赤城山〜霧と強風〜
- GPS
- 02:53
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 540m
- 下り
- 580m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 4:10
天候 | 霧 弱雨(時々) 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨は降っていなかったが岩場が濡れていたり地面がぬかるんでいた(特に山頂付近) 登りルートは岩場が想像よりごつごつしていた。段差が急な地点もよくあった。 下りルートは辛いと感じる地点は無かったように思える。地面が濡れてたりぬかるんでいたりして滑りやすくなっていたので気をつけて降りた。下りの方が道が整備されているところが多くて歩きやすかった。 この日は雲の中に終始入っていたので視界も良くなく、景色を楽しむことは出来なかった。次は晴れている時に行きたい。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉、食事:富士見温泉 見晴らしの湯 https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen/ ビジターセンターはまん防の影響で展示室が開いていなかった。 https://www.maebashi-cvb.com/spot/5026 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
行きたい研究室の先生が登山する人という理由で登山熱が入った某氏。そこからノリだけで赤城山行が決定。筑波大学からは高速なしで3時間程度のアクセス。
筑波山(877m)に続き、日本百名山2座目。筑波山慣れしているメンバーなので、空気が薄くてしんどいことに気づくまで開始から30秒。息が上がるのが早くても回復も早かった。終始霧で周りは全く景色は見えてなかったけど、傾斜がすごいのだけはわかった。流紋岩質なんだろうなぁとか会話してたけど、答えは安山岩+デイサイトの成層火山。ほぼ正解かな。濡れてたし風化してたから黒っぽい岩ばかりだったけど、たまに垣間見える新鮮な面は結構白かった。深成岩の筑波山とは全く違う印象を受けた登山だった。平日の悪天候だったので出会った人は合計2人。
笹がこんなにも生い茂っているのも新鮮な体験だった。熊に逢わなくて本当に良かった。
帰りに寄った"富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館"は520円で入れるお安い温泉。露天風呂もあってコスパがよかった。
次は晴れた日に地蔵岳かな。
「行きたい研究室の先生が登山好き」ということで最低限の装備を一式揃えました。登山ど素人です。
登り始めて数十秒、「空気うすい!!!」とか騒ぎ出す3人。そりゃそう。息が整うまでの時間が思ったより短かかったから驚いた。
とんでもない岩場と風の中をひたすら登り続け、心が何回も折れかけた。ちょっと後悔するくらいにはしんどかった。
休み休み登っていって、山頂に着く頃にはお昼になっていた。山頂で食べるご飯は最高!!!疲れと後悔が全部吹き飛んだ。これで景色が良ければさらに最高だった。
下りは熊とか動物にびびりながらひたすら進む。道が整備されてて本当に助かった。
着いた時から下山する時まで一面の霧!!霧!!!霧!!!!晴れ間を見ることはありませんでした。次は晴れてるときにいきたい。
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