鳥屋戸尾根から蕎麦粒山、赤杭尾根〜古里駅

2022年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,708m
• 下り: 1,840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:29

8:26 川乗橋バス停
8:30 8:30 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
10:19 10:19 トヤド山
10:22 10:23 笙ノ岩山
10:37 10:39 塩地ノ頭
10:42 10:42 鳥屋戸八丁山
10:46 10:46 松岩ノ頭
11:14 11:14 長尾山
11:31 11:31 鳥屋戸尾根分岐
11:51 11:58 蕎麦粒山
12:17 12:17 桂谷ノ峰
12:28 12:28 オハヤシの頭
12:34 12:36 日向沢ノ峰・北の肩
12:40 12:40 日向沢ノ峰
13:01 13:02 踊平
13:20 13:21 横ケ谷平
13:26 13:26 ヨウヘイギノ頭
13:39 13:45 曲ヶ谷北峰
13:49 13:49 曲ヶ谷南峰
13:54 13:55 狼住所
13:59 14:00 真名井沢ノ峰
14:34 14:35 桃ノ木山
14:39 14:39 桃ノ木平
14:43 14:44 真名井沢分岐
14:48 14:48 赤杭山
15:05 15:08 三ノ戸山
15:14 15:16 川井駅分岐
15:26 15:26 ズマド山直登尾根分岐
15:46 15:48 川苔山登山口
15:53 15:54 古里駅
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から東日原行行きバスで川乗橋下車

コース状況／危険箇所等

鳥屋戸尾根は（特に下り）事故が起きた危険箇所があると ヤマレコでも書いている方がいらっしゃいますね。蕎麦粒山からのの分岐箇所にも「悪路につき通行しないでください 死亡事故多発！」と書いてあります。私は登りで使ったこともあるのでしょうが 特に危険箇所には気づきませんでした。もう少し 注意を払って歩かないと、と反省しきり。

赤杭尾根は道標もしっかりしていて 歩きやすいです。

写真

12/2 8:27

登山口

12/2 8:46

のっけから急登が始まります。最初はゆっくりペースで。笙ノ岩山までの2時間は地獄です（笑）。

12/2 11:20

どうもこれが鳥屋戸尾根の名称の由来になった「タワ」のようです。蕎麦粒山まであと少しのところです。途中からたまたまご一緒した二人の女性が「ここに鳥が水浴びしてたって」と教えてくれました。

12/2 11:31

後ろ姿だからいいですよね。

12/2 11:39

12/2 12:13

12/2 12:28

12/2 12:31

気持ちのいい尾根歩きです。

12/2 12:33

12/2 12:41

12/2 12:41

12/2 12:54

12/2 12:59

12/2 13:20

12/2 13:27

12/2 13:28

12/2 13:38

12/2 13:38

12/2 13:39

12/2 13:53

12/2 14:03

12/2 14:24

12/2 14:28

ここは少し迷ったところ左の尾根道には行かず まっすぐ作業道を進みます。

12/2 14:36

古里駅方面への分岐です。

12/2 15:14

12/2 15:46

古里駅近くの登山口にたどり着きました。

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ポン太

鳥屋戸尾根、けっこうキツイです。本当は蕎麦粒山から棒ノ折山、権次入峠まで縦走してさわらびの湯に下山しようと思っていたのですが 蕎麦粒山での昼食が終わったのが12時近くで明るいうちに到着できる自信がなかったので 日向沢ノ峰から赤杭尾根経由での下山に切り替えました。自宅からだとどうしても奥多摩駅8:10のバスにしか乗れないのがネックです。しかし棒ノ折山までの稜線は魅力的です。もう少し日の長い季節に再挑戦したいと思います。