記録ID: 494992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
日程 | 2014年08月14日(木) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
姥沢登山口駐車場はとても広大です。
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ■登山ポスト 月山リフト乗り場にあるのは確認できました。その他の場所にあるかどうかは未確認です。 ■コース状況 今回歩いたルート上に危険箇所はありません。 |
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過去天気図(気象庁) |
2014年08月の天気図 |
写真
感想/記録
by trekman
山形遠征一日目は月山
湯殿山側からのアプローチも考えたが、ロングドライブ後だということも考え、姥沢口から入山することにした。
樹林帯の登りもそこそこ、二つの水場を過ぎると眼前に景色が拡がる。谷あいの湿地帯に渡された木道が伸びていて、周囲には沢山の花が咲いている。こういう道ならどんだけ歩いても全く疲れない(笑)
牛首の分岐を右にとり、山頂を目指す。この先はガレ場の登りとなる。中腹まで登って後ろを振り返ると、日本海や佐渡島までが見渡せる。
急傾斜を登り詰めると眼前が開け、要塞のような月山神社が青空を突き刺すようにそびえている。
折角なのでという理由と、バッヂを買うためという理由で、お払いでお清めしてもらった後本殿に参拝。
ランチは神社下の開けたところで。あまりにいい天気だったのと、仲間と話し込みすぎて2時間近く経過(笑)
続々と上がってくる人を待ったりして下山は思うようにペースが上がらないが、景色を眺めてのんびり下りる。
金姥の分岐に着いた時点で13時を過ぎていた。本当は湯殿山神社へ行きたかったが、時間的に微妙だなと思い姥ヶ岳に登って降りることにする。
姥ヶ岳山頂も広々として気持ちの良い場所だった。リフトで上がってくる観光客が続々と登ってくる。小さな子供を連れた家族連れの姿が微笑ましい。
山形に来たのだから名物の玉こんにゃくを食わねばということで、リフト横の売店で1本購入してみんなで食べる。
リフト下の花についていた大きな蝶は「〜マダラ」といったか…。それは見事な羽根の蝶で、仲間に教えてもらったのだが思い出せない…。
明日は大朝日岳の予定。
湯殿山側からのアプローチも考えたが、ロングドライブ後だということも考え、姥沢口から入山することにした。
樹林帯の登りもそこそこ、二つの水場を過ぎると眼前に景色が拡がる。谷あいの湿地帯に渡された木道が伸びていて、周囲には沢山の花が咲いている。こういう道ならどんだけ歩いても全く疲れない(笑)
牛首の分岐を右にとり、山頂を目指す。この先はガレ場の登りとなる。中腹まで登って後ろを振り返ると、日本海や佐渡島までが見渡せる。
急傾斜を登り詰めると眼前が開け、要塞のような月山神社が青空を突き刺すようにそびえている。
折角なのでという理由と、バッヂを買うためという理由で、お払いでお清めしてもらった後本殿に参拝。
ランチは神社下の開けたところで。あまりにいい天気だったのと、仲間と話し込みすぎて2時間近く経過(笑)
続々と上がってくる人を待ったりして下山は思うようにペースが上がらないが、景色を眺めてのんびり下りる。
金姥の分岐に着いた時点で13時を過ぎていた。本当は湯殿山神社へ行きたかったが、時間的に微妙だなと思い姥ヶ岳に登って降りることにする。
姥ヶ岳山頂も広々として気持ちの良い場所だった。リフトで上がってくる観光客が続々と登ってくる。小さな子供を連れた家族連れの姿が微笑ましい。
山形に来たのだから名物の玉こんにゃくを食わねばということで、リフト横の売店で1本購入してみんなで食べる。
リフト下の花についていた大きな蝶は「〜マダラ」といったか…。それは見事な羽根の蝶で、仲間に教えてもらったのだが思い出せない…。
明日は大朝日岳の予定。
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