荒倉山、良い山でしたが…

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 18.1km
• 登り: 781m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:28

距離 18.1km 登り 781m 下り 877m

7:25 山高バス停
8:46 龍珠院
9:29 平川峠
9:52 9:53 荒倉山林道終点
10:18 10:19 つぶらの松
10:23 荒倉山
10:28 つぶらの松
10:45 10:46 荒倉山林道終点
10:57 平川峠
11:26 11:27 龍珠院
12:01 入戸野橋
12:51 12:52 新府駅
12:53 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

良く整備されているコースです。

写真

11/26 7:29

残ってしまった韮崎・北杜タクシ−券消化と赤線繋ぎの為に、山高バス停へ。

11/26 8:30

荒倉山へ向かうと所謂イノシシ除けの金網。
でも、高圧電流が流れている様で怖いです。

11/26 8:32

恐る恐る高圧電流の金網を開けて先に進む。

11/26 8:43

あれが荒倉山かなぁ。

11/26 8:47

龍珠院。
なかなか立派な寺院です。

11/26 8:55

登山口付近です。

11/26 9:16

やはり紅葉はもう終わりですね。

11/26 9:30

平川峠というところですが、林道との出会いといった感じ。

11/26 9:53

最後の登り。
『へのへのもへじ君』がお出迎え。

11/26 9:59

う〜ん、これって100m毎に着いているのか😢
それはちょっと疲れる…

11/26 10:22

山頂からの韮崎方面の展望。

11/26 10:22

『へのへのもへじ君』の山頂。
でも、なんで『へのへのもへじ君』なの❓

11/26 10:29

山頂の少し下の八ヶ岳展望台。
なんも見えませんが…

11/26 11:35

下山してきました。
駅に向かうためにあの河岸段丘を登らなくては行けない…

11/26 12:15

河岸段丘登り返し中で荒倉山を振り返ります。

11/26 12:47

天気が悪いはずが晴れて来たね…
茅ヶ岳がはっきりと見えます。

11/26 12:54

新府駅に到着しました。

撮影機器：

DSC-W830 SONY

感想

momohiro

元々は、この山に登る予定はなくて、予備の山としてリストアップした山の一つだった。しかし、前日の帯那山でのラジオで本日の天候悪化の予報を聞いてしまった。

本当はこの日と翌日の2日にかけて、南アルプスフロントラインを縦走予定だった。しかし、この天候悪化ではとてもテン泊縦走する気にはなれない。
前日のお昼に再度、SCWで確認したがやはりほぼ日中は雨。途中の源氏山までご一緒予定だったdorosukeさんには申し訳なかったが、お断りの連絡して、南アルプスフロントラインは断念。
代わりに諏訪の守屋山を登る予定だったが、此方も夕方にSCWを確認すると天候がもう一つだったので、比較的雨の時間が少ない荒倉山に変更した。

朝起きて、天気予報を確認するとなんと雨のマークがほぼ消えている。
『しまった』と思ったものの、もうどうしようもなく、荒倉山に日野原から向かう。
タクシーチケット消化の為にタクシーで赤線が繋がっている山高バス停迄向かい、此処から赤線繋ぎ開始。約1時間弱で荒倉山登山口に到着し、良く整備されたコースを山頂に向かう。
山頂付近で雨に降られたものの、大した事はなく下山。
下山後は新府駅迄歩き、翌日も登山予定日だったが、南アルプスフロントラインを登り損ねた精神的ダメージは大きく、そのまま帰路に着いてしまった。

コメント

泥助

おはようございます。
今回は、ご一緒できなくて残念でした。千葉でも土曜日はしっかり雨が降っていました。車を取りに行ったほかは、ずっと家でヤマノススメとか見ていました（笑）。これは先週、飯能に行った影響です。守屋山も行かれなかったのですね。また晴れた日にお出かけください。27日は打って変わって晴れましたので、山を楽しませていただきました。すみません…。雪を被った白峰三山を見ながら、櫛形山から源氏山に至る道から、あれが至近に見られるのだろうなと思っていました。

momohiro

dorosukeさん、こちらこそ申し訳ありませんでした。
源氏山あたりは当日の朝のSCWで確認すると降っても2〜3時間程度だったので、『行けたな〜』と悔やんでいました。
そのダメ−ジが今倉山でも大きかったです。

しょぼトラ

Momoriroさん
先日(26日)は新府駅でお世話になりました。
これからも山旅楽しんで下さい。
私も気の向く山にのんびりと遊歩楽しみます。
又どこかでお会いできたら幸いです。