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Yamareco

記録ID: 4960838
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

目指せ赤城44座!鷲ノ巣・伊賀峰山・長倉山・御殿山

2022年11月27日(日) [日帰り]
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よつこ その他1人
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
973m
下り
958m

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:53
合計
9:30
7:00
90
スタート地点
8:30
8:35
185
11:40
12:10
60
13:10
13:15
75
14:30
14:30
20
14:50
15:00
14
15:14
15:14
51
16:05
16:08
22
御殿山
16:30
ゴール地点
天候 晴れだけど風があり寒い
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス 深山赤城キャンプ場(モロコシ山の登山口)を過ぎると鈴ヶ岳の登山口があり
関東ふれあいの道入口となっています、そこからスタート
コース状況/
危険箇所等
地図上では6:4もしくは7:4くらいで一般的な登山道の割合が多く見えますが
体感では8:2の割合で道のない所を多く歩いた感じがします・・・
落ちないで無事に帰還出来て良かったです。
普段から破線ルートや藪漕ぎなどに慣れている方は別として、ノーマルなハイカーには不向きなコースです。
ピークハント目的でない限りはお勧め出来ません。

・鷲巣山
駐車スペース〜鷲ノ巣取付まではちゃんとした道がありますが、その先はありません。尾根歩きは結構な急登をひたすら我慢して登ります。

・トマの滝・ロウソク岩
一旦、鷲ノ巣取付まで戻り、次は伊賀峰山へ向かいますが、その途中でトマの滝とロウソク岩に寄ります。
かなり立派な案内の道標が途中に立っていますが、何しろ道がないのでサッパリ分かりません。知っている人に連れていってもらわないとわかりにくいです。


・伊賀峰山
トマの滝とロウソク岩の見学を終え、伊賀峰山へ行きますが、途中砂防堰堤が行く手を阻みます。身長のある人は乗り越えられるかもしれませんが、私は無理でしたので引っ張り上げてもらいました。
どうしても砂防堰堤を越えられない場合は、遠回りして行く事になります。

尾根に登り上げてもまだ油断出来ません。
遠くからみた山の形からは想像出来ない程、伊賀峰山へ行く傾斜はキツイです。


・長倉山
一旦鞍部に下り、次は長倉山ですが、この登りがまたキツイです・・・
本当は長倉山のピークハントを終えたら同じルートを戻る予定でしたが、あまりにも急坂で下るのが心配だった為、急遽出張峠の方まで回り込んでから下山する事になったので距離が延びました(;^ω^)
(過去に仙人さんが案内した人はロープを使って下山したそうですが、今回ロープを忘れたとの事・・・)
急な下りは免れたものの、長倉山から船ヶ鼻〜野坂峠区間の尾根に登り上げるまでのルートもかなりキツかったです。

・船ヶ鼻〜野坂峠〜出張峠区間の尾根はちゃんとした登山道があります。

・出張峠〜駐車スペースまでは普通に分かりやすい道ですが、途中に最後のもう一つのピークがあります。


・御殿山
最後のピークは御殿山です。
取付から15分程で登れる簡単な山ですが、これも登山道はありません。
登ったルートと同じルートを下山した方が結果的には楽だったのですが、
違うルートを冒険した為、急降下で滑り落ちるような坂だったので慎重に下りました。枯れ葉の上で尻セードのような下り方でした(;^ω^)
まずは鈴ヶ岳登山道周辺案内図を確認
トマの滝・ロウソク岩なんて言うのがあるんだあ〜
へえ〜
2022年11月27日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 6:48
まずは鈴ヶ岳登山道周辺案内図を確認
トマの滝・ロウソク岩なんて言うのがあるんだあ〜
へえ〜
関東ふれあいの道入口付近に駐車
2022年11月27日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:07
関東ふれあいの道入口付近に駐車
本来は車の後ろに見えるガードレールの奥にある道標が立っている所からスタートするようなのですが、林道の方が歩きやすいとの事で林道へ行きます。
2022年11月27日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:07
本来は車の後ろに見えるガードレールの奥にある道標が立っている所からスタートするようなのですが、林道の方が歩きやすいとの事で林道へ行きます。
大沼まで??kmの看板がある林道へ行きます。
2022年11月27日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:07
大沼まで??kmの看板がある林道へ行きます。
昔は車が通れたんでしょうね〜
2022年11月27日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:11
昔は車が通れたんでしょうね〜
左手の方に伊賀峰山が見えます。
2022年11月27日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:21
左手の方に伊賀峰山が見えます。
お椀のような丸い形の伊賀峰山
2022年11月27日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:28
お椀のような丸い形の伊賀峰山
今日は鈴ヶ岳へは行きませんが参考までに。
2022年11月27日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:34
今日は鈴ヶ岳へは行きませんが参考までに。
関東ふれあいの道は結構長いです。
2022年11月27日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:36
関東ふれあいの道は結構長いです。
大きな一枚岩から滴り落ちるイイ雰囲気の小さな滝でした。
2022年11月27日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:40
大きな一枚岩から滴り落ちるイイ雰囲気の小さな滝でした。
ここが沼尾川
2022年11月27日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:42
ここが沼尾川
鷲ノ巣山へ行く為に関東ふれあいの道から外れます。
2022年11月27日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:44
鷲ノ巣山へ行く為に関東ふれあいの道から外れます。
砂防堰堤に下りてから、適当に登りやすい所を見つけて尾根に取り付きます。
2022年11月27日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 7:46
砂防堰堤に下りてから、適当に登りやすい所を見つけて尾根に取り付きます。
山繭の抜け殻
2022年11月27日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 8:02
山繭の抜け殻
尾根は最初のうちはいいんですが、段々急登になります。
そして今日は風が強く寒いです。
2022年11月27日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 8:13
尾根は最初のうちはいいんですが、段々急登になります。
そして今日は風が強く寒いです。
着きました!
赤城44座#31座目です!
2022年11月27日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 8:27
着きました!
赤城44座#31座目です!
展望を求めてはいけません(;^ω^)
2022年11月27日 08:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 8:31
展望を求めてはいけません(;^ω^)
下山しながら見える鈴ヶ岳と右側の小さなコブ2つは、モロコシ山と矢筈山(こちらはピークハント済)
2022年11月27日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 8:37
下山しながら見える鈴ヶ岳と右側の小さなコブ2つは、モロコシ山と矢筈山(こちらはピークハント済)
正面に鈴ヶ岳を見ながら、この辺は快適な尾根
2022年11月27日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 8:40
正面に鈴ヶ岳を見ながら、この辺は快適な尾根
次はトマの滝へ行きます。
2022年11月27日 09:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 9:23
次はトマの滝へ行きます。
トマの滝です。
2022年11月27日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 9:37
トマの滝です。
トマの滝を見終えた後に、この道標を見ました。
この道標を先に見たとしても、そもそも道がないので、トマの滝とロウソク岩に行くのは難しいと感じました。
2022年11月27日 09:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 9:53
トマの滝を見終えた後に、この道標を見ました。
この道標を先に見たとしても、そもそも道がないので、トマの滝とロウソク岩に行くのは難しいと感じました。
写真では伝わりにくいですが、ここ割と難所でした。
仙人さんが先に行こうとした岩は登れませんでしたので、滝の左側から行きました、しかしその先にある砂防堰堤がくせ者です・・・
2022年11月27日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 9:56
写真では伝わりにくいですが、ここ割と難所でした。
仙人さんが先に行こうとした岩は登れませんでしたので、滝の左側から行きました、しかしその先にある砂防堰堤がくせ者です・・・
砂防堰堤の一番右側まで行けば乗り越えられるんじゃないの?って思いますよね、いやいや実際には簡単に乗り越えられる高さじゃないんですよ、だから登りやすくする為に仙人さんが数年前に置いた木が未だに残っていました(拡大すると見えると思います)しかし私は登れず引き上げてもらいました(;^ω^)
2022年11月27日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 10:02
砂防堰堤の一番右側まで行けば乗り越えられるんじゃないの?って思いますよね、いやいや実際には簡単に乗り越えられる高さじゃないんですよ、だから登りやすくする為に仙人さんが数年前に置いた木が未だに残っていました(拡大すると見えると思います)しかし私は登れず引き上げてもらいました(;^ω^)
巨石がゴロゴロ
2022年11月27日 10:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:11
巨石がゴロゴロ
また砂防堰堤ですが、ここは大丈夫!
2022年11月27日 10:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:12
また砂防堰堤ですが、ここは大丈夫!
苔がいい感じに付いた石がゴロゴロし始めると「ロウソク岩が見えたよ〜」と仙人さんが言っていますが全然見えません(;^ω^)
2022年11月27日 10:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:14
苔がいい感じに付いた石がゴロゴロし始めると「ロウソク岩が見えたよ〜」と仙人さんが言っていますが全然見えません(;^ω^)
「ほらアレ」って指していますがまだ見えません、どれ?
2022年11月27日 10:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:14
「ほらアレ」って指していますがまだ見えません、どれ?
ここまで近づいてやっと見えました、でもこの位置だとロウソクに見えません。
2022年11月27日 10:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:17
ここまで近づいてやっと見えました、でもこの位置だとロウソクに見えません。
もう少し先に回り込んだ方がロウソクっぽく見えるそうなので進むと、少しロウソクに近づきました。
2022年11月27日 10:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:19
もう少し先に回り込んだ方がロウソクっぽく見えるそうなので進むと、少しロウソクに近づきました。
もっと先に進むと、ようやくロウソク岩って感じに見えました!
2022年11月27日 10:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:21
もっと先に進むと、ようやくロウソク岩って感じに見えました!
しかし反対側から見ると全くロウソクに見えません、栗?みたいな形です(;^ω^)
2022年11月27日 10:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:34
しかし反対側から見ると全くロウソクに見えません、栗?みたいな形です(;^ω^)
2022年11月27日 10:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:46
2022年11月27日 10:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:48
2022年11月27日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 10:50
龍の寝穴
2022年11月27日 10:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 10:57
龍の寝穴
伊賀峰山頂!
赤城44座#32座目
2022年11月27日 11:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 11:40
伊賀峰山頂!
赤城44座#32座目
横タイプの山名札もあります。
2022年11月27日 11:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 11:40
横タイプの山名札もあります。
でも44座を制している仙人さんの仲間たちの間では、この大きな岩の上を山頂としているそうです。
なのでここに来ようと思っている人がいるならば、絶対にここに立って下さい^^
2022年11月27日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 11:39
でも44座を制している仙人さんの仲間たちの間では、この大きな岩の上を山頂としているそうです。
なのでここに来ようと思っている人がいるならば、絶対にここに立って下さい^^
伊賀峰山頂全体
後ろに見えるのは鈴ヶ岳
2022年11月27日 12:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 12:19
伊賀峰山頂全体
後ろに見えるのは鈴ヶ岳
伊賀峰山頂から少し移動した所から見える、船ヶ鼻〜野坂峠に続く尾根が見えます。このあと、長倉山を経由してあの尾根に登り上げます。
2022年11月27日 12:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/27 12:30
伊賀峰山頂から少し移動した所から見える、船ヶ鼻〜野坂峠に続く尾根が見えます。このあと、長倉山を経由してあの尾根に登り上げます。
伊賀峰山と長倉山の鞍部から長倉山へはしばらく急登です。
しかも枯れ葉と石がゴロゴロしていて非常に登りにくく必死で、這うようにして登りました。
2022年11月27日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/27 12:49
伊賀峰山と長倉山の鞍部から長倉山へはしばらく急登です。
しかも枯れ葉と石がゴロゴロしていて非常に登りにくく必死で、這うようにして登りました。
ようやく足元が安定してくるとシャクナゲが沢山現れます。
2022年11月27日 13:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 13:04
ようやく足元が安定してくるとシャクナゲが沢山現れます。
長倉山 山頂!
赤城44座#33座目!
山名札ありません。
2022年11月27日 13:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 13:16
長倉山 山頂!
赤城44座#33座目!
山名札ありません。
長倉山には山名札も何もないので、ヤマレコマップをスクショしました。
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長倉山には山名札も何もないので、ヤマレコマップをスクショしました。
長倉山から次の尾根に登り上げるまでもまた急登で、写真を撮っている余裕が段々なくなりました、こんな人工物があったのでこれだけ撮りました。多分、昔に材木を運ぶ時に使ったのではなかろうか?と思われます。付近にワイヤーもありました。
2022年11月27日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 13:29
長倉山から次の尾根に登り上げるまでもまた急登で、写真を撮っている余裕が段々なくなりました、こんな人工物があったのでこれだけ撮りました。多分、昔に材木を運ぶ時に使ったのではなかろうか?と思われます。付近にワイヤーもありました。
あ〜しんどかった(‘@@‘)
やっと登り上げて尾根と合流する場所は和久土也山と言う説があるそうですので一応証拠写真。正面には赤い鉄塔が建つ船ヶ鼻
2022年11月27日 13:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 13:44
あ〜しんどかった(‘@@‘)
やっと登り上げて尾根と合流する場所は和久土也山と言う説があるそうですので一応証拠写真。正面には赤い鉄塔が建つ船ヶ鼻
野坂峠へ向かう尾根の途中で少し開けた所があります。今日登った鷲巣山が見えます。あんなにキツかったのに随分小さな山です。
2022年11月27日 13:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 13:47
野坂峠へ向かう尾根の途中で少し開けた所があります。今日登った鷲巣山が見えます。あんなにキツかったのに随分小さな山です。
地蔵岳、荒山、鍬柄山、鈴ヶ岳が見えます。
2022年11月27日 13:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 13:49
地蔵岳、荒山、鍬柄山、鈴ヶ岳が見えます。
・蟻の十渡り
この尾根には「蟻の十渡り」と言う名の狭い道があります。それっぽい所が2ヶ所あり、どっちが本当の「蟻の十渡り」なのか分からないので、両方「蟻の十渡り」と言う事にしておきます。
2022年11月27日 14:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 14:12
・蟻の十渡り
この尾根には「蟻の十渡り」と言う名の狭い道があります。それっぽい所が2ヶ所あり、どっちが本当の「蟻の十渡り」なのか分からないので、両方「蟻の十渡り」と言う事にしておきます。
・蟻の十渡り
2022年11月27日 14:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 14:16
・蟻の十渡り
テレビアンテナ
2022年11月27日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/27 14:31
テレビアンテナ
出張山
2022年11月27日 14:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 14:55
出張山
今日の大沼
2022年11月27日 14:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 14:45
今日の大沼
出張山を下ります。
2022年11月27日 15:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 15:08
出張山を下ります。
関東ふれあいの道です。
2022年11月27日 15:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 15:18
関東ふれあいの道です。
今日のラストは御殿山です。
2022年11月27日 16:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 16:02
今日のラストは御殿山です。
御殿山 山頂!
赤城44座#34座目!
2022年11月27日 16:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/27 16:07
御殿山 山頂!
赤城44座#34座目!

感想

赤城には44座の山があると言うのを教えてもらった事がきっかけとなり仙人さんと知り合った訳ですが、まさかの仙人さんも花好きハイカーだとわかり、花探しの方が忙しく、なかなか赤城44座が進んでいませんでした。
そろそろ本腰入れて44座を制覇しなければいつになっても達成出来ないので
続きを開始しました。

和久土也山については諸説あり、
‖更檜山=和久土也山と言う説
∈2麁Г鵑瀬圈璽が和久土也山と言う説

その昔、今井善次郎さんと言う人が書いた書物「赤城の神」には△和久土也山と記されているそうです。

その為、現在でも和久土也山は一体どっちが本当なのか?
ネット上でも論争が起こっているようなので、何も知らない私にはどっちが本当なのか分かりません。

孫黒檜山(和久土也山)はすでにピークハント済なので、今回の和久土也山はカウントしていません。
これをカウントすると赤城45座になります。
爺黒檜山(ピークハント済)なんて言うピークもあるのでこれもカウントすると46座になりますが正式なピークではないと思うのでこれもカウントしていません。


船ヶ鼻の尾根にある「蟻の十渡り」はそこに看板などが立っている訳ではないので
知らない人には何の事だか分からないと思いますが、これは私が小学生の時に遠足で船ヶ鼻から大沼まで歩いた時に担任の先生が「蟻が10匹しか歩けない程狭い場所があるから気をつけて渡るように」と遠足前の注意事項としてあった場所です。
しかし子供の頃の私はそんなに狭く感じなかったせいか全く気がつかずにあっという間に渡ってしまったのです。
そんな思い出の残っている場所です。
40年以上も前の遠足の為、2ヶ所あるうちのどっちが本当の蟻の十渡りだったのか
未だに思い出せません。

人生で初めて登ったのが船ヶ鼻で、住まいは赤城の裾野なので、赤城は全部登りたいと言う気持ちがあるので、あともう少し頑張りたいと思います。

※ちょっと手違いがありまして、ヤマレコGPSログが記録されませんでしたので、手書きで作成しました。その為若干のズレがあります。

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コメント

 こんばんは!みなかみ町に住むyamamo1bannと申します。
  私は知人から赤城山は47ピークあると聞きました。地理院地図(電子国土Web)に記載されている赤城山の山名は9座で、昭文社の「山と高原地図」に記載されている赤城山の山名は20座です。
  三角点があるピークは10座、標高点があるピークは20座です。誰がどの様にして47ピークに名前を付けたのか不思議です。黒檜山と小黒檜山の間に爺黒檜山の標識がありましたが、爺黒檜山は47ピークには入っていません。
   12月3日(土)に御殿山・鷲巣山に登りました。これで登頂数が43座になり、残り4座は長倉山・伊賀峰山・湯ノ沢山・久良見山です。
  湯ノ沢山・久良見山の記録は「楚巒山楽会(そらんさんらくかい) やまの町 桐生」のホームページにありましたが、GPSの軌跡はありませんでした。記録を見ると難しい山ではない様ですので2ピークを1日で登れそうです。
  問題は長倉山・伊賀峰山で MUSICA001さんとakihiro66さんのヤマレコの記録を読むと怖気づいてしまいます。Yothukoさんの記録を読んで更に心配が先に立って一人では登れそうにないので、新型コロナウイルス感染が懸念されますが、仲間に同行して貰い登って来ようと思います。
2022/12/6 23:27
yamamo1bannさん、こんばんは

赤城山のピーク制覇を目指している人は結構いるみたいですね、
そして人によって44座だったり、52座と言っている人もいますし
47ピークは初めて聞きましたが、どこまでを含めるのか、どれが正解なのかは
良くわかりません(;^ω^)

52座の人と、私のトライしている44座を比較した場合の違いは

火起山、竈山、タカトヤ山、湯の沢山、愛宕山、十二山(350.9m)、十二山(239m)
城山、橘山、九十九山

この10座は44座に含まれていません。
火起山と竈山については「えっ?なんで?」と思いましたが、仙人さんに聞くと
アレは常連達が後から勝手に付けた名前だからだそうです。
湯の沢は正式なピークではなく仮りの名前で、九十九山は赤城山から離れているので
そこまで含めるのかどうか?など色々人によってどこまで含めるのか解釈に差がありますね(;^ω^)

久良見山は初耳ですが位置的に含めても良さそうですね、私も後で行ってみたいと思います^^

伊賀峰山と長倉山は確かにキツいですが、私が行けたので、慎重に行けば多分大丈夫だと思います。岩登りとかではありませんが、とにかく足の引っかかりが無く、ただただ急斜面なので
滑り落ちそうな感じです。万が一の為に誰かと一緒の方が安心かもしれません。
気を付けて行ってきて下さい!
コメント頂きありがとうございました。
2022/12/7 22:10
よつこ さん、初めまして。
MUSICA001と申します。
時間が経過してしまっていますが、ひょんなことから、こちらの山行記録を拝見することができました。コメントさせていただきます。

あのおぞましい、長倉山、伊賀峰山、そして、鷲巣山を歩かれたとは・・お疲れさまでした。
特に、鷲巣山から先の尾根道は生きた心地がしなかったのを今でも覚えています。
登った道を戻られて正解だと思います。

さて、和久土也山ですが、私は、青木清著の「赤城山 花と溪谷 沢あるき/滝めぐり30選」という本に書かれている地図を見て、‖更檜山=和久土也山 だとずっと思っていました。
長倉山の先のピークだという説もあったのですね。勉強になりました。
ちなみに、私は、爺黒檜山を含めた47座で打ち止めです。
2023/5/15 20:56
MUSICA001さん、こんばんは

コメント頂きありがとうございます。
実は赤城44座を挑戦中にMUSICA001さんのレコは何度も拝見させて頂いておりました。

鷲巣山から先はどう見ても行けそうになかったので、行ったルートを引き返しました。
MUSICA001さんのレコでは行かれたようでしたので、どうやって行ったのか謎でしたが
やはりあの先は大変だったのですね。

和久土也山については諸説あり、赤城山は奥が深いです。

無理矢理ですが、44座を終えたあとに更に増やして60座にしていますが
残りはタカトヤ山の1座で終わる予定です。
近々行く予定でいます。

マニアックな山登りは結構好きなので、今後も色々と参考にさせて頂ければと思います。
コメントありがとうございました!
2023/5/15 21:46
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