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記録ID: 498364
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 石ブテ東谷(勘助屋敷)〜中尾の背

2014年08月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
724m
下り
714m

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:43
合計
5:27
9:08
15
石筆橋
9:23
19
丸滝谷入口
9:42
111
分岐 石ブテ東谷へ
11:33
11:44
3
中尾の背合流点
11:47
26
12:13
12:45
20
13:05
5
13:10
46
中尾の背合流点
13:56
39
分岐 石ブテ東谷へ
14:35
石筆橋
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登り:石ブテ東谷
沢沿いを歩くので防水性のある登山靴が必要です。
濡れて滑りやすく、一部傾斜のきつい滝を乗りこえる場所もあります。
巻き道もありますが、崩落している部分あり。ロープ頼りに登る個所もあります。ルートは判り易い方です。
石ブテ東谷は一般登山道ではありません。昭文社の登山地図には記載されていません。

下り:中尾の背
狭くて急な尾根道です。ルートははっきりしています。雨の日の下りは
非常に滑り易く、避けた方が賢明です。破線ですが、一般登山道です。
石筆橋から入山。しばらく林道を歩きます。
2014年08月23日 09:08撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 9:08
石筆橋から入山。しばらく林道を歩きます。
沢筋に入ります。3日前に来た丸滝谷道をたどる。
2014年08月23日 09:23撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 9:23
沢筋に入ります。3日前に来た丸滝谷道をたどる。
2名の先行者有り。
2014年08月23日 09:25撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 9:25
2名の先行者有り。
先行者は中尾の背へ向かう。
2014年08月23日 09:42撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 9:42
先行者は中尾の背へ向かう。
こちらは分岐から石ブテ東谷へ。
2014年08月23日 09:42撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 9:42
こちらは分岐から石ブテ東谷へ。
涼しい風が吹く。
2014年08月23日 09:49撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
8/23 9:49
涼しい風が吹く。
ほとんどの滝は横を直登。
2014年08月23日 09:53撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
8/23 9:53
ほとんどの滝は横を直登。
2年前に来た時に比べて谷が荒れている。
2014年08月23日 10:02撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 10:02
2年前に来た時に比べて谷が荒れている。
このあたりは変化なし。
2014年08月23日 10:27撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 10:27
このあたりは変化なし。
中尾の背に登る入口。その1。
2014年08月23日 10:31撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 10:31
中尾の背に登る入口。その1。
二股は右へ。
2014年08月23日 10:45撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 10:45
二股は右へ。
最後の大滝が見えて来る。その前に大きな倒木。
2014年08月23日 10:47撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
8/23 10:47
最後の大滝が見えて来る。その前に大きな倒木。
大滝には新しいトラロープが付いていた。これを使って滝を登る。右側に巻き道もあるようだが、はっきりしない。
2014年08月23日 10:50撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
8/23 10:50
大滝には新しいトラロープが付いていた。これを使って滝を登る。右側に巻き道もあるようだが、はっきりしない。
大滝が終わると沢は水が無くなる。
2014年08月23日 11:05撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 11:05
大滝が終わると沢は水が無くなる。
中尾の背への入口。その2。今回はまっすぐ蟻地獄へ突入。
2014年08月23日 11:10撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 11:10
中尾の背への入口。その2。今回はまっすぐ蟻地獄へ突入。
道はあるが草木、倒木あり。
2014年08月23日 11:11撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 11:11
道はあるが草木、倒木あり。
蟻地獄の真っただ中。
2014年08月23日 11:17撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 11:17
蟻地獄の真っただ中。
長さ10Cm位の緑色をしたミミズ? それともヒルか。
2014年08月23日 11:26撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 11:26
長さ10Cm位の緑色をしたミミズ? それともヒルか。
ようやく出口へ。水平道になり中尾の背との合流点へ。
2014年08月23日 11:31撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 11:31
ようやく出口へ。水平道になり中尾の背との合流点へ。
中尾の背(入口)との合流点。その左が丸滝谷道への下り。
2014年08月23日 11:44撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 11:44
中尾の背(入口)との合流点。その左が丸滝谷道への下り。
六道の辻
2014年08月23日 11:47撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 11:47
六道の辻
キキョウも最盛期は過ぎた様子。
2014年08月23日 11:59撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
8/23 11:59
キキョウも最盛期は過ぎた様子。
山頂は雲がかかっていた。遠くに雷鳴。
お昼を食べて、直ぐに下山へ。
2014年08月23日 12:16撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
8/23 12:16
山頂は雲がかかっていた。遠くに雷鳴。
お昼を食べて、直ぐに下山へ。
中尾の背の入口へ戻って来た。
2014年08月23日 13:10撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 13:10
中尾の背の入口へ戻って来た。
ひたすら激下り。一部緩斜面もあり。
2014年08月23日 13:24撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 13:24
ひたすら激下り。一部緩斜面もあり。
最後の激下り。下は沢。分岐点。
2014年08月23日 13:55撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 13:55
最後の激下り。下は沢。分岐点。
降りてきたところ。左は石ブテ東谷、中央が中尾の背、右は丸滝谷道。
2014年08月23日 14:04撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
8/23 14:04
降りてきたところ。左は石ブテ東谷、中央が中尾の背、右は丸滝谷道。
水越トンネル傍の駐車場。
2014年08月23日 14:35撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
8/23 14:35
水越トンネル傍の駐車場。

感想

2年ぶり4回目の石ブテ東谷。昨年の大雨でずいぶん沢の状況が変わってしまい、落石、倒木が多い。お助け紐も一部が無くなり、沢沿いに進むのに少し苦労した。3点確保が必要なところもあった。高巻き道は使わず。
最後の大滝には新しいロープが付いており、これを利用して直登した。
その後に出て来る中尾の背につながる道は通過して、蟻地獄を最後まで辿ってみた。ルートは判り易いが、あいかわらず良く滑る斜面。沢で涼んだ後に、この斜面ですっかり大汗をかいた。
山頂は曇りで展望なし。遠くで雷鳴もしたため昼食後、直ぐに下山。下りの中尾の背は前と変わらず、しっかり急坂。分岐への最後の下りはロープ無しでは降りられないほど。
雨にも合わず、久しぶりの石ブテ東谷を楽しんで帰宅した。
休日にも関わらず、石ブテ東谷では他の登山者に出会うことは無かった。

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