雁ヶ腹摺山、姥子山

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 6.4km
• 登り: 807m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:46

6:22 御硯水
6:56 7:00 雁ヶ腹摺山
7:21 7:21 白樺平(石ノネカ)
7:30 7:30 姥子山西峰
7:38 7:40 姥子山東峰
7:46 7:47 姥子山西峰
7:58 7:59 白樺平(石ノネカ)
8:38 8:39 雁ヶ腹摺山
9:06 9:07 御硯水
9:08 ゴール地点

写真

雁ヶ腹摺山標柱

富士山。五百円札に描かれていた富士山の原画写真と同じ構図。

姥子山直下にはイワカガミの群生地がありました。

雁ヶ腹摺山。姥子山登頂後にまたこれを登り返します。

姥子山標柱。プレートが壊れて落ちていました。

先週歩いた今倉山〜二十六夜山の稜線が見えました。

丹沢方面。蛭ヶ岳、塔ノ岳、檜洞丸などが見えてます。

富士山。帰りにも撮影。朝焼けタイムは終わってますね。

雁ヶ腹摺山の山頂直下の大きな岩のところが、今回のコースで唯一の南アルプス展望ポイント。聖岳〜塩見岳あたりが見えてます。

遥か、天城山も見えました。

感想

graphium

大月秀麗富嶽十二景の制覇まで残り一座となっていましたが、本日残りの姥子山へ行ってきて、無事に大月秀麗富嶽十二景を達成しました。
標高グラフを見てわかるとおり、姥子山はスタート地点の大峠よりも低い位置にあり、まるで雁ヶ腹摺山に二回登るような感じです。二回登ったところで歩行距離は大したことないのは理解していましたが、なんとなくそれが嫌で姥子山を敬遠していて、後回しになっていました。
どうせ行くなら秀麗富嶽を堪能できる日に行きたいなあということで、紅葉登山も一段落し、林道が冬季閉鎖される直前の晴天日を狙っていたのですが、今日がまさに良い天気で、富士山を堪能できました。