記録ID: 4961053
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山
2022年11月21日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 904m
- 下り
- 921m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:42
距離 8.9km
登り 904m
下り 929m
10:51
天候 | 6時過ぎまで雨 その後は晴れ間が見えるまで回復 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
韮崎駅からみずがき山荘までバスで移動、富士見平小屋にてテントで前夜泊 11/21 11:30みずがき山荘発のバスで韮崎駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
20日夜に下界で降ってた雨は、上の方では雪だったようで登っていくうちに雪が積もっていく状態。 稜線上では10cmほど積もっていた。新雪だったため凍結はなし。 |
写真
感想
近くにありながら登ったことのなかった名峰を仕事の振替休日を利用して訪れてみた。
日曜から月曜朝にかけて雨の予報だったが、23日には韮崎からのバスの運行が終了することや、山成分が枯渇していたことも手伝って雨の中のテン泊を決断した。
富士見平小屋は高校の時に部活で瑞牆山に登った以来だったので非常に懐かしく感じた。
予報的には時間が経つにつれ天気は回復するようだったので少し出発を遅らせて、雨の中の暗闇ハイクを楽しんだ。上に行くにつれ道も白く色づき始め、稜線に出ると10cmほど新雪が積もっていた。
踏み跡のない雪を最初に歩くのは快感である。青森から出てしばらく味わえる感覚ではないと思っていたが、こんなに早く雪の山道を歩けるとは。
軽アイゼンを持って行ってはいたが凍結もしていなさそうだったので装着せずにゆっくりと歩く。
徐々に晴れ間も見え始め、瑞牆はもちろん八ヶ岳、南アルプス、富士山といった山々を雪と雲海、青空と一緒に眺めることができた。
素晴らしい山だった金峰山。また来たい。
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