妙義山1日目 表妙義縦走

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 3:07
• 合計: 9:30

距離 9.7km 登り 1,270m 下り 1,268m

6:58 道の駅みょうぎ
7:06 7:07 妙義神社
7:50 7:59 大の字
8:42 8:57 見晴
9:13 9:28 大のぞき
9:50 9:56 天狗岳
10:15 10:34 妙義山
11:18 11:36 バラ尾根のピーク
11:43 11:45 堀切
12:26 13:05 鷹戻し
13:45 13:49 東岳
13:59 14:00 こぶ岩
14:06 14:45 中ノ岳
14:52 14:53 第三石門
14:56 14:59 妙義山第四石門
15:04 15:05 第三石門
15:12 15:18 第二石門
15:25 15:28 第一石門
15:30 15:34 名勝石門群登山道
15:43 一本杉
16:00 大人場
16:06 16:07 金鶏橋
16:28 道の駅みょうぎ
16:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/26 7:02

妙義神社から出発

11/26 7:06

長い石段

11/26 7:33

急登

11/26 7:43

注意書き

11/26 7:48

大の字への登りは順番待ち
一人だけ別ルートで登るK君

11/26 7:56

良い眺め

11/26 7:58

大の字

11/26 7:59

下りの方が怖い（ここはほんのウォーミングアップ）

11/26 8:12

急登は続くよどこまでも

11/26 8:19

11/26 8:20

鎖場

11/26 8:20

奥の院

11/26 8:21

中に入ってみます

11/26 8:27

急な鎖場

11/26 8:35

鎖場が続く

11/26 8:45

見晴から裏妙義方面を望む

11/26 8:45

丁須の頭（ちょうすのかしら）をアップで

11/26 8:47

狭い

11/26 8:52

ビビリ岩は

11/26 8:53

高度感はあるがホールドが豊富

11/26 9:08

11/26 9:08

11/26 9:09

背ビレ岩

11/26 9:16

大のぞき

11/26 9:17

鎖場の下り

11/26 9:22

30mの鎖場はロープを使って懸垂下降

11/26 9:23

懸垂下降は楽ちん

11/26 9:46

天狗岳

11/26 10:01

タルワキ沢のコル

11/26 10:01

相馬岳への登り

11/26 10:16

妙義山最高峰の相馬岳1104m
ここで15分の休憩

11/26 10:43

急な下り

11/26 11:07

再び登り

11/26 11:23

11/26 11:27

岩の中をくぐる

11/26 11:29

茨尾根のピーク

11/26 11:30

まだまだ続く縦走路

11/26 11:32

裏妙義の向こうに浅間山

11/26 11:46

堀切（ホッキリ）
ここからエスケープ可能

11/26 11:47

危険看板

11/26 11:49

11/26 11:50

鎖場

11/26 11:53

11/26 11:58

トラバース

11/26 12:05

国民宿舎跡への分岐

11/26 12:06

再び注意看板

11/26 12:17

コース最大の難所　鷹戻し（タカモドシ）を望む

11/26 12:25

鎖と梯子の連続

11/26 12:31

この看板のある岩場が

11/26 12:31

怖かった〜
多少ハングしている上、足場があまりない。
足を滑らせたら腕だけで支える自信がない。

11/26 12:53

難所を超えて高戻しの頭

11/26 12:53

浅間山方面
次第に晴れてきました

11/26 12:53

相馬岳方面

11/26 12:56

東岳方面

11/26 13:23

二段ルンゼの鎖場（25m）も事故が多いとのこと。
再びロープを出してもらって懸垂下降

11/26 13:31

下から

11/26 13:48

東岳

11/26 13:49

11/26 13:50

急な下り

11/26 13:51

急な登り

11/26 13:59

鎖場

11/26 14:09

やっと最後のピーク中ノ岳

11/26 14:25

鎖場の下降

11/26 14:26

ここは足場がしっかりしているので怖くない

11/26 14:56

石門巡りをしながら下ります

11/26 14:58

第四石門

11/26 14:59

いつの間にかK君が上に

11/26 15:09

11/26 15:13

第二石門
鎖を登って

11/26 15:19

鎖を下る

11/26 15:21

第二石門を振り返って

11/26 15:23

第一石門

11/26 15:29

第一石門の表側

11/26 15:38

車道

11/26 15:58

一本杉からハイキングコース

11/26 15:58

歩いた稜線を眺めながら駐車場に戻りました

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

chem

　私は初めての妙義山。30代の若者3人に連れて行ってもらいました。
　一日目は表妙義縦走。ここは破線ルートではあるものの鎖が整備されているので、ロープなどは必要ありませんが、死亡事故も多いとのことです。
　手を離さなければ落ちることはないのですが、長いハングした鎖場では腕の力がある程度必要なので、どこまで持ちこたえられるか自信がなかったので怖かったです。その点、ロープを使うアルパインクライミングの方が怖くないです（リードしてくれる人がいる場合）。
　初めてアプローチシューズを使いましたが、軽快で疲れにくく、岩場でのグリップ力もあるので、こういうところではとてもよかったです。また、激しいアップダウンが続きましたが、荷物を極力減らしたので、何とかバテずに歩くことができました。
　終わってみれば、絶景の連続で大変楽しかったです。