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Yamareco

記録ID: 4938185
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

里山めぐり 大渚山

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
3.5km
登り
326m
下り
312m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:54
休憩
0:41
合計
2:35
距離 3.5km 登り 326m 下り 326m
12:10
58
13:08
13:41
11
13:52
13:58
9
14:07
14:09
35
14:44
1
14:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の湯峠に15台分くらいの駐車スペースあり。
(登山口ナビ↓)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9330
コース状況/
危険箇所等
黒土の滑りやすい急斜面あり。怪我はしないまでも転倒泥まみれに注意。
雨飾山登山口(小谷温泉側)から3劼曚票屬念榮阿靴禿鯑獣紂
峠手前の駐車スペースに車を停めます。
2022年11月12日 12:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 12:10
雨飾山登山口(小谷温泉側)から3劼曚票屬念榮阿靴禿鯑獣紂
峠手前の駐車スペースに車を停めます。
マイナーな山だと思ってましたがちゃんと登山口の石標も。
2022年11月12日 12:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 12:11
マイナーな山だと思ってましたがちゃんと登山口の石標も。
期待どおりのおだやかな里山の雰囲気でスタート。
2022年11月12日 12:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 12:18
期待どおりのおだやかな里山の雰囲気でスタート。
雨飾山からのクールダウンにちょうどいいね、なんて思ってました、この時は。
2022年11月12日 12:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 12:18
雨飾山からのクールダウンにちょうどいいね、なんて思ってました、この時は。
ここも400m刻みの標識。
5で終わりなんて楽勝じゃんね。
2022年11月12日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 12:20
ここも400m刻みの標識。
5で終わりなんて楽勝じゃんね。
足元にはかわいいコケワールドが展開。
2022年11月12日 12:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 12:24
足元にはかわいいコケワールドが展開。
林越しに険しそうな山塊登場。
もしかしてあれ登るのかい?
2022年11月12日 12:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 12:26
林越しに険しそうな山塊登場。
もしかしてあれ登るのかい?
道は徐々に急登へ。
しかも黒土でずるずる滑る。
枝や草を掴みながら進みます。
2022年11月12日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 12:38
道は徐々に急登へ。
しかも黒土でずるずる滑る。
枝や草を掴みながら進みます。
早くも後方の眺望が開けました。
おお、さっき登ってきた雨飾山が目の前に。
2022年11月12日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 12:40
早くも後方の眺望が開けました。
おお、さっき登ってきた雨飾山が目の前に。
ちょうど降りてきた先行者とスライド。
この先も滑るから気を付けて、と声をかけていただきました。
2022年11月12日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 12:40
ちょうど降りてきた先行者とスライド。
この先も滑るから気を付けて、と声をかけていただきました。
4まで来たぞ…
もう汗だくです。クールダウンどころじゃない。
2022年11月12日 12:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 12:53
4まで来たぞ…
もう汗だくです。クールダウンどころじゃない。
ロープ張ってあるところ。
右下は切れ落ちた崖。
踏み外したらずーっと下まで止まらなそう。
2022年11月12日 12:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 12:58
ロープ張ってあるところ。
右下は切れ落ちた崖。
踏み外したらずーっと下まで止まらなそう。
分岐着。右に行けば展望台、直進で東峰。
とりあえず近場の東峰で休みたい。
2022年11月12日 13:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 13:01
分岐着。右に行けば展望台、直進で東峰。
とりあえず近場の東峰で休みたい。
するとすぐ着きました、東峰。
2022年11月12日 13:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 13:02
するとすぐ着きました、東峰。
正面には雨飾山。遮るもの一切なし!
2022年11月12日 13:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 13:03
正面には雨飾山。遮るもの一切なし!
山頂奥の方にはテーブルと丸太の椅子がありますが、
2022年11月12日 13:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 13:07
山頂奥の方にはテーブルと丸太の椅子がありますが、
そのすぐ先は崖でした。怖えぇぇ。
2022年11月12日 13:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 13:07
そのすぐ先は崖でした。怖えぇぇ。
だーれもおりませんのでゆっくり昼ごはんでも。
久しぶりに火器を持参しました。
2022年11月12日 13:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
11/12 13:14
だーれもおりませんのでゆっくり昼ごはんでも。
久しぶりに火器を持参しました。
険しい山容の雨飾山を眺めながらカレーメシを食す。
うーむ贅沢。
2022年11月12日 13:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 13:21
険しい山容の雨飾山を眺めながらカレーメシを食す。
うーむ贅沢。
これは妙高?
台形の出っ張りが、北海道・樽前山の溶岩ドームみたい。
2022年11月12日 13:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
11/12 13:41
これは妙高?
台形の出っ張りが、北海道・樽前山の溶岩ドームみたい。
こっちが高妻山で、
2022年11月12日 13:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 13:41
こっちが高妻山で、
こっちは戸隠連峰ですね。
2022年11月12日 13:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
11/12 13:42
こっちは戸隠連峰ですね。
東峰分岐にザックをデポして展望台へ。
ほぼほぼ平行移動、10分で着。
2022年11月12日 13:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 13:52
東峰分岐にザックをデポして展望台へ。
ほぼほぼ平行移動、10分で着。
大渚山の山頂標柱はこちらにありました。
2022年11月12日 13:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 13:52
大渚山の山頂標柱はこちらにありました。
展望台の上に上がってみる。
見晴らしは東峰の方が良かったかな…
2022年11月12日 13:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 13:53
展望台の上に上がってみる。
見晴らしは東峰の方が良かったかな…
さて下山。
核心は中盤の黒土の急斜面。
滑らないように、かな〜りゆっくり降りました。
2022年11月12日 14:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 14:09
さて下山。
核心は中盤の黒土の急斜面。
滑らないように、かな〜りゆっくり降りました。
泥にまみれることもなく、無事登山口に着きました。
2022年11月12日 14:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/12 14:44
泥にまみれることもなく、無事登山口に着きました。

感想

★下書きのまま放置していた過去レコです★

雨飾山からの下山後、勢いで近くの大渚山へ向かいました。
大渚山の標高差は300m程度。
雨飾山の上り下りで使った足の筋肉をクールダウンする程度でしょう、と舐めた態度で登り始めましたが、思いのほかの結構な急登。
加えて日陰で湿った路面は黒土&岩&木の根の複合構成。
登りは無事にクリアできましたが、下りは滑ったらアウトです。
ケガはしないまでも泥だらけのズボンで車に乗ることになりかねません。
何度かバランスを崩しそうになりましたが無事泥まみれにならずに下山できました。
里山とはいえ油断大敵。なめてかかると痛い目に。気を付けましょう。

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