度間違えて引き返してきました。

11/19 9:19

間違えた道。
どうやら作業道だったみたい。

11/19 9:37

まだ紅葉が楽しめるとは。
嬉しい誤算。

11/19 9:50

こちらも綺麗です。

11/19 9:52

分岐を倉岳山へ。
ここからピストンです。

11/19 10:13

人も少なく気持ちの良いハイキング。

11/19 10:17

思わず振り返ってしまいますね。

11/19 10:25

登頂。

11/19 10:25

今日は最高の天気ですね。

11/19 10:45

山梨百名山64座目PH♪（妻）

11/19 10:46

大菩薩方面。

11/19 11:01

お見事♪

11/19 11:10

稜線を境にして針葉樹と広葉樹がコラボ。

11/19 11:26

これも素晴らしい。

11/19 11:31

細野山。
あまり山頂感はありません。

11/19 11:47

このあたりが一番きれいでした。

11/19 11:50

こんな感じ。

11/19 11:50

こっちも良いね。

11/19 11:55

鳥屋山を通過。

11/19 12:28

この稜線はずっと紅葉が楽しめました。

11/19 12:29

舟山。
ここが最後のピーク。

11/19 12:44

ここは要注意ポイント。
ロープないと間違えそう。
左が正しいルートです。

11/19 12:52

寺下峠から下ります。

11/19 12:59

途中にも紅葉あり。

11/19 13:23

車道を一旦横切って本日2座目の二十六夜山へ。

11/19 13:31

まずは舗装道路を歩きます。

11/19 13:40

二十六夜山の案内板が所々にあるので、それに従って登山口へ。

11/19 14:34

こちら側はほとんど紅葉はみられませんでした。
特に見所もなく二十六夜塔。
ここから山頂までは数分です。

11/19 14:37

山梨百名山65座目PH♪（妻）

11/19 15:10

下山ルートは想像以上にやっかいでした。
急坂で落葉たくさん。

11/19 15:17

山頂付近よりこちらの方が展望あります。

11/19 15:46

東屋。
ここからも急坂の下りでした。

11/19 15:58

ようやく一息。
下山はかなり神経使いました。

11/19 16:03

注意書きの通り、全然違う。
昔はこうだったのかな？

11/19 16:05

お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

tomochiaki

この時期恒例の山梨百名山巡り。
今週は倉岳山と二十六夜山を計画しました。
以前は九鬼山から高柄山まで縦走だったので、稜線は一度歩いているものの、全く記憶に残ってないのでほとんど初めてみたいなものでした。
倉岳山は紅葉も見頃で富士山も良く見え、暑くも寒くもない快適なハイキングになりました。二十六夜山は時期が悪かったのか、イマイチでした。
二十六夜山からの下りで使ったルートは急坂の連続で頼りになる木々も少なく久ぶりに慎重に歩きました。ここ数年で一番気を使った道だったかも。山慣れしてない方にはおすすめしません。