富士山 吉田口から

2022年11月26日(土) ~ 2022年11月27日(日)

• GPS: 11:26
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,901m
• 下り: 2,061m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:36

距離 4.6km 登り 808m 下り 11m

11:50 馬返し
11:54 11:55 大文司屋@富士山吉田口登山道馬返し
12:04 吉田口一合
12:41 吉田口二合
12:58 13:09 吉田口三合
13:31 13:34 吉田口四合大黒天
13:46 吉田口四合五勺御座石浅間神社
14:01 14:07 吉田口五合
14:17 14:22 佐藤小屋
14:26 里見平★星観荘

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 3:52
• 合計: 9:45

距離 13.5km 登り 1,093m 下り 2,067m

4:52 里見平★星観荘
5:13 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:01 6:04 花小屋
6:17 日の出館
6:17 6:27 花小屋
6:32 日の出館
6:37 6:41 七合目トモエ館
6:43 6:45 鎌岩館
6:52 富士一館
7:02 7:08 本七合目鳥居荘
7:15 7:16 東洋館
7:19 7:25 吉田口七合目
7:39 7:48 吉田口八合
7:58 8:04 蓬莱館
8:26 8:39 白雲荘
8:44 9:30 元祖室
9:32 白雲荘
9:45 蓬莱館
9:48 10:02 吉田口八合
10:02 太子館
10:12 吉田口七合目
10:14 10:15 東洋館
10:22 富士一館
10:25 10:36 鎌岩館
10:39 10:41 七合目トモエ館
10:52 11:03 花小屋
11:29 吉田口六合目・富士山安全指導センター
11:40 12:50 里見平★星観荘
12:51 12:54 佐藤小屋
13:00 13:03 吉田口五合
13:11 吉田口四合五勺御座石浅間神社
13:19 13:20 吉田口四合大黒天
13:33 13:39 吉田口三合
13:49 吉田口二合
14:08 吉田口一合
14:14 大文司屋@富士山吉田口登山道馬返し
14:27 14:31 馬返し
14:33 林道侭下線 終点
14:37 ゴール地点

天候

1日目　雨　2日目　晴　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返駐車場

写真

11/26 11:52

今年も馬返からスタート

11/26 12:43

11/26 13:05

スタートは雨でしたが何とか上がった

11/26 13:05

11/26 14:15

スバルライン
昨年より雪が多い

11/26 14:25

五合目着
今日はここまで

11/27 5:37

翌朝は5時スタート
朝焼けを見ながら進む

11/27 6:31

日の出

11/27 6:31

11/27 6:50

11/27 8:41

快晴！ですが…

11/27 8:41

強風！
撤退を決めました

11/27 9:19

どこの山荘からも北西には八ヶ岳

11/27 10:45

山中湖にはワカサギ釣りの舟やボートが動いていました

11/27 10:50

八ヶ岳をバックに撮ってもらう

11/27 11:14

六合目付近まで降りてくると他の山も見えてきた

11/27 11:14

他のメンバーも撤退してきました
あれは何岳？これは何岳？と言いながら下る

11/27 11:27

いつもとは違う角度で見るのでさっぱり解らん
帰宅したら調べよう

11/27 11:31

この辺りまで降りたら風が穏やかなので少し心残りだったが

11/27 11:31

上部はやはり強風

11/27 14:17

馬返まで下山したら、麓は穏やかな初冬の景色でした

11/27 15:02

帰路のコンビニから富士山の全容を見る

11/28 21:51

帰宅後カシミールで山座同定
なるほど〜

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

SC-56B samsung

感想

yamanekopipi

　今年も初冬の富士山で雪山研修。しかし残念ながら標高3300m付近で強風に耐えられず撤退。ドンッ！と突風吹いた瞬間に3回ほど立っていられずにコケました。ヤバいヤバい…止まれなかったら果てしなく下まで転がり落ちてしまう。耐風姿勢やら胆力やら体幹の筋力が未熟です。お天気が良いだけに撤退するのは心残り。一人で先に下山するつもりが、リーダーも付いて降りてくれて感謝。残るメンバー2人も安全を担保して3400m手前で下山。
　開山前の5月残雪期に富士宮から登頂した時とは大違い。北斜面の環境は厳しい。でもこれが富士山なんですね。遮るものの無い単独峰。北アルプスも八ヶ岳も真冬は厳しいけれど、別の種類の厳しさを感じます。またの機会に皆で山頂めざしたい！