三国山〜大源太山〜平標山

2022年11月19日(土) ~ 2022年11月20日(日)

• GPS: 11:49
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,484m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:23

距離 11.5km 登り 1,388m 下り 808m

7:47 三国峠登口
7:58 三国権現御神水
8:21 8:33 三国峠
9:37 9:38 三国山
9:58 10:03 ワラジカケマツノ頭
11:49 11:51 三角山
12:02 12:04 大源太山分岐
12:20 12:27 大源太山
12:45 12:47 大源太山分岐
14:40 14:41 平標山乃家
15:30 平標山
15:41 平仙鞍部
16:01 16:02 平仙鞍部
16:17 16:30 平標山
17:10 平標山乃家

2日目

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:10

距離 4.8km 登り 5m 下り 687m

8:16 平標山乃家
9:13 9:15 平元新道登山口
10:24 平標登山口駐車場
10:26 ゴール地点

天候

19日　曇りのち晴れ
20日　曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス

平標登山口駐車場と三国峠駐車場に1台ずつ駐車
＊平標駐車場(150台)はこの時期無料。トイレは閉鎖。

コース状況／危険箇所等

＜積雪＞
平標から下り仙ノ倉へ向かって登りになる箇所はトレースを踏み外すと30cmほど踏み抜くところもあった。
＜危険個所＞
夕暮れ時には平標〜山ノ家の間にある木道に薄氷がはり下りが滑る。
チェーンアイゼンが有効。

その他周辺情報

宿場の湯を利用。￥600
中野屋 湯沢本店　http://www.umaisoba.com/

写真

11/19 7:47

1台を平標駐車場にデポし、三国峠登山口からスタート。
朝方は雨予報だったが早めにやんだようで良かった。

11/19 8:30

もうじき冬眠に入る三国権現の鳥居。天気の回復は予報通り早い。

11/19 8:53

秋の空

11/19 9:22

お馴染みの荒れた木道

11/19 9:28

山々を覆っていた雲が流れていく。

11/19 9:32

分岐にリュックをデポし
(Kさんのリュックを下敷きに・・・）

11/19 9:37

三国山　山頂には幸福の鐘が・・

11/19 9:48

分岐へ戻り 大源太山へ続く登山道へ入ると残雪が現れる。

11/19 10:02

谷川連峰　主脈縦走路が見えた。

11/19 10:25

後方のピークは三国山。ここからは細かいアップダウンを繰り返す。

11/19 11:32

ほうき雲

11/19 11:32

私には線香花火のように見えた。

11/19 11:47

偽ピークをいくつか越えて三角山へ。前方はなだらかな大源太山。「上越のマッターホルン」と呼ばれる大源太山とは名前は同じでも形が全く違う。

11/19 12:02

分岐にリュックをデポ。山と高原地図のでは15分の大源太山へ。

11/19 12:19

「15分どころじゃないよ」と話していたけど16分で着いたんだからコースタイムはほぼ正確だったんだね。

11/19 12:21

平標〜仙ノ倉〜万太郎
ここから平標へのルートを歩くのは今日が初めて。

11/19 13:23

平標と仙ノ倉の間、深い谷間には笹穴沢。

11/19 13:22

今年は行きたかった。。。

11/19 13:38

稜線歩きの先に平標山ノ家。避難小屋に荷物を運び平標へ向おう。明日、9時には雪/雨が降り出す。

11/19 14:46

今朝の駐車場はかなり賑わっていたが、15時には登山者もまばらになった。

11/19 15:09

穏やかな陽気に包まれ、静かな登山道を進む。

11/19 15:31

15時半　平標山 1983.8m。
日の入りは16:42。夕日は平標で見るとして主脈コースの仙ノ倉方面へ。

11/19 15:39

柔らかな色合いに変わった夕日が、影を長く描く。

11/19 15:39

コルから平標を振り返る。いつもの強風地帯も 今日はほぼ無風。

11/19 15:49

ここから先は雪溜まり。バスケット無しのストックはブスブスはまりトレースを踏み外すと靴の中に雪が入り込んだ。

11/19 15:54

Kさんの体力にはかなわない。あのピークまで行ってひき返そうとしたけど　やめた。

11/19 16:00

Dとも合流。太陽が沈む位置により近い平標へ引き返した。
次第に風が出始め気温が下がる。

11/19 16:23

真っ赤に染まる綺麗な日の入りを期待していたけど、雲が邪魔をした。

11/19 16:24

佐武流山の左へ沈み行く太陽

11/19 16:28

苗場山の上空が色づく

11/19 16:42

稜線上が赤く染まったが、写真には色味が出なかった。下りの凍り付いた木道に注意を払い下って行く。

11/19 18:40

今回は 日曜が全国的に悪い予報でルートに力を入れられなかった分、飲み食いに比重を傾ける山行となった。

11/19 18:43

モツ煮・鶏の炭火焼き・3種のサラダ・2種の炊き込みご飯お握り。お酒も少し入って話が弾む。

11/20 6:31

気温は0度止まりで暖かめの朝を迎えた。
夕飯の定番カレーを朝食に。ガッツリ食べて雨の中でも元気に下山しよう。

11/20 8:02

荷物上げと下ろしは少し大変。

11/20 9:10

下山は途中から雨がぱらつく程度で済んだ。

11/20 10:24

1台きりの駐車場に下山。宿場の湯で温まり、大好きな中野屋の野菜天ざる蕎麦￥1430を食べに行きました。

K画伯の心の写真。今回はスピード現像❕
流れる雲が綺麗だったね。

11/21 23:22

最高の夕陽は心の中に。芸術が爆発して　十字架張り付けの刑？
謎解きがたくさんあるからゆっくり解こう。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

DSC-RX100 SONY

感想

pi-ti

登ることにガツガツせず、のんびりとレクレーションの山を楽しむのもいいものだった。