富士山（水ヶ塚〜六合目〜富士宮五合目）

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,062m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:27

距離 6.9km 登り 1,064m 下り 136m

6:36 スタート地点
8:41 8:42 御殿庭下
9:19 9:20 御殿庭中
9:52 9:55 山体観測装置
10:07 宝永第二火口縁
10:19 10:22 宝永第一火口縁
10:32 六合目宝永山荘
10:38 10:40 六合目雲海荘
10:42 富士宮口新六合目
10:54 10:59 富士宮口五合目
11:03 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　のち　雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車で水ヶ塚臨時駐車場へ。（駐車場代1,000円/一台）
富士宮五合目からはバスで駐車場へ戻りました。（片道1,150円/大人）

コース状況／危険箇所等

変化に富んだコースです。
何箇所か崩れている個所がありましたが、ロープ等を確認すれば大丈夫です。

その他周辺情報

駐車場には、お手洗い有ります。

写真

8/23 6:22

出発前、水ヶ塚駐車場より富士山を眺めます。雲が気になりますが、一合目登山口へ向かいます。

8/23 6:45

登山口の道標です。本日は一合目より六合目山小屋をまわり、冨士宮口五合目を目指します。

8/23 6:45

登山口にある案内板の拡大図です。先日は須走口の散策ですが、本日は富士宮口の散策です。

8/23 6:46

登山口。天気を祈りながらの出発です。

8/23 6:48

登山口よりすぐに分岐があります。今回はまっすぐ進みます。最初は歩き易い道のりでした。

8/23 6:53

洞穴でしょうか。熊の冬眠などに活用があるのかな、と考えつつ、クマ避けの鈴を忘れたことに気付きました。

8/23 7:06

一合目から二合目までは写真のような道のりです。この辺では、晴れ間がありました。

8/23 7:11

何箇所かの木に立ち入り禁止のテープが巻かれていました。どうやら枝の落下があるようでした。

8/23 7:19

落下待ちでしょうか。

8/23 7:32

一合五勺。右手方向はアザミ塚、御殿場口方面です。今回はまっすぐです。近くにベンチがありましたので、小休憩しました。

8/23 7:32

道標拡大

8/23 7:32

ベンチです。人工物が自然に帰るように、少々苔が生えています。

8/23 7:45

森林浴の登山が続きます。トレースを確認しながら、進みます。

8/23 7:58

お花その1

8/23 7:59

お花その2

8/23 8:03

お花その3

8/23 8:12

二合目道標

8/23 8:22

二合目を過ぎてから、獣道風に変わってきます。少々道幅が狭いです。

8/23 8:30

結構倒木があります。

8/23 8:32

分岐道標。ここは二合五勺ではなく、五分ほど進んだところです。

8/23 8:36

二合五勺。御殿庭（ごてんにわ）です。

8/23 8:58

山肌が崩れています。狭いですがロープの左側を進みます。

8/23 9:13

三合目道標

8/23 9:13

お花その4

8/23 9:13

三合五勺までは歩き易い道が続きますが、徐々に砂地、小石道になって、足がとられ始めます。

8/23 9:36

三合五勺道標

8/23 9:37

宝永山が見えてきました。

8/23 9:40

四合目までは砂、小石の道となり、足が取られます。一歩が2/3になるような感じです。山頂の傘状の雲が気になります・・・

8/23 9:52

道標。この辺が四合目でしょうか。この付近から風が強いので、一枚重ね着しました。

8/23 9:52

宝永山第一火口

8/23 9:53

第二火口縁と第三火口縁の尾根

8/23 9:53

水ヶ塚駐車場

8/23 10:04

道標と宝永山

8/23 10:20

道標　結局これが登山中最後の写真となりました。六合目山小屋に向かう途中から雨が降り降り始めたためです。山小屋で雨具を装備しました。同行者の雨具の準備練習となりました。

8/23 12:10

バスにて駐車場に戻ってきました。すると雨が止みました・・・

撮影機器：

DMC-FX100 Panasonic

感想

EY

今後の富士登山に向けての準備運動を兼ねて、一合目から五合目までの登山です。
先日、一合目からの登山道を教えていただいたので、いつか行きたかったので、少々天気が不安でしたが、行ってみました。
登山コースは非常に富んでいました。歩き易い登山道、獣道、歩きにくい砂地＆小石道という感じです。
途中雨に合いましたが、同行者が雨具を使ったことがなく、雨具の装着練習にもなりました。