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Yamareco

記録ID: 494586
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

【備忘録】八幡平(見返峠から源太森)

2014年08月13日(水) [日帰り]
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GPS
01:38
距離
5.7km
登り
149m
下り
145m

コースタイム

【備忘録】:タイムリーにアップできなかったレコや、過去のレコなどを写真やメモを中心に備忘録として記録しています。編集作業中だったり、追加や修正などを行う場合があります。

12:40 見返峠無料駐車場
12:44 八幡平登山口
12:48 ガマ沼分岐(八幡沼方面ヘ)
12:53 八幡沼園地公衆トイレ
12:56 展望台
13:11 八幡平分岐(源太森方面ヘ)
13:18 黒谷地分岐(源太森山頂へ)
13:20 源太森 13:25
13:32 見返峠分岐(八幡平方面へ)
13:41 陵雲荘
13:46 ガマ沼分岐(八幡平方面へ)
13:53 八幡平頂上(1613m)
13:56 蒸の湯登山口分岐(めがね沼方面ヘ)
14:01 めがね沼
14:04 鏡沼
14:13 八幡平頂上入口(八幡平山頂レストハウス側)
14:19 見返峠無料駐車場
天候 午前中のガスは取れ曇り(高曇り)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路(岩手山から移動):岩手山馬返し登山口駐車場(11:15)−県道278号−滝沢IC−東北自動車道−松尾八幡平IC−県道45号−県道23号−見返峠無料駐車場(12:40/619km)

復路(早池峰山へ移動):見返峠無料駐車場−県道23号−松尾八幡平ビジターセンター−県道45号−松尾八幡平IC−東北自動車道−紫波IC−県道46号−県道25号−道の駅はやちね(早池峰ダム)−河原坊駐車場(18:00/734km)車中泊

※注:カッコ内の距離数は8月12日に都内を出発してからの累積距離数です。
コース状況/
危険箇所等
全般を通して遊歩道で危険箇所はありません。
その他周辺情報 見返峠から八幡平アスピーテライン(県道23号)を東北自動車道の松尾八幡平IC方面に下ってしまうと日帰り入浴ができそうな温泉が見あたりません。
見返峠から逆方向ですが八幡平樹氷ライン(県道318号)を少し走ったところに藤七温泉があります。
http://www.toshichi.com/index.html
岩手山から見返峠の無料駐車場に移ってきました。結構広いスペースで余裕があります。
岩手山から見返峠の無料駐車場に移ってきました。結構広いスペースで余裕があります。
車道をレストハウスの手前まで歩き、この案内で右手の登山道に入ります。
車道をレストハウスの手前まで歩き、この案内で右手の登山道に入ります。
登山道と云うより遊歩道です。登山靴は必要ない感じです。デカザック、登山靴は場違いな感じがします。
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登山道と云うより遊歩道です。登山靴は必要ない感じです。デカザック、登山靴は場違いな感じがします。
八幡平は山頂とは云わないようで、頂上と書かれています。頂上は後回しにして源太森に向かいます。
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八幡平は山頂とは云わないようで、頂上と書かれています。頂上は後回しにして源太森に向かいます。
途中立派な公衆トイレがあります。
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途中立派な公衆トイレがあります。
眼下に八幡平アスピーテラインが見えました。左手が車を駐めた無料駐車場で右手が八幡平山頂レストハウスです。レストハウスの駐車場は有料です。
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眼下に八幡平アスピーテラインが見えました。左手が車を駐めた無料駐車場で右手が八幡平山頂レストハウスです。レストハウスの駐車場は有料です。
レストハウスをアップにしてみます。賑わっているようです。奥の山は畚岳、もっこだけと読むようです。
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レストハウスをアップにしてみます。賑わっているようです。奥の山は畚岳、もっこだけと読むようです。
トリカブト、現地のガイド本を見るとオクトリカブト(奥鳥兜)と書かれています。かなり猛毒のようです。
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トリカブト、現地のガイド本を見るとオクトリカブト(奥鳥兜)と書かれています。かなり猛毒のようです。
池塘のようです。大小たくさんあります。コバイケイソウやキスゲは花を落としたようです。
池塘のようです。大小たくさんあります。コバイケイソウやキスゲは花を落としたようです。
ガイド本ではタチギボウシ(立ち擬宝珠)と書かれています。
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ガイド本ではタチギボウシ(立ち擬宝珠)と書かれています。
湿原には木道が整備されています。
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湿原には木道が整備されています。
池塘に生えているのはミヤマホタルイと云うようです。
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池塘に生えているのはミヤマホタルイと云うようです。
ニッコウキスゲ(日光黄菅)が一輪残っていました。
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ニッコウキスゲ(日光黄菅)が一輪残っていました。
八幡平と源太森の分岐にある案内図です。地名は「源太分かれ」と書かれています。右手の源太森に向かいます。
八幡平と源太森の分岐にある案内図です。地名は「源太分かれ」と書かれています。右手の源太森に向かいます。
源太森が近づくと湿地帯から樹林帯になります。
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源太森が近づくと湿地帯から樹林帯になります。
分岐から10分ほど、源太森は小高い丘のような感じです。この木がアオモリトドマツでしょうか。シラビソと似た感じです。
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分岐から10分ほど、源太森は小高い丘のような感じです。この木がアオモリトドマツでしょうか。シラビソと似た感じです。
源太森からみた八幡沼です。足元付近はハイマツが混在しています。
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源太森からみた八幡沼です。足元付近はハイマツが混在しています。
源太森から見た岩手山。午前中ひどかった山頂のガスは取れたようです。
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源太森から見た岩手山。午前中ひどかった山頂のガスは取れたようです。
源太森から見た東側(安比高原)の展望ですが、山座の特定はできません。
源太森から見た東側(安比高原)の展望ですが、山座の特定はできません。
これも東側の展望ですが、位置的に茶臼山ではないかと思います。
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これも東側の展望ですが、位置的に茶臼山ではないかと思います。
黒谷地へは行かず八幡平頂上へ向かいます。
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黒谷地へは行かず八幡平頂上へ向かいます。
アザミの類は固有種も多くガイド本でも判りません。
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アザミの類は固有種も多くガイド本でも判りません。
陵雲荘、覗いてはいませんが多くの人が休んでいるようです。
陵雲荘、覗いてはいませんが多くの人が休んでいるようです。
展望台から見た八幡沼です。展望台にはイスやベンチなどがあり、たくさんの観光客がいます。
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展望台から見た八幡沼です。展望台にはイスやベンチなどがあり、たくさんの観光客がいます。
展望台から見た岩手山。
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展望台から見た岩手山。
ガマ沼、」ここにも展望デッキがあります。
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ガマ沼、」ここにも展望デッキがあります。
っだそうです。
八幡平頂上
八幡平頂上にある案内図です。頂上展望台は取り壊されていました。
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八幡平頂上にある案内図です。頂上展望台は取り壊されていました。
めがね沼、二つの沼を一枚の写真に撮るのは難しいです。
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めがね沼、二つの沼を一枚の写真に撮るのは難しいです。
っだそうです。
鏡沼、云われてみれば鏡のようにも...
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鏡沼、云われてみれば鏡のようにも...
っだそうです。
っで登山口の分岐に戻って来ました。まっすぐ登っていくと源太森の方向です。
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っで登山口の分岐に戻って来ました。まっすぐ登っていくと源太森の方向です。
ここがレストハウスからの登山口です。右側の箱は登山ポストではなく、ガイド書が100円で売られています。
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ここがレストハウスからの登山口です。右側の箱は登山ポストではなく、ガイド書が100円で売られています。
登山口から見たレストハウスの方向です。
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登山口から見たレストハウスの方向です。
レストハウスと無料駐車場の間にあるトイレ。
レストハウスと無料駐車場の間にあるトイレ。
駐車場へ戻ります。奥に見えている山が茶臼山のようです。
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駐車場へ戻ります。奥に見えている山が茶臼山のようです。
駐車場に戻ってきました。これから早池峰山の登山口へ移動して車中泊です。
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駐車場に戻ってきました。これから早池峰山の登山口へ移動して車中泊です。

感想

岩手山を下山後、明日予定している早池峰山の登山口までナビで検索すると3時間以上はかかりそうだ。いまから秋田駒ヶ岳では下山するころには暗くなる。暗い山道は走りたくないので秋田駒は今回は無理と諦めた。サブで予定していた八幡平の見返峠へナビを切り替えた。

岩手山を後にすると車窓からみえる山はガスがどんどん取れていく。東北自動車道からは山頂のガスが取れたきれいな山容を見ることができた。

見返峠から八幡沼をぐるっと回って、途中源太森で道草を食って八幡平頂上へ。
八幡沼は源太森とガマ沼手前の展望台で見渡すことができたが、展望としては源太森の方が素晴らしいように思う。

2時間弱で駐車場まで戻って来たので、明日の早池峰山登山口まで余裕で行くことができる。
河原坊まで115km。

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