阿蘇山

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 12.4km
• 登り: 591m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:46

8:55 スタート地点
9:17 9:17 砂千里ヶ浜
10:14 10:16 南岳
10:33 10:37 中岳
10:55 11:04 阿蘇山
11:10 11:10 仙酔尾根分岐
11:19 11:23 天狗の舞台
11:24 11:29 高岳東峰
11:32 11:33 天狗の舞台
11:39 11:39 月見小屋
12:04 12:05 中岳
12:22 12:23 南岳
13:05 13:05 砂千里ヶ浜
13:16 13:23 火口西駅
13:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで阿蘇山上駐車場に駐車（無料開放されていました）
警備派出所前無料駐車場は9時まで開放されていません。

コース状況／危険箇所等

阿蘇火山火口規制情報　http://www.aso.ne.jp/~volcano/
11月9日より1年1か月ぶりに火口見学が一部再開となっています。
山上登山口より問題なく入山できました。

その他周辺情報

阿蘇仙酔峡の北にあるペンション「グリーンカルデラ」に前泊 12,800円。阿蘇赤牛ステーキと馬刺しを堪能。
下山後は、別府まで移動してレンタカーを返却、別府タワー裏の「芳泉鶴」に宿泊5,832円（朝食のみ）。別府温泉を堪能しました。
阿蘇山付近では、南阿蘇の「青風荘」、阿蘇坊中温泉「夢の湯」がお勧め。
次の日は別府駅近くの「コモールカフェ」1,100円でリモート勤務。夕方、鉄輪温泉「ゆの香」6,930円に宿泊。

写真

11/27 9:00

廃業したレストハウスの右手から有料道路脇をしばらく上ります。今日は中岳火口まで有料道路で行けるようです。

11/27 9:13

有料道路の駐車場脇から登山開始

11/27 9:14

草千里ヶ浜の木道を歩きます

11/27 9:22

高度を上げていくと外輪山下に雲海が見えます

11/27 9:22

11/27 9:23

少し高いところから中岳火口の方面を振り返ります。第一火口からは噴煙が上がっています。

11/27 9:27

倶利伽羅谷を右手に高度を一旦下げます。

11/27 9:27

崖の直下に人が歩いています。

11/27 9:33

ここは高度感があります

11/27 9:51

南岳に向かって急な上りになります

11/27 9:51

少し上って振り返ると、遠くに見えるのは雲仙岳でしょうか

11/27 10:15

南岳 1,496M山頂

11/27 10:15

東方、根子岳の遥か向こうに見えるのは祖母山でしょうか

11/27 10:17

次は中岳を目指します

11/27 10:19

左は砂千里ヶ浜へ落ちる崖

11/27 10:19

中岳第一火口から噴煙が上がっています
周りは火山灰で青灰色に染まっています

11/27 10:35

中岳 1,506M山頂

11/27 10:35

山頂から火口をのぞき込む

11/27 10:36

次はさらに高岳を目指します

11/27 10:56

高岳 1,592M山頂

11/27 10:57

北方に一昨日上った九重連山が見えます

11/27 10:57

西方、火口の先に草千里駐車場と火山博物館の建物が見えます
左後方に雲仙岳の雄姿が見えます

11/27 10:59

東方、眼下に月見小屋と遠方に祖母山

11/27 11:01

画角を少し南にずらすと、阿蘇外輪山と雲海の美しさ

11/27 11:10

北方は、結構な直角に切れ落ちた谷になっています

11/27 11:10

北側、ここから仙酔峡へ直滑降

11/27 11:14

なかなかの絶壁

11/27 11:26

上から東峰から見た根子岳 1,408M

11/27 11:28

東峰の天狗の舞台（岩が板状になっている）

11/27 11:30

眼下に月見小屋が見えます
春はミヤマキリシマの群生が花を咲かせて美しいそうです

11/27 11:37

月見小屋付近に人が集まっています

11/27 11:40

天狗の舞台を見上げる

11/27 12:05

中岳に戻ってきました
第7火口まであるそう

11/27 12:10

中岳第一火口からの噴煙

11/27 13:01

砂千里ヶ浜を戻ります

11/27 13:01

11/27 13:24

登山口についてから有料道路終点まで歩いて登りました
たくさんの避難豪が設けられています

11/27 14:32

下山後、阿蘇パノラマライン途中で黄金色に染まる米塚

11/27 14:32

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

KEN0101

終日晴天に恵まれ暖かい一日でした。陽気な登山も今年はこれが最後になるかも知れません。すれ違う時にそう声を掛け合った方もいらっしゃいました。阿蘇山は活発に活動している活火山ですので、場合によっては登山口まで行ったものの山頂を踏めないかも知れないので、天気とともに良かったなと思います。今回は九州（熊本と大分）の良さを実感できました。次は南九州のツアー計画したいと思っています。