韓国岳 （硫黄山→北峰→山頂→硫黄山）

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 532m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:10

7:40 韓国岳登山口
10:00 10:10 霧島山
11:50 韓国岳登山口

コースは手書きです。

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

硫黄山登山口前の路肩に数台は停められる。

コース状況／危険箇所等

噴火口の西側にある切れ目から北峰への登りは、ルートが不鮮明。
しかも三方が切り立っているので、慎重に歩きつつ、ルーファイを行う。
アザミの花が生い茂っており、足の脛が常に痛い。
堅いグローブでないと、アザミの棘が手に刺さる。
しかもアザミを掴まないと登るのが難しい箇所もあった。

その他周辺情報

温泉は近辺に多数あり。

写真

8/12 8:55

北峰山頂
奥に見える台形の山は、夷守台。

8/12 9:08

噴火口の北東の切れ欠け部

8/12 9:22

噴火口の西の切れ欠け部（コル）
右のピークが北峰
このコルの向こう側が登山口
このコルから北峰への登りは、ルート不鮮明

8/12 9:34

新燃岳の噴火口を霧島縦走路の分岐付近から

8/12 9:47

新燃岳の奥にある雲上のピークは高千穂の峰
不思議と高千穂の峰の方が、こちらより高く見える。

8/12 9:59

山頂です。

8/12 10:59

この沢を詰めると北峰の下のコルへ出る。
冬道として使用されることが多いそうです。
ルーファーイが必須のルート

撮影機器：

COOLPIX S3300 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

革製の分厚いグローブを持っていくべきだった。

感想

chobican

案内頂いたOさん夫妻にはいつも感謝しております。

北峰への登りは、ルーファーが必要。
しかも、三方が切り立っている上に、アザミが生い茂っており、
脛は常に刺されている感じです。
登る際に、アザミを握る箇所があるので、分厚い革製のグローブが必須かと。