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Yamareco

記録ID: 7621871
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ハイキング
甲斐駒・北岳

「シモバシラ」狙いで山梨県の「荒倉山」へ

2024年12月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
7.0km
登り
630m
下り
632m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:18
合計
3:34
距離 7.0km 登り 630m 下り 632m
7:00
1
スタート地点
7:01
39
7:40
35
8:15
8:17
41
8:58
4
9:02
9:16
3
9:19
24
9:43
9:44
15
9:59
10:00
34
10:34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ほぼ日の出時刻に「荒倉山・登山口」の「龍珠院」前の空き地に駐車すると 気温は0度。<出発地の標高=約540m>
6時59分、砂利林道を南へ出発。
2023年12月23日 06:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
12/23 6:59
ほぼ日の出時刻に「荒倉山・登山口」の「龍珠院」前の空き地に駐車すると 気温は0度。<出発地の標高=約540m>
6時59分、砂利林道を南へ出発。
森へ入って鳥居横を通過し、緩く上っていくと木の間越し東に朝日が昇り始めた。
2023年12月23日 07:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 7:10
森へ入って鳥居横を通過し、緩く上っていくと木の間越し東に朝日が昇り始めた。
標高650m辺りは屈曲コースで高度を上げ、落葉した林を上る。
2023年12月23日 07:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 7:30
標高650m辺りは屈曲コースで高度を上げ、落葉した林を上る。
標高730m辺りまで上ると北の樹間越しに雪を纏った「八ヶ岳」。
2023年12月23日 07:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 7:35
標高730m辺りまで上ると北の樹間越しに雪を纏った「八ヶ岳」。
7時40分、林道への合流点が「平川峠」。案山子型の「←登山道」標識に従う。
2023年12月23日 07:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 7:40
7時40分、林道への合流点が「平川峠」。案山子型の「←登山道」標識に従う。
50mほど先の「小案山子・標識」に従い、右の山道へ分岐。
2023年12月23日 07:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 7:42
50mほど先の「小案山子・標識」に従い、右の山道へ分岐。
標高約895mで砂利林道へ合流し、
2023年12月23日 08:09撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 8:09
標高約895mで砂利林道へ合流し、
「案内看板」に従い、先へ進むと屈曲・砂利林道は200m程先が終点。
2023年12月23日 08:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 8:11
「案内看板」に従い、先へ進むと屈曲・砂利林道は200m程先が終点。
8時16分、「←荒倉山30分」看板に従い尾根道へ進んで「←山頂まで1000m」標識を通過。「シモバシラ」に注意を払いながら上る。
2023年12月23日 08:18撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 8:18
8時16分、「←荒倉山30分」看板に従い尾根道へ進んで「←山頂まで1000m」標識を通過。「シモバシラ」に注意を払いながら上る。
標高1015mまで上ると斜面地にチラリと白色!!。 目を凝らすと確かに枯れ植物の茎から帯状の霜が伸びているので「シモバシラ」!!。
2023年12月23日 08:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 8:35
標高1015mまで上ると斜面地にチラリと白色!!。 目を凝らすと確かに枯れ植物の茎から帯状の霜が伸びているので「シモバシラ」!!。
ヤマレコ山行記の写真から「シモバシラ」はもっと大きなものと思っていたが・・5cm程度。
2023年12月23日 08:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 8:35
ヤマレコ山行記の写真から「シモバシラ」はもっと大きなものと思っていたが・・5cm程度。
先へ上れば次々と「シモバシラ」が見られるものと考え、針葉樹林の尾根上りを再開し・・
2023年12月23日 08:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 8:37
先へ上れば次々と「シモバシラ」が見られるものと考え、針葉樹林の尾根上りを再開し・・
「山頂まで500m」看板も通過したが「シモバシラ」は見当たらず・? 落葉樹林を西へ進む。
2023年12月23日 08:54撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 8:54
「山頂まで500m」看板も通過したが「シモバシラ」は見当たらず・? 落葉樹林を西へ進む。
標高1100mまで上ると北に雲を纏った「八ヶ岳」。山頂への残距離は200m程度。
2023年12月23日 08:56撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 8:56
標高1100mまで上ると北に雲を纏った「八ヶ岳」。山頂への残距離は200m程度。
9時1分、「荒倉山1132m」に到着。
2023年12月23日 09:05撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 9:05
9時1分、「荒倉山1132m」に到着。
南の朝日の下に「富士山」。
2023年12月23日 09:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 9:06
南の朝日の下に「富士山」。
山頂広場に「地蔵尊」の小社
2023年12月23日 09:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 9:10
山頂広場に「地蔵尊」の小社
2023年12月23日 09:12撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 9:12
西の木立越しに見える雪の高山をズームしてみると・・鳳凰三山の「地蔵岳」?
9時16分、往路で下山を開始。
2023年12月23日 09:14撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 9:14
西の木立越しに見える雪の高山をズームしてみると・・鳳凰三山の「地蔵岳」?
9時16分、往路で下山を開始。
9時28分、標高1015mまで下って再度、「シモバシラ」撮影を開始。
出発前日、<シモバシラ>を調べると・・シソ科の多年草で、枯れた茎に霜柱(霜華)ができることで知られ・・
シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが 根はその後長い間活動を続け、枯れた茎の導管に水を吸い上げ続けるため、外気温が氷点下になると導管内の水が凍り、茎から霜華ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。とのこと。
2023年12月23日 09:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 9:30
9時28分、標高1015mまで下って再度、「シモバシラ」撮影を開始。
出発前日、<シモバシラ>を調べると・・シソ科の多年草で、枯れた茎に霜柱(霜華)ができることで知られ・・
シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが 根はその後長い間活動を続け、枯れた茎の導管に水を吸い上げ続けるため、外気温が氷点下になると導管内の水が凍り、茎から霜華ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。とのこと。
丁寧に探せば、この場所で小型ではあるがかなりの数の「氷華」が見つかった。
2023年12月23日 09:31撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 9:31
丁寧に探せば、この場所で小型ではあるがかなりの数の「氷華」が見つかった。
羽を広げた白鳩?。日差しが強くなれば、はかなく消えるのだろう。・・ザックを下して丁寧に撮影を楽しむ。
2023年12月23日 09:31撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/23 9:31
羽を広げた白鳩?。日差しが強くなれば、はかなく消えるのだろう。・・ザックを下して丁寧に撮影を楽しむ。
「シモバシラ」に対面できたので満足して下山を再開。林道へ降りて200mほど下り、「看板」地点でまた、左の山道へ入って下る。
2023年12月23日 09:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
12/23 9:34
「シモバシラ」に対面できたので満足して下山を再開。林道へ降りて200mほど下り、「看板」地点でまた、左の山道へ入って下る。
林道へ降りた先の「平川峠」で東への山路へ分岐し下る。
2023年12月23日 10:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 10:00
林道へ降りた先の「平川峠」で東への山路へ分岐し下る。
東南向きの窪地に1本だけ、紅葉モミジが残っていた。
2023年12月23日 10:04撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 10:04
東南向きの窪地に1本だけ、紅葉モミジが残っていた。
10時33分、車に戻つて帰路に就き、
12時30分には無事帰宅。
2023年12月23日 10:39撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
12/23 10:39
10時33分、車に戻つて帰路に就き、
12時30分には無事帰宅。
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