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Yamareco

記録ID: 4955141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

足利百名山 2座回収 「1,仙人ヶ岳」「2,赤雪山」

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
8.8km
登り
778m
下り
774m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:47
合計
4:55
距離 8.8km 登り 778m 下り 782m
7:17
14
8:28
8:30
12
8:42
8:44
19
9:09
9:21
3
9:55
10:02
45
10:47
10:51
26
11:17
11:32
12
11:44
25
12:09
3
12:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆マイカー
赤雪山 駐車場。(トイレ自販機なし)
登山口まで徒歩1.3km/19分

◆交通機関、電車からバスへ乗り換えて向かいます。
始発の場合(下り)
JR足利駅>7:30
東武足利市駅>7:40

松田町着>8:45
※一日、各4便のみの運行。

登山口まで、バス停より徒歩4km/35分

トイレは「松田川ダムメモリアル広場」で済ませておくと良し。
コース状況/
危険箇所等
足利百名山の中でも整備されている方だが、
今回利用した登山口より沢沿い部分がややわかりにくいと思います。
地図アプリ等、現在地の確認を怠らないよう注意が必要。
ピンクテープ類もありますが、ややわかりにくいと思います。
沢沿いをすぎると、古い作業道跡を登っていく感じになります。
やがて作業道を右に、登山道らしくなり、激坂の始まりです。
季節柄落ち葉多く、滑りやすいため注意が必要。

稜線に乗ってしまえば道も明瞭になり、迷う心配は薄くなると思います。
その他周辺情報 足利市内より離れるため、あまり周辺観光施設は期待できません。
登山口に有る「まつだ湖畔キャンプ場」
2022年4月に【RECAMP足利】にリニューアル。
以前はこちらの駐車場も開放され、公園として利用可能でしたが。
キャンプ利用者専用となり、利用者以外の車を排除するためか、
ロープが張られており塞がれてます。
2022年11月27日 07:31撮影 by  SCG06, samsung
11/27 7:31
登山口に有る「まつだ湖畔キャンプ場」
2022年4月に【RECAMP足利】にリニューアル。
以前はこちらの駐車場も開放され、公園として利用可能でしたが。
キャンプ利用者専用となり、利用者以外の車を排除するためか、
ロープが張られており塞がれてます。
登山口より沢沿いを登るが、道がわかりにくい。
近年のキャンプブームのせいで利用者が多いため、
視線が気になることも(笑)
昔は人なんてほぼ居ない、静かな場所でした。

それで、登山口より
1沢沿い
2作業道(廃)
3登山道急登
と順を追って進んでいく。
急登が始まると一気に標高を上げて、振り向くとこの眺望!
ダム湖があっという間に下の方に見えるように。
2022年11月27日 08:16撮影 by  SCG06, samsung
11/27 8:16
登山口より沢沿いを登るが、道がわかりにくい。
近年のキャンプブームのせいで利用者が多いため、
視線が気になることも(笑)
昔は人なんてほぼ居ない、静かな場所でした。

それで、登山口より
1沢沿い
2作業道(廃)
3登山道急登
と順を追って進んでいく。
急登が始まると一気に標高を上げて、振り向くとこの眺望!
ダム湖があっという間に下の方に見えるように。
稜線に出ると、最初のピーク「知の岳」
こちらは足百指定ではない。

このポイントは分岐点となっており、
仙人ヶ岳↔猪子峠へ行くことが出来ます。

どちらも行ったことはありますが、猪子峠方面は険しい部類の登山道になります。
2022年11月27日 08:29撮影 by  SCG06, samsung
11/27 8:29
稜線に出ると、最初のピーク「知の岳」
こちらは足百指定ではない。

このポイントは分岐点となっており、
仙人ヶ岳↔猪子峠へ行くことが出来ます。

どちらも行ったことはありますが、猪子峠方面は険しい部類の登山道になります。
仙人ヶ岳へ進む途中に、間違えそうな枝尾根。
行き止まりとの標識が付けられている。
こういうの見ちゃうと行けそうだと思い、足跡を見ると、何もない!
2022年11月27日 08:29撮影 by  SCG06, samsung
11/27 8:29
仙人ヶ岳へ進む途中に、間違えそうな枝尾根。
行き止まりとの標識が付けられている。
こういうの見ちゃうと行けそうだと思い、足跡を見ると、何もない!
久しぶりの晴天でしたので、気持ちも晴れ晴れ。
この文章を書いている頃は11月下旬。
現在は1月ですが
紅葉が美しい。
2022年11月27日 08:49撮影 by  SCG06, samsung
11/27 8:49
久しぶりの晴天でしたので、気持ちも晴れ晴れ。
この文章を書いている頃は11月下旬。
現在は1月ですが
紅葉が美しい。
はい、足利百名山「1,仙人ヶ岳」GETです。
ちなみに、足利市内で最も高い場所。
そして足百でも一番高い。
しかし、眺望は木立に囲まれパターンであり、お隣の山「女仙人ヶ岳」まで足を伸ばせば、絶景稜線を楽しめると思います。
2022年11月27日 09:20撮影 by  SCG06, samsung
11/27 9:20
はい、足利百名山「1,仙人ヶ岳」GETです。
ちなみに、足利市内で最も高い場所。
そして足百でも一番高い。
しかし、眺望は木立に囲まれパターンであり、お隣の山「女仙人ヶ岳」まで足を伸ばせば、絶景稜線を楽しめると思います。
んで続いて足百2番目赤雪山へ縦走します。
途中に新足利百名山「107,三角山」がありました。

今回は足百を目指すので、獲得コンプリートはスルーします。
新足百については、また機会があればということで。
2022年11月27日 09:58撮影 by  SCG06, samsung
11/27 9:58
んで続いて足百2番目赤雪山へ縦走します。
途中に新足利百名山「107,三角山」がありました。

今回は足百を目指すので、獲得コンプリートはスルーします。
新足百については、また機会があればということで。
山名板の裏、皆さん気にしましょう。
設置者が広報目的で、名前を書いて設置するの流行ってます!
こういうのって、地権者関係は兎も角、先に設置したもの勝ちですからね!
2022年11月27日 09:58撮影 by  SCG06, samsung
11/27 9:58
山名板の裏、皆さん気にしましょう。
設置者が広報目的で、名前を書いて設置するの流行ってます!
こういうのって、地権者関係は兎も角、先に設置したもの勝ちですからね!
赤城山。
11月の為、まだ雪はありません。
2022年11月27日 10:01撮影 by  SCG06, samsung
11/27 10:01
赤城山。
11月の為、まだ雪はありません。
はい、こちらにも新足百です「115 原仁田ノ頭」
2022年11月27日 10:49撮影 by  SCG06, samsung
11/27 10:49
はい、こちらにも新足百です「115 原仁田ノ頭」
裏面、ナッシング!
こういうシンプルなのが私は好き。
広報目的臭なやつは嫌いなのよね。
2022年11月27日 10:52撮影 by  SCG06, samsung
11/27 10:52
裏面、ナッシング!
こういうシンプルなのが私は好き。
広報目的臭なやつは嫌いなのよね。
いや〜結構長く感じました。
仙人ヶ岳→赤雪山のルート。

到着です。
足利百名山「2,赤雪山」
2022年11月27日 11:20撮影 by  SCG06, samsung
11/27 11:20
いや〜結構長く感じました。
仙人ヶ岳→赤雪山のルート。

到着です。
足利百名山「2,赤雪山」
赤雪山山頂は、昔から整備されており。
この東屋も20年以上前には存在してました。
当時木の階段は、設置したてで綺麗でしたが。
今はボロボロ(笑)

※去年、ココで仮眠をとるロング山行やりました。
2022年11月27日 11:20撮影 by  SCG06, samsung
11/27 11:20
赤雪山山頂は、昔から整備されており。
この東屋も20年以上前には存在してました。
当時木の階段は、設置したてで綺麗でしたが。
今はボロボロ(笑)

※去年、ココで仮眠をとるロング山行やりました。
赤雪山の眺望は素敵です。
東京のビル群も見渡せます。
2022年11月27日 11:21撮影 by  SCG06, samsung
11/27 11:21
赤雪山の眺望は素敵です。
東京のビル群も見渡せます。
撮影機器:

感想



本日は久々の晴天(秋晴れ)
近年秋ってほとんど晴れないですね。

それで冬が訪れる前にと、足利市内最高峰、それに継ぐ2番めの攻略です。

◆足利百名山 難易度A~D
001「仙人ヶ岳」663.0m、[A]
002「赤雪山」620.6m、[A]

キャンプ場からの登りがわかりにくいと思います。
沢沿いを登っていくのだが、最初に対岸へ渡ります。
よく見ると目印や道標もあるが、目立ちにくいと思います。

そのまま登っていくと、また目印を失うポイントがあります。
定期的な位置のチェックはしたほうが良いと思います。
やがて、林業用の作業道跡を登っていく。
作業道を右に折れ、登山道らしい雰囲気となり急登が始まる。
稜線に出てしまえば、道は明瞭となります。

水場はありませんので事前補給必須。

冬は稜線歩きがメインとなるため、強風対策必須。
夏場は、例え足利市最高峰とはいえ低山であることに変わりなく。
気温上昇とともに虫対策必須です。

後日動画にて紹介します。

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仙人ケ岳と赤雪山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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