オベリスク登りに鳳凰三山 地蔵岳へ 相変わらずの寝坊‥
- GPS
- 04:26
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,788m
- 下り
- 148m
コースタイム
天候 | 曇り ときどき 雨(大雨) |
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過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 当たり前ですが濡れた根っこや岩に注意。 |
その他周辺情報 | ■温泉 青木鉱泉 1000円 かけ流し |
写真
装備
備考 | もっと早く行動しましょう。 |
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感想
お盆休みは土日のみ。南アルプスにテントもって行こうと思っていたが、天気がいまいち。
ちょうど山梨の知り合いと会おうという話をしていたので、日帰り二本の登山の間に、会うことにした。
ということで一本目は土曜に少しは晴天が期待できそうな鳳凰三山へ行くことにした。
展望も期待できなさそうだし、オベリスクにさえ登れればいいや、と思っていた。
4時前に名古屋を出て、7時半頃青木鉱泉に到着。
しかし、眠い‥正直、夏と冬で二回このエリアは登っているし(それとは別で脱臼した苦い記憶も‥)、天気もそんなによくない。気づいたら寝てしまい、起きたら10時半すぎ。
相変わらず睡魔に弱いなぁ。3時半に引き返すつもりで、11時すぎに登りだす。
この時間に登りだす人もちらほら居たが、たいていは小屋泊でピストンする人などいないだろう。
が、せっかく来たので滝を見物しながら登る。何人か譲っていただいたが、テン泊っぽい人が多かった。
白糸の滝あたりで、いよいよ雨が降ってきた。が樹林帯なのでまだそんなに気にならない。
さらに登り、やっと小屋に着く。ここで引き返そうか悩む。悩んでいる間にすごい雨になった。
やはりいけるところまで行こう、と登りだす。
が、登ってすぐに雨が強くなり二度ほど行ったりきたりを繰り返す。
ふと上を見上げると、晴れそうな兆候が。悩む。気合で登ることにした。
ここからは悩まず、一気に標高を上げた。無事に地蔵さんに再会。
このあたりでコンデジのバッテリーが死亡。充電してなかった。一眼は雨なので持ってきてない。
シャツを着替えて、オベリスクに登る。
iphoneを取り出すと、GPSでログとっていたのでつけた瞬間、死亡(外付けバッテリーを持ってきていなかった)。
山頂付近は風が強く、寒いし降りる。
仕方なく、予備のdocomoのスマホで地蔵の写真を撮り、一気に小屋へ下る。
予定どおり16時前に小屋につけた。日が落ちる前に下山するめどがついた。
パンを食べる。カップラーメンはもってきているが作る気力がわかず。
下山は雨でぬれた岩や根っこに気を遣いながら、慎重に下山。
この頃からたまに晴れ間がのぞくようになる。
雨で増水しているかも、と滝を見ながら下るがそれほど増水してなかった。
この時間でも小屋に向かう人がちらほら居たが、テン場はもういっぱいでは?
南精進ヶ滝と鳳凰滝は脇道に入らないと見れないが、看板に気づかず通り過ぎていた。
引き返すのも時間が遅いので、下山を優先。何回か小休止。
もう歩いている人はいないだろうと思ったら、以前の山・沢ルートの分岐手前で二人組の方を抜く。
そして無事に青木鉱泉にたどり着いた。水は2L飲みきってちょうどなくなった。
汗と雨でびしょびしょだったので、鉱泉に入り、甲府へ。
前の職場の人たちと1年ぶりの再会。
すし屋で乾杯した。いつきてもおいしいすし屋さんだった。
車中泊のつもりだったがホテルを準備していただいたので、好意に甘えた。
翌日は甘利山に登るつもりだったのですが‥続きは次の記録で。
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