記録ID: 4975447
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ハイキング
富士・御坂
黒岳
2022年12月03日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 974m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:20
16:59
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 河口湖自然生活館バス停ー富士急バスー河口湖ー富士急行ー大月(JR大月)ー中央本線ーJR新宿(新宿)ー都営新宿線ー九段下ー半蔵門線(東武スカイツリーライン)ーせんげん台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三つ峠登山口バス停ー天下茶屋ー御坂峠ー御坂山 三つ峠登山口バス停から天下茶屋までは舗装路 天下茶屋より登山道に取り付き、御坂峠までは揺るやな登り。 御坂峠から御坂山まではブナ林の心地良い登山道。 御坂山は展望がありません。 御坂山ー旧御坂峠ー黒岳 旧御坂峠まではアップダウンを繰り返して進みます。 旧御坂峠からは急登が始まります。山頂直下は露岩の急坂があるので注意が必要です。 黒岳ー破風山ー新道峠ー中藤山ー不逢山ー大石峠 黒岳は樹林に囲まれていて展望はありません。 200mほど離れた処に展望台があるので立ち寄りをお勧めします。(山頂に案内板あり) 新道峠まではファーストテラス・セカンドテラス等の展望所が充実しています。 大石峠までは左手に富士山を見ながら脚を運びます。 大石峠ー大石峠バス停ー大石公園 大石峠からは九十九折の下りで一気に標高を下げていきます。 林道に出ると大石峠バス停はすぐそこですが、便数に制限があるため河口湖自然生活館まで行きます。 ※落葉で登山道が不明瞭となっている箇所はありますが、全体的に良く整備された登山道で適宜、道標やあって道迷いの心配はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料(白湯含む)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
オーバー手袋
|
---|---|
備考 | 朝夕に限らず日中も寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 防寒に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 今回は未使用でしたが防寒用にオーバー手袋もあった方が良いでしょう。 飲料に白湯を持参して良かったです。 |
感想
この時期になると、何かに憑りつかれたように富士山を眺めに行きたくなります。先週に引き続いて、週末は天気が良さそうなので御坂山地の黒岳に富士を眺めに行って来ました。
登山ルートは、三つ峠登山口バス停⇒天下茶屋⇒御坂峠⇒御坂山⇒旧御坂峠⇒黒岳⇒破風山⇒新道峠⇒中藤山⇒不逢山⇒大石峠⇒大石峠バス停⇒河口湖自然生活館バス停(大石公園)として、三つ峠登山口バス停を起点に黒岳に登頂後、破風山・新道峠・大石峠を通り、大石峠バス停に下る縦走コースとしました。
三つ峠登山口バス停を降りて天下茶屋に向けて舗装路を進みます。そして旧御坂トンネル手前から登山道に取り付きます。枯葉の絨毯を敷いた緩やかな登りの先に御坂峠に到着します。御坂峠からは陽のあたるブナ林で気分良く歩けます。
旧御坂峠を過ぎると急登となり、山頂直下では露岩が現れるので足場に気を付けて登ります。急に前が開けたら黒岳山頂に到着。
山頂は樹木に囲まれていて展望はありませんが、200m先に展望台があるので立ち寄るのをお勧めします。
登頂に満足して破風山・中藤山・不逢山・大石峠と巡りましたが、随所に富士山の展望台が設置されていて期待通りの眺望があるのが御坂の魅力と感心させられました。
大石峠で間近に迫る富士山を仰ぎ大石公園に下山しました。
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