記録ID: 4977083
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
那須岳
2022年12月04日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 734m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:25
10:40
天候 | 晴れのち曇&雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
那須ロープウェイ |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪有り。チェーンスパイク使わずに行けるが、あった方が速さ的にも安全的にも良い |
その他周辺情報 | 那須湯本 鹿の湯 |
写真
感想
朝日岳付近から凄まじい強風。尾根では立っていられない。体が浮いて2mくらい飛んでるんじゃないかと言うくらいの暴風だった。
下山後、冷えきった身体を癒す為に那須湯本鹿の湯へ赴いた。ここは約1300年前に開湯されたと言う歴史と伝説の残る名泉だ。
入浴料を払い、脱衣所へと向かう。全てが木造で出来ており歴史的な雰囲気を感じる。着ているものを脱ぎ浴室へと入る。洗い場が無い…、しかし秘湯然り、草津もまた然り、一部の温泉に洗い場が無いことは経験済みなので冷静に掛け湯みたいなやつで汗を流し湯舟へ向かう。流石に名湯なだけに人も多い。ここは6つの四角湯舟があり、1つの湯舟に4人程しか入れない…。辺りを見回すと奥の2つは空いていたのでそこへ入らせてもらう事にした。しかし片脚を湯舟に入れた瞬間異変に気がついた…凄く熱い⁉︎ 尋常じゃない熱さだった。しかし、いい大人が入りかけた風呂を途中で出る訳にはいかない。プライドがある。気合いで入ることにした。心頭を滅却するのに必死の中、ふと横を見ると48℃と書いてある…。どうりで誰も入ってない訳だ…。とりあえず60秒弱は入っただろうか?体感では数十分にも感じられたが、これだけ入れば良くやったと自分に言い聞かせて湯から出る。急に身体を動かすと湯に流れが生じてヤバいくらい熱くなるのでゆっくりと動き且つ急いであがる。無事に生還。お風呂に入る時はお風呂の説明をよく見なければならないと反省しました。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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