岳〜旭山〜東山〜キトラを周回
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 818m
- 下り
- 823m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:07
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旭山までは中部電力の巡視路を辿ります。その後もルートははっきりしておりテープも多く有り迷う事は無く、危険な所は有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
本日は快晴で道の駅奥永源寺渓流の里横の登山者用駐車場はほぼ満車状態です。
道の駅で準備後出発。目の前に今日登る予定の岳と山腹を横切る高圧線の鉄塔が見えています。黄和田集落横を流れる岩谷川を少し山登り巡視路用の橋を渡って巡視路に入ります。杉林の荒れた九十九折の巡視路を登り中部電力鈴鹿幹線R177鉄塔まで登ると展望が開け日本コバが見えて来ます。
此処からは尾根を直登するル-トと巡視路を辿って一旦稜線に出た後、岳まで戻るル-トが有りますが、我々ロ-トルパ-ティは遠回りになりますが傾斜の緩い後者を辿ります。巡視路を登り切り、快晴にも関わらず杉に覆われた薄暗い稜線を岳へ向かいます。樹林に囲まれた岳山頂は昨日の雪が薄っすらと残っています。
集合写真を撮り沢筋に有る杉の巨木に寄って黄和田分岐まで戻り旭山への稜線を辿りR179鉄塔迄来ると東側の展望が開け、雪を被った御池岳から南に派生する藤原岳、静ケ岳、竜ヶ岳が見えて来ます。旭山までの稜線は自然林、杉、桧の混交林で鉄塔が有る所だけは切り開かれて展望が開けていますがそれ以外は展望は無く、最後の展望地となるL182鉄塔の下で御在所岳、日本コバを眺めながら暖かい日差しの元でのんびりと昼食。
昼食後展望は有りませんが歩き易い登山道の様な巡視路を旭山へ向かいます。旭山も樹林に囲まれて展望は有りませんがその先もノタノ坂を経由して御池岳に繋がる尾根にルートが有る様ですが一度辿ってみたいルートです。
分岐まで戻りモミの巨木が点在する東山への尾根に入ります。東山からは直ぐ政所分岐になりますが、時間も早いのでザックをデポしてキトラに寄って行きます。少し下ったキトラの樹間からは雪を被った御池岳を背景に天狗堂が目の前です。
政所分岐まで戻り下山に掛かりますが、この尾根も上部はモミの巨木が点在する急坂ですが順調に下り、県道31号線に着地。県道を歩いて道の駅奥永源寺渓流の里に戻ります。
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