熊山

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 9.7km
• 登り: 701m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:54

10:06 熊山弓削ルート登山口
10:52 10:53 龍神山
11:32 11:34 熊山
11:45 11:45 熊山三角点
11:55 11:56 熊山
12:03 12:18 熊山遺跡
12:41 12:43 経盛山
13:29 13:29 龍神山
14:01 14:01 熊山弓削ルート登山口
14:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弓削の八幡宮駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

八幡宮裏手からの登り口付近を除き、赤テープや踏み跡がしっかりしており、ルート表示がない部分もわかりやすい

写真

11/26 10:06

八幡宮にまずお参り

11/26 10:13

裏手から尾根を辿るルートへ。落ち葉が深く心地よい歩き

11/26 10:18

踏み跡は明瞭で迷う心配はない

11/26 10:39

ちょっと引き返す形で三角点へ

11/26 10:47

展望が開けると眼下に吉井川が

11/26 10:52

龍神山山頂の龍神宮跡

11/26 10:52

山頂から反射板方面

11/26 10:53

熊山山頂方面

11/26 11:02

ここだけマツ中心で白砂青松の趣

11/26 11:25

山頂付近はなだらかで深い山となる。杉が多い中にも所々黄葉が見られる

11/26 11:29

熊山神社到着。

11/26 11:31

ここが熊山の最高地点

11/26 11:45

三角点山頂にも足を伸ばしたが、電波塔もあっていまいちぱっとしない

11/26 11:55

二つ井戸。中を覗くと2つ穴が空いており水を湛えていた。あまり湧き水という風に見えず飲むのはやめておいた

11/26 12:00

樹齢千年の杉巨木ということだが、屋久島に一度行くと巨木に対する感受性がおかしくなってしまう

11/26 12:02

遺跡のちょうど反対方向に、薄暗い参道で怪しい雰囲気を醸し出す猿田彦神社。

11/26 12:02

熊山の目玉、国指定遺跡

11/26 12:10

遺跡近くの展望台。ピクニック的に訪れる人も多く賑わっている

11/26 12:18

ここも紅葉が見事

11/26 12:41

経盛山の送電線鉄塔から北を望む。

11/26 12:43

山頂すぐ手前にささやかな標識。読みは「きょうもり」らしい。最高地点と思しき場所には草でわかりづらいが石積みの跡らしきものがある。

11/26 12:53

峠から南へ向かう。小高い部分にまた石積み跡

11/26 13:01

千畳岩。ケルンがいくつも積まれている

11/26 13:06

南山崖方面の道の突端

11/26 13:08

あたりに似たような大岩が幾つもある

11/26 13:09

吉井川に向けて展望が開けており、一面の紅葉が楽しめた

11/26 13:10

登っている時は気づかなかったが、龍神山の南西面の断崖がよく見える

11/26 13:11

ここも中々の絶壁で高度感満載

11/26 13:17

さっきいた場所に駱駝岩・キリン岩があったらしいがどれがどれかはわからずじまい

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ひの

熊山初登山で、今回は弓削からの登りを選択。序盤は落ち葉の尾根道をサクサクと歩く気持ちの良い登り。龍神山に立ち寄るが、その少し後の方により好展望の場所がある。
経盛山の分岐を一旦過ごしてまずは熊山神社へ向かう。林道でなく登山道を歩くとややアップダウンがあるが、炭焼き窯跡などを見られる。
熊山神社からは三角点山頂を目指し、引き返して遺跡へ向かう。この辺りは舗装路やよく整備された林道で、登山者以外も多くいる様子。遺跡近くの展望台では紅葉が見事で、昼食を楽しむ親子連れも多かった。
帰り道は経盛山、南山崖の遺構に寄り道。地図上に記載がない部分も踏み跡や標識がしっかりしており不安はない。特に南山崖突端の大岩の上からは素晴らしい展望だった。