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Yamareco

記録ID: 4956292
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鬼ヶ牙〜御所平〜仙ヶ岳周回 久々の鈴鹿50名山巡り

2022年11月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
13.1km
登り
1,278m
下り
1,260m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:01
合計
6:37
距離 13.1km 登り 1,278m 下り 1,278m
7:05
7:10
29
7:43
7:46
12
7:58
7:59
8
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1
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7
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9:52
8
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6
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11:06
8
11:14
11:15
4
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42
12:02
12:04
35
12:51
20
13:11
13:18
5
13:29
0
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ゴール地点
天候 晴/風強い
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石水渓キャンプ場横の駐車場。無料。トイレあり。
終日空きあり。
その先の駐車場はバンガロー利用者用で路駐禁止テープあり。
コース状況/
危険箇所等
□登山口〜鬼ヶ牙
三ッ淵ルート。危険ルートと呼ばれていて、西側の尾根ルートを推奨されていますが、登りで使う分には特に問題ないかと思います。ただしトラバース道もあるので滑落注意です。

□鬼ヶ牙〜長坂の頭〜大岩
地図上は赤点線ルートになっています。ロープがある急坂があったり、アップダウンを繰り返すので、それなりに大変です。特に長坂の頭の先の下りはご注意を。テープは多いです。

□大岩〜御所平〜仙ヶ岳
御所平周辺はなだらかな稜線で天国ロードです。天気も良くポカポカ陽気でしたが、強風が吹き荒れていたので足早に通り過ぎました。

□仙ヶ岳〜登山口
南尾根コースを進みましたが、下山路としては推奨できません。結構危険です。白谷コースをお勧めします(白谷コースも沢沿いの渡渉や梯子場があるテクニカルコースですが・・・)
仙の石から滝谷不動間は岩尾根です。基本的にスリルありの楽しい岩尾根ですが、激しい激下りで危険な個所があります。そういえば、南尾根を下ろうとして、自分には無理だと諦めて迂回した方のレコを、昔に見たことを思い出しました。
滝谷不動から南尾根・白谷コース分岐までは沢沿いを下ります。涸れ沢を下るのですが、落葉もありルートを見つけるのに苦労します。また斜度が急で滑りやすいので慎重に下る必要があります。途中迂回ルートがありますがロープで案内してくれます。
南尾根・白谷コース分岐から石谷川堰堤までは林道歩きです。結構長いです。
駐車地から撮影。朝日に染まる鬼ヶ牙。
2022年11月27日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:52
駐車地から撮影。朝日に染まる鬼ヶ牙。
登山口はここから。
2022年11月27日 07:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:05
登山口はここから。
ちゃんと案内に書いてあるのに・・・。御在所岳本谷のように、脅しの案内でしょ、と勝手に解釈してロープ超えて進んでしまいました・・・。当然途中で行き詰まり、引き返しました。
2022年11月27日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:06
ちゃんと案内に書いてあるのに・・・。御在所岳本谷のように、脅しの案内でしょ、と勝手に解釈してロープ超えて進んでしまいました・・・。当然途中で行き詰まり、引き返しました。
正解はここから。あんまり登山道に見えないよなぁ・・・。
右の崖の向こうが間違っているルートです。
2022年11月27日 07:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:11
正解はここから。あんまり登山道に見えないよなぁ・・・。
右の崖の向こうが間違っているルートです。
看板があると安心します。意外と普通の登山道です。
2022年11月27日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:31
看板があると安心します。意外と普通の登山道です。
頂上近くなり、岩が増えて鬼ヶ牙感が増してきています。
2022年11月27日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:39
頂上近くなり、岩が増えて鬼ヶ牙感が増してきています。
鬼ヶ牙南峰に到着。南峰からは・・・
2022年11月27日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:43
鬼ヶ牙南峰に到着。南峰からは・・・
仙ヶ岳(左)と野登山(右)がよく見えます。
2022年11月27日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:43
仙ヶ岳(左)と野登山(右)がよく見えます。
鬼ヶ牙に到着。ちなみにヤマレコの地図と全く違う場所にあります。
2022年11月27日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:46
鬼ヶ牙に到着。ちなみにヤマレコの地図と全く違う場所にあります。
鬼ヶ牙からは下界が見渡せます。逆光。
2022年11月27日 07:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:47
鬼ヶ牙からは下界が見渡せます。逆光。
臼杵ヶ岳。前回は鬼ヶ牙からここに行きましたが、今回は行きません。
2022年11月27日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:51
臼杵ヶ岳。前回は鬼ヶ牙からここに行きましたが、今回は行きません。
見た目以上に斜度があります。ロープ補助あり。
2022年11月27日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 8:11
見た目以上に斜度があります。ロープ補助あり。
長坂の頭に到着。ここは眺望無し。
2022年11月27日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 8:28
長坂の頭に到着。ここは眺望無し。
長坂の頭の先に眺望エリアがあります。中腹はまだ紅葉が見えます。
2022年11月27日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 8:32
長坂の頭の先に眺望エリアがあります。中腹はまだ紅葉が見えます。
なだらかな斜面の御所平。これからここに向かいます。
2022年11月27日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 8:33
なだらかな斜面の御所平。これからここに向かいます。
大岩。前回は南へ向かい臼杵ヶ岳を行きましたが、今回は北へ向かいます。
2022年11月27日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:16
大岩。前回は南へ向かい臼杵ヶ岳を行きましたが、今回は北へ向かいます。
分岐が良くわからず、来た道を戻ってしまうミスも。
2022年11月27日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:22
分岐が良くわからず、来た道を戻ってしまうミスも。
ずっと痩せ尾根ばかりでしたがようやく広尾根の登場です。
2022年11月27日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:38
ずっと痩せ尾根ばかりでしたがようやく広尾根の登場です。
御所平南西峰の水無に到着。ここから能登ヶ峰が見えます。こちらも未踏の鈴鹿50名山。
2022年11月27日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:46
御所平南西峰の水無に到着。ここから能登ヶ峰が見えます。こちらも未踏の鈴鹿50名山。
奥に見えるのは綿向山ですね。
2022年11月27日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:47
奥に見えるのは綿向山ですね。
モフモフもあります。
2022年11月27日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:47
モフモフもあります。
眺望が良いなだらかな斜面。天国ロードです。でも今日は強風であまり天国感はありません。
2022年11月27日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:50
眺望が良いなだらかな斜面。天国ロードです。でも今日は強風であまり天国感はありません。
素敵な落ち葉の絨毯を進みます。
2022年11月27日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:55
素敵な落ち葉の絨毯を進みます。
御所平のプレートはここの最高点にあります。ちなみに御所平もヤマレコの地図からずれています。
2022年11月27日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:59
御所平のプレートはここの最高点にあります。ちなみに御所平もヤマレコの地図からずれています。
右から入道ヶ岳、鎌ヶ岳、御在所岳、雨乞岳の鈴鹿セブンの面々。
2022年11月27日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 10:02
右から入道ヶ岳、鎌ヶ岳、御在所岳、雨乞岳の鈴鹿セブンの面々。
モフモフロード。イブネのように、日当たりが良くてなだらかな場所にモフモフがあるイメージです。
2022年11月27日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 10:04
モフモフロード。イブネのように、日当たりが良くてなだらかな場所にモフモフがあるイメージです。
ラインが見えますが、防重フェンスの残骸です。針金を踏まないように注意。
2022年11月27日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 10:11
ラインが見えますが、防重フェンスの残骸です。針金を踏まないように注意。
標高高いところに紅葉が残っていました。
2022年11月27日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 10:22
標高高いところに紅葉が残っていました。
仙ヶ岳までもう少し!
2022年11月27日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 10:38
仙ヶ岳までもう少し!
仙ヶ岳に到着。ここでお昼ごはん。
2022年11月27日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 10:45
仙ヶ岳に到着。ここでお昼ごはん。
北側に眺望エリアがあります。綿向山と雨乞岳。
2022年11月27日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 11:04
北側に眺望エリアがあります。綿向山と雨乞岳。
雨乞岳と御在所岳と鎌ヶ岳。
2022年11月27日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雨乞岳と御在所岳と鎌ヶ岳。
仙の石です。いつか倒れないのかな。
2022年11月27日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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仙の石です。いつか倒れないのかな。
これから進む南尾根。
2022年11月27日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 11:16
これから進む南尾根。
南尾根は岩山だらけです。
2022年11月27日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 11:22
南尾根は岩山だらけです。
ワイルドな岩場もあります。
2022年11月27日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 11:30
ワイルドな岩場もあります。
進んできた岩尾根を振り返って。
2022年11月27日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 11:33
進んできた岩尾根を振り返って。
こんな岩山もあります。こちらはルート外です。
2022年11月27日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 11:48
こんな岩山もあります。こちらはルート外です。
滝谷不動に到着。左側にあります。右の鎖を登ると眺望がありますが、山頂から見た景色ほどではないと思うのでパス。
2022年11月27日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:02
滝谷不動に到着。左側にあります。右の鎖を登ると眺望がありますが、山頂から見た景色ほどではないと思うのでパス。
涸れ沢を進みます。落葉でどこを歩いたらいいかわからない・・・。
2022年11月27日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:04
涸れ沢を進みます。落葉でどこを歩いたらいいかわからない・・・。
足元ばかり見て歩いていて、この写真を撮って紅葉があることに気が付く。
2022年11月27日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:11
足元ばかり見て歩いていて、この写真を撮って紅葉があることに気が付く。
上を見上げると・・・!!
2022年11月27日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:14
上を見上げると・・・!!
この辺りが一番きれいでした。
2022年11月27日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:15
この辺りが一番きれいでした。
天気がいいので紅葉が映えます。
2022年11月27日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:16
天気がいいので紅葉が映えます。
沢の水が流れ始めました。
2022年11月27日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:27
沢の水が流れ始めました。
途中からの林道歩き終えて駐車地に到着。でも私が止めている場所はまだ先です。
2022年11月27日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:03
途中からの林道歩き終えて駐車地に到着。でも私が止めている場所はまだ先です。
三ッ淵方面はここから進みます。
2022年11月27日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:04
三ッ淵方面はここから進みます。
白糸の滝まで往復10分・・・。しばらく葛藤した後に立ち寄ることに。
2022年11月27日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:06
白糸の滝まで往復10分・・・。しばらく葛藤した後に立ち寄ることに。
歩いて1分でこの滝が見えたし、これが白糸の滝でいいんじゃない?(戻りたい)
2022年11月27日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:07
歩いて1分でこの滝が見えたし、これが白糸の滝でいいんじゃない?(戻りたい)
さらに進んで川辺まで降りました。これが白糸の滝のようです。右にターザンロープあるけど、深そうで子供向きとは思えない・・・。
2022年11月27日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:10
さらに進んで川辺まで降りました。これが白糸の滝のようです。右にターザンロープあるけど、深そうで子供向きとは思えない・・・。
以前鬼ヶ牙に行った時のバリルートの入口。
2022年11月27日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:19
以前鬼ヶ牙に行った時のバリルートの入口。
舗装路歩きで見える新名神高速道路。この先が駐車地です。お疲れさまでした。
2022年11月27日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:26
舗装路歩きで見える新名神高速道路。この先が駐車地です。お疲れさまでした。

感想

今日は鈴鹿50名山の未踏ピークハントを行いました。比較的近くの山で未踏だった御所平に行くことに。御所平を含めた周回ルートとして、鬼ヶ牙〜御所平〜仙ヶ岳にしました。

まず目指したのは鬼ヶ牙で、東側の谷ルートと西側の尾根ルートがあります。今回は前者の三ッ淵ルートを行きました。初っ端でロープを超えてルート逸脱するという凡ミスをしましたが、概ね問題なく進みました。危険ルートと言われていましたが、登る分には気になる場所は特にありません。山頂付近は完全な岩山でロッククライミングとしても利用されています。

御所平は”平"と名前がついているように、なだらかな高原一帯を総称しているようですね。一応ピークは850mの最高点を指しているようです。なお、御所平最高点はヤマレコ地図上の御所平の先にあるので、ピストンで御所平に行く際は注意が必要です。なだらかな斜面はあまり植林されておらず眺望は抜群で天国のようです。ただしその分風が強く、今日のような強風の日は寒かったです。御所平からは綿向山から入道ヶ岳まで広く見渡すことができました。

仙ヶ岳付近は登山者も多く人気の山です。仙の石をはじめとして岩が多く、周囲は岩尾根が多いです。下山路は白谷ルートか南尾根ルートで迷いましたが後者を選択。これは失敗でした。南尾根ルートは登りで使ったことありましたが下山は激下りで危険な個所もあるので、初心者はお勧めできません。なかなかハードな下山で途中で膝にダメージも。でも最近楽な下山ばかりしていたので、歯ごたえのある下山で鍛えられました。また谷沿いに綺麗な紅葉が残っており、晩秋の中紅葉を楽しむことができました。

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