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Yamareco

記録ID: 4946198
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ハイキング
甲信越

里山めぐり 京ヶ倉

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
5.8km
登り
574m
下り
572m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:25
合計
3:28
距離 5.8km 登り 576m 下り 585m
11:41
34
12:15
12:18
38
12:56
13:14
13
13:27
13:28
31
13:59
14:00
13
14:13
14:14
22
14:36
14:37
31
15:08
1
15:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口のある万平駐車場には10台前後駐車可能。
動物除けゲート手前にも駐車可能らしいです。
(登山口ナビ↓)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-8863
鍬ノ峰から下山して、20厠イ譴神減簑爾砲笋辰突茲泙靴拭
登山口を探して車で行ったり来たり。
信号交差点右手の電柱に「京ヶ倉登山口」の案内板を見つけました。
2022年11月19日 11:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 11:23
鍬ノ峰から下山して、20厠イ譴神減簑爾砲笋辰突茲泙靴拭
登山口を探して車で行ったり来たり。
信号交差点右手の電柱に「京ヶ倉登山口」の案内板を見つけました。
急な坂道を登り学校の横を通過すると、動物除けのゲートがあります。
ゲートを開閉してさらに先へ。
満車の時にはゲート前にも車が停められるそうです。
2022年11月19日 11:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 11:29
急な坂道を登り学校の横を通過すると、動物除けのゲートがあります。
ゲートを開閉してさらに先へ。
満車の時にはゲート前にも車が停められるそうです。
日陰の細い林道を進んでいくと、登山口に到着。
登山口周辺は10台前後停められそうなスペースあり。
2022年11月19日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 11:35
日陰の細い林道を進んでいくと、登山口に到着。
登山口周辺は10台前後停められそうなスペースあり。
移動の道中に買ったイナリ寿司で腹ごしらえ。
この時間からスタートする人は少なそうです。
2022年11月19日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:35
移動の道中に買ったイナリ寿司で腹ごしらえ。
この時間からスタートする人は少なそうです。
序盤は里山らしい落ち葉の積もるふかふか道。
2022年11月19日 11:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 11:53
序盤は里山らしい落ち葉の積もるふかふか道。
樹間からさっそく鹿島槍が登場。
2022年11月19日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 11:57
樹間からさっそく鹿島槍が登場。
眼下には犀川の流れ。
エメラルドグリーンの水を湛えています。
2022年11月19日 12:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:02
眼下には犀川の流れ。
エメラルドグリーンの水を湛えています。
遠くに霞む北アルプス・表銀座の山々。
2022年11月19日 12:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:06
遠くに霞む北アルプス・表銀座の山々。
この先、道は岩場で険しくなってきます。
ハシゴやロープも出てきました。
2022年11月19日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 12:09
この先、道は岩場で険しくなってきます。
ハシゴやロープも出てきました。
見晴らし台に到着。
2022年11月19日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 12:15
見晴らし台に到着。
定番の構図ですが、蛇行する犀川の眺めが良いです。
犀川は右手下流の生坂ダムでせき止められていることもあって、鏡面に見えるようです。
2022年11月19日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:15
定番の構図ですが、蛇行する犀川の眺めが良いです。
犀川は右手下流の生坂ダムでせき止められていることもあって、鏡面に見えるようです。
京が倉に繋がる尾根に出ました。
ここは馬の背。両側が切れ落ちた一枚岩です。
腰も引け気味に、ゾクゾク感を味わいながら歩きました。
2022年11月19日 12:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:46
京が倉に繋がる尾根に出ました。
ここは馬の背。両側が切れ落ちた一枚岩です。
腰も引け気味に、ゾクゾク感を味わいながら歩きました。
この先は岩登り。ロープがあるので安心ですが。
どんどん高度を上げていきます。
2022年11月19日 12:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:53
この先は岩登り。ロープがあるので安心ですが。
どんどん高度を上げていきます。
岩の上に出ました。
後ろを振り返ると高度感がすごくあります。
2022年11月19日 12:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:55
岩の上に出ました。
後ろを振り返ると高度感がすごくあります。
当然見晴らしは文句なし。
2022年11月19日 12:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:56
当然見晴らしは文句なし。
最後は再び樹林帯が現れます。
2022年11月19日 12:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 12:56
最後は再び樹林帯が現れます。
京ヶ倉山頂着。990mの低山にしてはスリリングでした。
山頂からの眺望はそれほどでもなく。
途中の岩場の方が良かったかな。
2022年11月19日 12:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 12:58
京ヶ倉山頂着。990mの低山にしてはスリリングでした。
山頂からの眺望はそれほどでもなく。
途中の岩場の方が良かったかな。
かつて戦国時代には見張り場所だったそうな。
確かにここからなら遠くまで見渡せそう。
2022年11月19日 12:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 12:59
かつて戦国時代には見張り場所だったそうな。
確かにここからなら遠くまで見渡せそう。
道すがら西友で買ったコロッケを食しながら、この先の大城まで進むかどうか思案。
ちょうど大城方面から戻ってきた方に聞くと「眺め良いし行った方がいいですよ!ここから15分くらいです」と絶賛。
2022年11月19日 13:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 13:04
道すがら西友で買ったコロッケを食しながら、この先の大城まで進むかどうか思案。
ちょうど大城方面から戻ってきた方に聞くと「眺め良いし行った方がいいですよ!ここから15分くらいです」と絶賛。
ではと大城まで足を向けます。
大城まではゴツゴツの岩塔を縫うような細尾根を進みます。
2022年11月19日 13:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 13:18
ではと大城まで足を向けます。
大城まではゴツゴツの岩塔を縫うような細尾根を進みます。
双子岩の直下をトラバースして、
2022年11月19日 13:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 13:23
双子岩の直下をトラバースして、
大城跡に到着。確かに15分くらいで着きました。
でも眺望はそうでもないな…
2022年11月19日 13:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 13:26
大城跡に到着。確かに15分くらいで着きました。
でも眺望はそうでもないな…
大城の三角点があるのはまだ先。
大城跡からさらに下り、三角点まで向かいます。
2022年11月19日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 13:27
大城の三角点があるのはまだ先。
大城跡からさらに下り、三角点まで向かいます。
大城跡から15分ほど歩いて三角点に到着。
ここも眺望はそれほどありません。
2022年11月19日 13:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 13:41
大城跡から15分ほど歩いて三角点に到着。
ここも眺望はそれほどありません。
でもかつては眺望がある場所だったんでしょうね。
2022年11月19日 13:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 13:41
でもかつては眺望がある場所だったんでしょうね。
どちらかといえば、三角点から京ヶ倉方面に戻った物見岩の辺りからの眺めが良かったです。
2022年11月19日 13:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 13:45
どちらかといえば、三角点から京ヶ倉方面に戻った物見岩の辺りからの眺めが良かったです。
大城跡、京ヶ倉ピークを通り抜け、
2022年11月19日 14:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 14:14
大城跡、京ヶ倉ピークを通り抜け、
どんどん下山。
険しい道なのになんか楽しいです。
たぶん脳内ではアドレナリン放出中。
2022年11月19日 14:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 14:15
どんどん下山。
険しい道なのになんか楽しいです。
たぶん脳内ではアドレナリン放出中。
とはいえ、下りも最後まで気を抜けません。
2022年11月19日 14:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 14:17
とはいえ、下りも最後まで気を抜けません。
生坂ダムを眼下に見ながら。
この後、これから登り始めるという方に会いました。
今年52回目の京ヶ倉だとか。強者すぎます。
2022年11月19日 14:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 14:42
生坂ダムを眼下に見ながら。
この後、これから登り始めるという方に会いました。
今年52回目の京ヶ倉だとか。強者すぎます。
登山口が見えてきました。
2022年11月19日 15:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/19 15:08
登山口が見えてきました。
下山後の帰り道。
ススキの穂が夕日に輝きます。
2022年11月19日 15:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 15:16
下山後の帰り道。
ススキの穂が夕日に輝きます。
下山後、生坂村の道の駅にお立ち寄り。
駐車場から京ヶ倉(だと思う)を眺めます。
とっても楽しい山でした。
2022年11月19日 15:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/19 15:25
下山後、生坂村の道の駅にお立ち寄り。
駐車場から京ヶ倉(だと思う)を眺めます。
とっても楽しい山でした。

感想

★下書きのまま放置していた過去レコです★

鍬ノ峰から下山後、生坂村へ移動して京ヶ倉にやってきました。
京ヶ倉は、標高差500m程度の割に結構な急登&アスレチックなルートです。
特に山頂直下は両サイドが切れ落ち、岩尾根歩きやロープ場も多数。
久しぶりにゾクゾクする道を歩きました。
一座目の鍬ノ峰も眺望の素晴らしい山でしたが、京が倉の稜線からの眺めもなかなかのもの。
眼下には蛇行する犀川の流れ、見上げれば鹿島槍を中心とした北アルプスの山々。
冬も雪が少なく登れるそうなので、また足を伸ばしてみたいと思いました。

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