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Yamareco

記録ID: 4961274
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

笠形山〜千ヶ峰

2022年11月26日(土) ~ 2022年11月27日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:16
距離
25.8km
登り
2,224m
下り
2,213m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:51
休憩
0:22
合計
6:13
距離 13.4km 登り 1,613m 下り 1,095m
9:34
19
スタート地点
10:16
10:17
14
10:31
5
10:36
11
10:47
10:48
20
11:08
11:10
16
11:26
11:30
11
11:41
11:42
55
12:37
28
13:05
18
13:23
13:24
14
13:38
13:44
95
15:19
15:25
22
15:47
2日目
山行
3:49
休憩
0:08
合計
3:57
距離 12.3km 登り 610m 下り 1,137m
7:02
52
8:14
8:15
18
8:33
8:39
33
9:12
9:13
10
9:23
96
10:59
ゴール地点
昭文社地図に載っている丹治への道がわからず林道を延々と行く羽目になってしまった。
天候 はれのちくもり
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き JR西脇市→神姫バス大屋
帰り 神姫バス丹治→JR西脇市
その他周辺情報 下山後、西脇市駅近くにある刀削麺専門店「笑仁。」で汁なし担々刀削麺とサッポロ黒ラベルをいただいた。非常にうまかった。西脇市駅近くに来るときは再訪問したい。
最寄りのバス停は西脇工業高校前。
水場 高坂峠の直前
1
水場 高坂峠の直前
宿泊地
午後から雷を伴う雨との予報があったのではやくテントを設営したいと急いでいたが心配した雨は降らなかった。
1
宿泊地
午後から雷を伴う雨との予報があったのではやくテントを設営したいと急いでいたが心配した雨は降らなかった。
昨日の晴天とうって変わって翌朝は雲が多い。
それでも早朝は夜天に北斗七星が輝いていた。
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昨日の晴天とうって変わって翌朝は雲が多い。
それでも早朝は夜天に北斗七星が輝いていた。
千が峰山頂が近付くにつれて雲の中へ入っていく。
この辺の杉は苔がついている。普段から水分の多い場所なのかもしれない。
そういえば近くに「雨乞岩」というのがあった。
雨具を身に着けて岩の上で「雨乞踊」を踊ると必ず雨が降るのだそうだ。
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千が峰山頂が近付くにつれて雲の中へ入っていく。
この辺の杉は苔がついている。普段から水分の多い場所なのかもしれない。
そういえば近くに「雨乞岩」というのがあった。
雨具を身に着けて岩の上で「雨乞踊」を踊ると必ず雨が降るのだそうだ。
そういえば近くには雲海で有名なお城跡があったな。
雲が晴れるにはもう少し時間がかかりそう。
下から人の声が聞こえてきた。
今日は日曜日だ。人が増えてくる前に下山しよう。
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そういえば近くには雲海で有名なお城跡があったな。
雲が晴れるにはもう少し時間がかかりそう。
下から人の声が聞こえてきた。
今日は日曜日だ。人が増えてくる前に下山しよう。
昨日の笠形山からの眺めは青と緑のコントラストが美しかった。
今日はまるで水墨画のようなモノクロの世界だ。
どっちも好きだ。
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昨日の笠形山からの眺めは青と緑のコントラストが美しかった。
今日はまるで水墨画のようなモノクロの世界だ。
どっちも好きだ。

感想

笠形山、千が峰、どちらも展望抜群で素晴らしい。
惜しむらくは「多可の天空を歩く」と銘打たれている縦走路がほぼ展望がきかず天空感皆無であること。

松か井の水で取水をする予定であったが高坂峠手前に沢があり、ご丁寧にピンクテープで目印をしてくれている。松か井の水もここも中身は変わらないだろう。

【すれちがったハイカー】
笠形山の登りで1人
笠形山山頂で1人
千が峰の下りで5人くらい。
縦走路ではだれにも会いませんでした。
展望の利かない植林地で歩いても楽しくないってみんな知ってたんだな・・・!

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